今日のヒマール

革小物制作と店の日々。

年内最後の催し、はじまりました!

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2019年最後のヒマールのイベント、今年から始めたシリーズ企画の第2弾、around me 私と世界 vol.2 テーマ「難民」が今日からスタートしました。

22日(日)までの参加型展示では、難民支援協会WELgee(ウェルジー)シャンティ国際ボランティア会にご協力いただき、閲覧してもらえるさまざまな資料、持ち帰ってもらえるたくさんの資料を用意しています。

今年、こぶな書店が出版しヒマールが販売と卸を担当している本、小俣直彦・著「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日」からは、小俣さんが撮影した難民キャンプ内のようすを伝える写真を、未掲載分も含めて展示しています。

来場された方には、「『難民』という言葉を聞いてイメージすること」をよければ書いて壁に貼っていってもらっています。
誰かがイメージすることを知り、自分がイメージすることを書き残すことで、難民について考えたり、その場にいる人と話したりするきっかけになれば、と思います。

「難民のために何かしたいけれど、何をしたら?」という方には、いらなくなった本を古本買取に出すことで難民支援協会へ寄付できるとりまとめを、会期中に限りやっていますのでお持ちください。
5冊以上ならご自宅からでも配送料無料で発送できる仕組みがありますので、いらない本がたくさんある方にはご案内ちらしをお渡しします。

19日(木)には、「アフリカの難民キャンプで暮らす」著者の小俣さんが初めて岩国へ来られ、19時からトークセッションを開催します。
本を読んでいる方も、読んでいない方も、どなたでもご参加いただけます(参加費1,500円/ドリンク付き)。絶賛ご予約承り中です!
師走の忙しい時期だとは思いますが、わずかな時間、一緒に難民のことを考え、話してみませんか?
トークセッション当日に向けて、会場では「小俣さんに聞いてみたいこと」も募集しています。当日参加できそうにない方も、小俣さんに聞いてみたいことがあればぜひメッセージを残していってくださいね。

また、会期途中になりますが、19日からは追加展示として、WELgeeが難民の人たちと一緒に製作した「カラフルな羽根」、そして、ギリシャの難民キャンプにボランティア活動に行ってこられたばかりの方から「難民キャンプの子どもたちからのメッセージ」も届きます。

展示をご覧になるだけ、資料をお持ち帰りになるだけでも大歓迎ですから、会期中、ぜひ、何度でも足を運んでいただけたら嬉しいです。

お待ちしています!

投稿者: (じ)

12月 14日, 2019 at 6:54 pm

カテゴリー: himaar(2017年からの店)

100と、たくさんの1

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中村哲さんが銃撃されて亡くなりました。静かに、大きなショックを受けています。
どなたかが「私たちはひとりの中村哲に頼りすぎていたか」というようなことを書かれているのを見ました。
誰もが中村さんのように生きることはできない。ひとりが世の中のあらゆる問題に取り組むこともできない。そんなことはわかっているけれど、時々、言い訳にしているように思うときもあります。

来週末から「難民」をテーマにしたイベントをやります。
いま、いろんなところでご案内のちらしをお渡ししていますが、「うーん」という顔をされることが多い。できれば関わらずにいたいテーマなのだと、わかります。知らずに済むものなら済ませたい、積極的に知りたくはない、そんな気持ちもわからないではありません。
イベントでは、「アフリカの難民キャンプで暮らす」の著者・小俣直彦さんをお招きし、また、日本で難民とともにいる人たちの活動をご紹介します。
彼らのようなことはできないから知らなくていい、あるいは、知っても何もできないから、というんじゃなくて。100は無理だから0でいい、というんじゃなくて。イベント会場にいる數十分か数分、考えるだけでも。ほんの少し、1か0.1でも。
残念ながら、世界には中村哲さんのような人が必要ですが、「1か0.1」の人もたくさん必要で、その「1か0.1」の人になるのは、私たちにもできないことではないはずです。

一緒に考えて、お話したいと思っています。

投稿者: (じ)

