マツノユウジのあたまのなか Pa.Co.展

小さな木片を切り出して色を塗り、かわいくてヘンな作品をつくっているPa.Co.(パコ)さんは、マツノユウジさんという58歳のおじさんです。
作品をつくるとき、マツノさんの頭の中にはそれぞれにストーリーがあるらしい。
なぜなら、私が「犬」と呼んだら「ふりむきくん」と訂正されたり、キュートな女の子には「アメリカの○○という町の生まれで、将来の夢は○○」とプロフィールがあったりするから。
日々、東京の自宅で作品をつくっているマツノさんの頭の中は、一体どうなっているんだろうか?
今回の展示を通して、ちょっとだけ覗けたら、と思います。

まだまだ暑い、でも、夏が終わる気配もあって、どことなく、ちょっと寂しい、たぶん、そんなころ……に開催します。

 

マツノユウジのあたまのなか Pa.Co.展

マツノユウジのあたまのなか

会期:2014年8月30日(土)〜9月7日(日)10:00-19:00 ※9月1日(月)休み。最終日18:00まで。
作家在店日:8/30(土)、31(日)、9/6(土)、7(日)

 

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ワークショップ
「木片にペイントしてつくる小さな作品」

日時:9月6日(土)13:00〜(4〜5時間程度、事前申込制)
参加費:3,800円(おやつ付)
募集人数:6名
ご用意いただくもの:汚れてもいい服(かっぽう着など)、ゴム手袋(指先にフィットするもの)
内容:
すでに切り抜かれた木片から好きな形を選び、ペイントしていきます(練習用に薄いチップ2枚、作品として小さな木片1つ)。
まずはじめにクラフト染料で地塗りしますが、染料は手につくと2〜3日は色がとれません。
また、その後は油性ペンキで重ね塗りをしますので、ペンキなどがついても構わない服装で、指先にぴったりフィットするタイプのゴム手袋(細かい手作業ができるもの)を必ずご用意ください。
乾燥を待って、油性ペンキの重ね塗りを繰り返します。
色塗りが終わったら、ハンダゴテを使って線などを描いたり、紙やすりで表面をこすったりして作品をつくりあげていきます。
ワークショップはここまで。
作品は一旦お預かりして、完全に乾かしてからマツノさんに仕上げのニスを塗ってもらい、後日、店頭または郵送でお渡しします(郵送ご希望の場合の送料は参加費に含まれていません)。

乾燥を待つ時間も多い、長丁場のワークショップになりますので、のんびりたのしくご参加いただければ幸いです。
お申し込みは店頭または電話でどうぞ!(0827-29-0851 月曜定休 8月3日イベント出店、8月10日〜18日夏期休業)

マツノユウジのあたまのなか Pa.Co.展」への4件のフィードバック

  1. naka_kyo

    すごい!DMたのし〜
    (つい、画像全部切り抜いたのかな?とか思っちゃう。)
    頭の中のごっちゃり感がよく出てますね。
    自画像おじさん、やっぱいいです(ヨ。パコさん!)

    会場の様子、アップしてくださいねー

    返信
  2. 宣伝部長 投稿作成者

    naka_kyoさん、ありがとうー!
    お気に入りの自画像おじさんで、密かにグッズを作ろうか、と…
    完成したら買ってね!絶対にー・笑

    返信
  3. 宣伝部長 投稿作成者

    ウノキミさん!
    ありがとうございます。
    あと1ヶ月、たのしみにしててくださいねー。

    返信

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