前回に続き、11月に東京で開催のイベント、2日目(11/19)へのお誘いです。
2日目は、新橋Man in the Moonにて。
この日は写真をご覧いただきながら、今わたしが住んでいるクリフォニーヴィレッジの田舎暮らしを中心に、食文化寄りの話題をとりあげたいと思っています。
ご店主の山田さんはまだお会いしていないのですけれど、かつてコークの老舗パブで修業していらしたという強者。短いですけど対談させていただきます。超楽しみ!
行ったことあるんだもーん、... つづきを読む...
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前回に続き、11月に東京で開催のイベント、2日目(11/19)へのお誘いです。
2日目は、新橋Man in the Moonにて。
この日は写真をご覧いただきながら、今わたしが住んでいるクリフォニーヴィレッジの田舎暮らしを中心に、食文化寄りの話題をとりあげたいと思っています。
ご店主の山田さんはまだお会いしていないのですけれど、かつてコークの老舗パブで修業していらしたという強者。短いですけど対談させていただきます。超楽しみ!
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11月18日(土)と19日(日)の2日間、都内のアイリッシュパブ2カ所でイベントを開催することになりました。
フィドル奏者の小松大さんとのコラボレーションです。光栄!
なにせ4年ぶりの日本です。完全な浦島太郎状態。
その分、すっかりアイルランド地元民になっていますので、レアな話題をたくさんご披露できると思います。
1日目は大崎シャノンズにて。
拙著料理本「家庭で作れるアイルランド料理」を出版したあとにイベントをさせていただいたことがあり、再訪でき... つづきを読む...
アイルランドの音楽事情を知るのならラジオがいちばん。
わたしの音楽情報源はほぼ全部ラジオといってもいいくらい。今や世界中どこでも聞けるようになったのも嬉しい限り。リクエストはアイリッシュゆかりの地アメリカやオーストラリアをはじめ、ときどき日本からも。
Pod castでいつでも聞かれますから、ぜひお試しください。
まずはほぼ欠かさずに愛聴している番組から。
アンディ・アーヴァインとドーナル・ラニーのステージを観てきました!
ものすごくよかったので興奮冷めきらぬうちにお伝えしたいと思います。
バリーシャノンはカウンティ・ドニゴールにある街で、アイルランドが誇るロック・ミュージシャンRory Gallagher (ロリー・ギャラハー/ギャラガーとよぶのは英国人と外国人)にまつわる場所。毎年6月に彼のトリビュートフェスティヴァルが開催されます。
今回わたしが行ったトラッド&フォークフェスティヴァルは、ロリー・フェスの後なので以前よりも若干規模が... つづきを読む...
ヨーロッパの熱波もアイルランドまでは届かず、涼しい日々が続いています。世界各地で暑さ対策が叫ばれる中、ここではフリースを着込み、夜は気温が10度くらいまで下がる日もありヒーターを入れることも。
6月には雨の降らない日が2週間も続き、ファーマーたちは水やりに苦労していました。今は雨が連日続いていますけれど、作物もファーマーたちにとっても恵みの雨。降りっぱなし、止みっぱなしが交互に続くのはアイルランドの天候らしくありません。快晴が続いたときに雷雨を何度か体験しました。ここでは滅多にないことなのです。な... つづきを読む...
ぐっと春めいてきた今日この頃。まだ寒さが戻る日もありますけれど、陽射しが力強くなり、子羊たちが放牧されているのを見かけました。
クリフォニーのカントリーマーケットもホリデータイムを終えて再開したばかり。2023年最初のマーケットは、今年初めて加わった祝日“セント・ブリジッドズデー”の連休と重なったこともあって大賑わいでした。
わたしの人気商品だった“ベジ・スシ(野菜入り海苔巻き)”は衛生局のルールがきびしくて、やむなく敗退。今もお客さんたちから「残念〜」と惜しむ声をいただいております。でも正... つづきを読む...
「アイルランドの風 from Cllifoney Village, Co. Sligo」は、文・写真:松井ゆみ子、編集・デザイン・発行:ヒマールでお届けするフリーペーパーです(2022年春から季刊)。
下記の【配布店】で入手していただけるほか、このブログ上よりダウンロードしてお読みいただけます。
また、ヒマールのオンラインストアでのお買い物に同封してお送りします(すみませんが、フリーペーパーのみのご注文は承っておりません)。
下の画像をクリックしてください。... つづきを読む...
個人的なおすすめも含めて、気に入っていただけたら嬉しいなと思うミュージシャンをご紹介したいと思います。たぶんまだ日本ではあまり知られていない人たちばかり。
まずはヒマールご店主、辻川夫妻も大絶賛のこのグループから。
新譜がリリースされたばかり、ツアーも控えてブレイク直前、衝撃映像です!
ほぼ毎日ラジオを聞いていますが、アンディ・アーヴァインのスゥィートな歌声が流れない日は少ないです。リスナーだけでなく、プレゼンターもアンディのファンなのですよね。
まずは彼の詩集のタイトルで、彼自身のテーマソングともいえるこのチューンから。ドーナル・ラニーとアルタンのマレードが共演する豪華なヴァージョンでお届けします。
ラジオ番組が超充実している国なので、新旧とりまぜてすてきなチューンを毎日楽しんでいます。
ヒマールで詩集を出版した大御所アンディ・アーヴァインのスゥィートな歌声も頻繁に聞くことができますし、彼に影響を受けたという若手たちも続々登場。ロックダウン中に熟成したミュージシャンが、今解き放たれて見事に羽ばたいている印象です。
そんな音楽... つづきを読む...