12月 5日, 2019 at 2:29 pm

カテゴリー: himaar(2017年からの店)

11月と12月の読むロバの会

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昨日は11月の読むロバの会(読書会)でした。
参加者は4名。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。

11月の課題図書はブルガーコフの「犬の心臓・運命の卵」より「犬の心臓」を。
100年も前に書かれた作品ですが、全然古臭い感じがしない!むしろとても新鮮に感じられました。
当時のソ連体制下では発禁処分となっていたそうですが、確かに風刺を超えちゃってる(!?)記述がバンバン出てくるし、グロテスクに思われそうな表現も多い。けど、可笑しくて、思わず笑ってしまうシーンもたくさん!
こういうロシア語文学もあるんだなあ、と思ったり、いやまさにロシア語文学だよ、とも思ったり。
とてもおもしろかったです。私は好き。
新潮文庫版に一緒に収められている「運命の卵」のほうもめちゃくちゃおもしろいです!こっちのほうが初めての人には読みやすいかも。パニック映画にありそうな感じです。

さて次回、12月の読むロバの会は、毎年恒例になりつつある、いつもとはちょっと違うスタイルの読書会「2019年、私の一冊」です。
課題図書ではなく、あなたが今年読んだ本の中で人におすすめしたい一番の一冊を持って来てもらって、お互いに紹介し合います。
小説、ノンフィクション、コミック、雑誌、等々、ジャンルはなんでも構いません。

日時:12月18日(水)18:00〜(1時間程度)
*around me 私と世界 vol.2「難民」参加型展示の会期中です。あわせてどうぞ!
参加費:無料(喫茶1ドリンクのご注文をお願いします。)

今年最後の読書会。初めての方もどうぞお気軽にご参加くださいね。

投稿者: (じ)

11月 29日, 2019 at 11:29 am

12月のおたのしみと店休日

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年に一度の12月。
なにがどうということもないのですが、わさわさします。
そんなんじゃいかんな、ヒマールなのに(笑)。
世間の空気とは関係なく、がんばってのんびりをキープしていきますね。

さて、例年、年末年始を意識した展示会や年末ライヴをやってきた12月ですが。
今年は、ただでさえ浮き足立つ時期に、立ち止まって地に足つけて考える時間と場をつくることにしました。
今年9月にスタートしたシリーズ企画「around me 私と世界」のvol.2を開催します。
テーマは「難民」。
今年6月に「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日」という本を出した小俣直彦さんをロンドン(オックスフォード大学)よりお迎えし、参加者のみなさんとのトークセッションを中心に、難民のことを知るための参加型展示もやります。
トークセッションは平日の夜で、忘年会とかいろいろご予定の多い時期だとは思いますが、無理をして時間をつくるぐらいのことをしなければなかなか考えないテーマだろうとも思うので、ぜひご都合つけてご参加ください。
日本に来ている難民の人たちが少しでもあたたかい環境で冬を越せるようにと、越冬支援が呼びかけられている時期でもあります。

around me 私と世界 vol.2「難民」

クリスマス直前の月曜は、例年通り定休日を返上して営業します。
プレゼントや帰省のお土産をお探しのみなさん、ご来店をお待ちしています!

【12月の店休日】
2日(月)
6日(金)・7日(土)
9日(月)
16日(月)
30日(月)・31日(火)
*26日(木)〜は短縮営業(12:00-18:00)になります。
*23日は月曜ですが営業します。

投稿者: (じ)

11月 27日, 2019 at 12:14 pm

カテゴリー: himaar(2017年からの店)

around me 私と世界 vol.2「難民」

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今年9月にスタートさせたシリーズ企画「around me 私と世界」。
そのvol.2を、「難民」をテーマに開催します。
(vol.1テーマ「街」についてのブログはこちらこちらを。)

around me 私と世界
vol.2 テーマ「難民」

協力:認定NPO法人 難民支援協会/NPO法人 WELgee(ウェルジー)/こぶな書店

トークセッション「もしも私が難民になったら」
日時:2019年12月19日(木)19:00〜
参加費:1,500円(ドリンク付・税込)
ゲスト:小俣直彦(オックスフォード大学国際開発学部准教授)

「もしも私が難民になったら」と想像してみましょう。「住む場所は?」「お金は?」「食べ物は?」「どうやって暮らす?」など、きっとわからないことだらけのはず。「難民」という言葉は知っていても、難民になる、そして難民になって生きていくというのがどういうことなのか、わからない人がほとんどなのではないでしょうか。
想像するのは難しいけれど「もしも私が難民になったら」と考えたときに浮かんでくるたくさんの疑問を、『アフリカの難民キャンプで暮らす』の著者・小俣さんにぶつけていくことで、難民について少しでも知ることができたらと思います。

※ご予約優先(ご予約は、ヒマール店頭、電話 0827-29-0851、メール info@himaar.com、himaarのFB・instagram・twitterで、「お名前」「参加人数」「電話番号」をお知らせください。)

●小俣直彦(おまた・なおひこ)プロフィール
1970年東京都生まれ。1994年東京大学卒。8年間の邦銀勤務を経て、2004年アメリカ、タフツ大学大学院修了。国連機関、NGOで実務家としてアフリカの開発・難民支援の現場に携わった後、研究者の道へ。2012年ロンドン大学博士課程終了。同年からオックスフォード大学国際開発学部難民研究センター勤務(1982年設立の世界で初めて難民研究に特化した機関)。主任研究員から現在は准教授。主に東アフリカでの調査にあたる。著書に「アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日」(こぶな書店)がある。

参加型展示「私と難民」
会期:2019年12月14日(土)〜22日(日)10:00〜19:00 ※月曜休み。

あなたが「難民」という言葉からイメージすることを紙に書いて壁に貼ってください。
小俣直彦さんが現地で撮影してきた難民キャンプの写真を展示します。
また、日本に逃れて来た難民に寄り添い、難民が新たな土地で安心して暮らせるように支え、難民を受け入れられる社会を目指す「難民支援協会」、日本にやって来た難民の若者たちと、境遇に関わらず誰もが自分らしく活躍できる未来を一緒につくっていく「WELgee(ウェルジー)」、2つの団体をはじめ、難民とともにいる人たちの活動をご紹介します。
会期中は「古本で難民支援」のとりまとめなどもします。

シリーズ企画「around me 私と世界」は、さまざまなテーマで不定期に開催しています。
次回 vol.3は、2020年4月に「宇宙」をテーマに開催予定です。
今後とりあげたいテーマがある方はぜひ教えてください。参考にし検討させていただきます。

around me 私と世界って?
私をとりまくいろいろなこと。
知らなかったこと、知りたいこと、
知っているつもりのこと、
知っておくべきこと。
身近なことも遠くのことも。
ヘヴィーな話題もライトな話題も。
もっと当たり前に話せる場を。
私のこととして考えるきっかけを。
誰かと一緒に、誰かを通じて。

投稿者: (じ)

11月 23日, 2019 at 5:44 pm

カテゴリー: himaar(2017年からの店)

多謝!The Old & Modernsライヴ

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平井正也さんが演奏に来てくれるようになって、これで4回目のライヴ。
森孝允さんとの二人編成ではもう3回目だけど、「平井正也DUO」という名前ではなく「The Old & Moderns」になってからは初めてのライヴでした。

私は平井正也さんを知るのが遅くて、なんでもっと早く出会わなかったんだ!と悔しく思っているのですが、平井さんが森ちゃんと出会って一緒にツアーに出るようになってすぐの頃から現在に至るまで、ふたりがDUOから「モダンズ」という二人組のバンドになるまでを定期的に見せてもらえてきたことは、なんて幸運だったんだろう!と思っている。
すごくいいライヴでした!毎回最高なんだけど、最高を更新。
モダンズの名前で発表された1st音源「ぼくのまぼろし」に収録の新曲たちはもちろんだけど、「石鹸」をはじめとする平井さんのこれまでの名曲たちもモダンズヴァージョンというかモダンズの曲になっていて、すごくよかった。
平井さん、森ちゃん、モダンズ結成おめでとう!!

日曜の夜にご来場くださったみなさん、ありがとうございました!
一度見て以来こころを鷲掴みにされている岩国のファンの人たちに、今年も平井さん&森ちゃんの演奏を届けることができました。
ふたりを大好きな人たちに喜んでもらって、初めての人たちに見てもらうこともできて、ほんとうに嬉しかったです。

みんなみんな、ありがとう!

平井さんのテレキャスの音が好き。
演奏もMCもぐっと前に出ていた森ちゃん。
 1930年代にイタリアの職人によって作られたらしい、平井さんの新しい(!?)ギター。
ぼくたち
オールドアンド
モダンズ
でーす!!!!!
サイコーだー!
yeah!

撮影はすべて長束晃さんです。いつもありがとう!

みなさまへお願い:写真を転載されるときにはご連絡ください。

アンコールの最後の曲はステージをおりて生音で「届く光」。沁みました。

投稿者: (じ)

11月 20日, 2019 at 1:31 pm

多謝!「寺子屋ミシマ社『ちゃぶ台』次号をみんなで企画会議」@岩国ヒマール

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店で本を販売することにして、最初にお取り扱いを決めたのがミシマ社さんの本。当時はまだ近所の書店には置いてなくて、「ミシマ社」という名前は聞いたことがあっても実物の本を見たことがない、という人がこのあたりでは多かったのです。店に通ってくださるようになった中村明珍さんも、そんなおひとりでした。
あれから、明珍さんも「寄り道バザール」でミシマ社の本を販売されるようになり、近所の書店でもたくさん見かけるようになって、ミシマ社さんは魅力溢れる本を次々と世に送り出され、唯一無二の年刊雑誌「ちゃぶ台」も誕生から早くも5号に!
先日発売されたばかりのその5号は「『宗教』×『政治』」がテーマ。
何度かお話をいただきながらもタイミングが合わなかったミシマ社さんとの企画ですが、このタイミングで、「ちゃぶ台」次号の企画会議というかたちで実現したのは、そういうことになっていたんだなとわかった、そんな夜でした。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
話しているほうも聴いているほうもどこに行くのかわからないまま、そしてどこにも着地せず、ただ遠くに方向を指し示す光がぼんやりと見えたような、いや、でもそれも気のせいかも!?と思ってしまう、そんな会議でしたが、ライヴ感と熱量は半端なく感じていただけたのではないかと思います。
その後どんなことを考えておられるでしょうか?

明珍さん、ミシマ社の三島さん、渡辺さん、スリリングな熱い夜をありがとうございました!
話して聴いて考える時間と場を、これからもっと作っていきたいとあらためて決心しています。

来年刊行の「ちゃぶ台」6号、一体どんな内容になるのかなー。
今後のミシマ社に注目しつつ、たのしみにしています!

今回の装飾(?)。ミシマ社ちゃぶ台を作りましたー。

投稿者: (じ)

11月 11日, 2019 at 5:32 pm

カテゴリー: 未分類

11月のおたのしみと店休日

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11月です!
はりきって行こうー。おー。

11月はおたのしみがいっぱいです。

10日(日)は、注目の本を次々と出版する京都のミシマ社より代表の三島邦弘さん、そしてヒマールではライヴ出演でもおなじみ周防大島在住の中村明珍(ex.チン中村)さんのおふたりをお迎えし、ミシマ社が年に1回発行している雑誌「ちゃぶ台」の次号企画を一緒に考えよう!という、その名も「寺子屋ミシマ社『ちゃぶ台』次号をみんなで企画会議!」を開催します。
「企画会議」と言っても堅苦しく考える必要は全然ありません!発言しなくちゃいけないのかな、とドキドキしていただく必要も全然ありません!どうぞお気軽に、トークイベントのつもりで参加してみてください。
三島さん、チンさんのお話の中に、なにかしら、いまの暮らしとこれからの日々を照らす光のような言葉をみつけてもらえるはず!そんな会にしたい!と思っています。
ご予約絶賛承り中!ぜひともー。

続いて17日(日)は、ソロでDUOで、これまでに3度演奏に来てくれている平井正也さんが、ベースの森孝允さんと正式に「The Old & Moderns」を結成しての初ライヴ!The Old & Modernsとして初めての音源「ぼくのまぼろし」を届けに来てくれます!!
もうずーーーーーっと、なんども言い続けているけど、平井さんのライヴ、マジですごいんで!観たことない人は損してるんで!今度こそ!今までに観てくれてる人は今度も!絶対に観に来てほしいです。騙されたと思って!騙さないから!ほんとに!!!!!
ご予約絶賛承り中!いますぐご予約を!!

毎月のおたのしみ、「月1ピラティス」は7日(木)、「月1ヨガ」は21日(木)。どちらもただいま空き募集あり!
11月の読むロバの会(読書会)は28日(木)です。

そんなこんなで盛りだくさんな11月ですが、明日2日(土)は周防大島で開催される「島のむらマルシェ」に出店しますので、実店舗は休みです。
大島のマルシェ、断水の時に東京のMAMMOTH COFFEEさんのご協力でコーヒーを出しに伺ってから、ちょうど1年ぶり。
明日は天気もよさそうでたのしみです!

今月もご来店をお待ちしてまーす!!!

【11月の店休日】
毎週月曜+12日(火)と26日(火)
*17日はライヴ営業のみ。

投稿者: (じ)

11月 1日, 2019 at 6:58 pm

カテゴリー: himaar(2017年からの店)

10月と11月の読むロバの会

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昨日は10月の読むロバの会(読書会)でした。
参加者は5名。ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!

課題図書は米澤穂信の「さよなら妖精」。
課題図書として取り上げることの少ない、そして個人的にもあまり読まないミステリー小説。
とはいうものの、本格ミステリーというよりは、青春小説の印象が強く。
タイトルからはファンタジーのような印象も受けますが、それはなし。
若者たちの苦く悲しい物語にひきこまれました。
アニメ化や映画化も多く、若い読者も多い米澤穂信作品ですが、課題図書でなければ私はおそらく書店では手に取ることなく素通りしていたはずで、知れてよかった。
自分では選ばないであろう本を読んでみるきっかけ、知らなかった作品との出会い、それが課題図書を決めるときに、お世話係の二宮さんと心がけていることです(選書が偏らないように、ってこと)。
今回は参加者全員が読了しての参加、2度読んできたという方もおられました。

さて次回、11月の読むロバの会は…
日時:11月28日(木)18:00〜
課題図書:「犬の心臓・運命の卵」ミハイル・ブルガーコフ著/増本浩子、ヴァレリー・グレチェコ訳(新潮文庫)
*1冊に2作品収録されています。まずは「犬の心臓」を。読める方は続けて「運命の卵」も読んできてください。

読むロバの会は月に一度開いている読書会です。
毎月の課題図書をあらかじめ各自で読んできて、その感想などをおしゃべりしています。課題図書を読んだ方ならどなたでも、喫茶1ドリンクのご注文で、ご予約不要でご参加いただけます。
話をするのが苦手な方も、ほかの参加者の感想を聞くだけでもおもしろいと思います。会のあいだ、店は通常営業していますので、コーヒーを飲みながらの見学も歓迎。
どうぞお気軽にいらしてくださいね。

投稿者: (じ)

10月 24日, 2019 at 10:41 am

カテゴリー: 未分類

寺子屋ミシマ社 『ちゃぶ台』次号をみんなで企画会議!@himaar(岩国)

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 “お金や政治にふりまわされず、「自分たちの生活 自分たちの時代を 自分たちの手でつくる」”

2015年にミシマ社が創刊した雑誌『ちゃぶ台』が掲げ志す大きなテーマ。それは私たちがhimaar(ヒマール)という店でやろうとしていることとも重なります。

創刊以来、年に一回「移住」「会社」「地元」「発酵」などさまざまな切り口から手がかりを探ってきた雑誌『ちゃぶ台』の最新号Vol.5「宗教×政治」号が10月20日に発売されました。
この最新号をご紹介するとともに、早くも(!)来年刊行の次号『ちゃぶ台Vol.6』にむけたワークショップ形式の公開企画会議を、編集長の三島邦弘さん、『ちゃぶ台』に毎号登場・寄稿している中村明珍さんをお迎えして、ヒマールで開催いたします。
ご来場、心よりお待ちしております!

「『ちゃぶ台』ってどんな雑誌?」と思われた方は、ヒマール店頭でも創刊号から最新号まで取り揃えておりますので、気になったテーマのものからまずは一冊、ぜひお求めになってみてくださいね。

「寺子屋ミシマ社 『ちゃぶ台』次号をみんなで企画会議!」
@himaar(岩国)

日時:2019年11月10日(日)18:00 open/18:30 start
参加費:1,500円(1ドリンク付き)
定員:35名(お申し込み先着順)

お申し込み方法:
・ヒマール店頭
・電話 0827-29-0851(店休日を除く10:00〜19:00)
・メール info@himaar.com(お名前、人数、電話番号を明記してください。返信をもって受付完了としますので、受信設定をお願いします。)

主催:himaar(ヒマール) 協力:ミシマ社
お問い合わせは TEL:0827-29-0851(ヒマール)まで

【出演者プロフィール】

三島邦弘(みしま・くにひろ)
1975年京都生まれ。出版社二社を経て、2006年10月東京・自由が丘でミシマ社を単身設立。現在は、自由が丘と京都の二拠点で「原点回帰」の出版活動をおこなう。ほぼ全書籍の編集を担当。年に一度刊行の雑誌「ちゃぶ台」では編集長を務め、「お金や政治に振り回されない生き方」を求め取材。

中村明珍(なかむら・みょうちん)
1978年東京都生まれ。ロックバンド「銀杏BOYZ」のギタリストとして活躍後、周防大島に移住。現在は、梅やオリーブを栽培する農家であり、僧侶でもあります。

【ちゃぶ台とは?】

『ミシマ社の雑誌 ちゃぶ台Vol.5 「宗教×政治」号』ミシマ社編
本体1,600円+税 (2019年10月刊行)
https://mishimasha.com/books/chabudai05.html

「無宗教です」は通じない! 無政府状態は始まっている!?

あの「周防大島40日間断水」で、何が起こったのか?
日本の問題がすべてここに凝縮していた……。

尾崎世界観(インタビュー)、滝口悠生(小説)、藤岡拓太郎、岡田武史「今治からの小さな革命」、内田樹、益田ミリ、森田真生ほか。

ミシマ社の雑誌、第5弾!

・本号の特集について
特集1 ぼくらの宗教
特集2 みんなのアナキズム

・巻頭の言葉より
 二〇一八年十月二十二日未明、ドイツの会社が保有するタンカーが周防大島の大島大橋にぶつかり、水道管が破裂。島では、約四十日間断水状態がつづくことになる。
 『ちゃぶ台』は創刊以来、毎年この島で特集を組んできたこともあり、私たち編集部も大きなショックを受けた。十一月三日、訪島し、ほんの微力でしかないが、水を配り、島の方々のお話をうかがった。その後、自分たちにできることを考え、寄付を募るなど実践した。しかし、なかなか断水復旧の見通しがたたない。なぜ、国は動かないのか? 高まる疑念はやがて、確信へと変わっていた。国はこの島を見放したにちがいない……。
 自然災害、人災、議論されないまま通過する法案……今、私たちをとりまく環境は、実態としてすでに「無政府状態」に近い。まともな感覚で生きようとすればするほど実感する。
 そういう時代において宗教はどういう役割を果たせるのか? 自分たちの時代の政治 はどうなるのか。一人の生活者としてどう動いていけばいいのか? その手がかりを求めて、本誌の特集を企画した。(本誌編集長 三島邦弘)

投稿者: (じ)

10月 21日, 2019 at 1:46 pm