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オンラインで読むロバの会「今年の一冊」

こちらは、オンラインで読むロバの会の会場です。
日々のブログはひとつ下の記事からはじまります。

読むロバの会(読書会)、毎年12月の恒例「わたしの今年の一冊」。
オフラインで再開した読むロバの会ですが、これだけはオンラインで、今年もやってみたいと思います!

ご参加方法は簡単。
このブログのコメント欄に「わたしの今年の一冊」を書くだけ。
感想や、おすすめしたい気持ちを書いてくださってもちろんOKですが、タイトルと作者名だけでもOKです。
「一冊」が選べない方は何冊でも、12月いっぱい、どうぞ何度でも書いていってください。
今年出版された本に限らず、あなたが今年読んだ本、わたしにとっての「今年の一冊」で構いません。

お気軽に、ぜひ!

読むロバの会8回目

でした。
ぐっと寒くなった日でしたが、3人の方が参加してくださいました。

それぞれの人が読んでいたのは…
エマ・ストーネクス著/小川高義訳「光を灯す男たち」
森須磨子著「しめかざり」、長野まゆみ「星降る夜のクリスマス」
橋本治著「双調平家物語」

「光を灯す男たち」は新潮クレストブックスからの一冊。死んだ3人の男をめぐる物語のようです。
「しめかざり」と「星降る夜のクリスマス」は12月らしい選書ですね!「しめかざり」、少し見せていただきましたが、日本各地のしめかざりの写真が美しくて素敵でした。
「双調平家物語」は最終巻を少しずつ大事に読まれているようです。

私は数日前に読み始めたチャン・ガンミョン著/小西直子訳「我らが願いは戦争」を。
北朝鮮の現政権が勝手に崩壊し、統一過渡政府が樹立された…という設定での近未来ディストピア小説。
半分ちょっとまで読み進んできましたが、これがめちゃくちゃおもしろくて!昨夜も遅くまで読んで、今日、読書会で続きを読めるのがたのしみで15時まで仕事をがんばりました!
映画化も決まっているようで、すごくたのしみです!

次の読むロバの会は、11日(日)15:00〜16:00に開きます。
どうぞお気軽にご参加くださいね。

読むロバの会7回目

でした。

静かな雨の祝日。
読書会のあいだご来店もなく、私も1時間、読書に集中できました。

今日の参加者はおふたり。
どちらもそれぞれ前回の続きで、いしいしんじ「悪声」、橋本治「双調平家物語16巻」を読んでおられました。

私は「世宗、ハングルで世の中を変える ハングル創製の物語」を。
世宗が王になってほんとうによかったよ、世宗、ありがとう!という気持ちに。ハングルが覚えやすいことが、私と韓国の距離をぐっと近づけていると感じるので。

12月の読むロバの会の日程、決まりました。
みなさん師走でなにかと忙しいと思いますが、週に1時間、月に1時間、1時間が難しかったら10分でも、本を読む…そのきっかけになれたらいいなと思い、毎週やってみます。

8回目:12月2日(金)15:00〜16:00
9回目:12月11日(日)15:00〜16:00
10回目:12月15日(木)15:00〜16:00
11回目:12月22日(木)15:00〜16:00

ご予約は不要。途中参加・退場もOKです。
参加費として1ドリンクのご注文か500円のお買い物をお願いします。

お気軽にご参加くださいね。


読むロバの会6回目

でした。
きょうは参加者おひとりと店の者と、静かにひっそりと読書に集中しました。

参加者の方が読んでいたのは、いしいしんじ「悪声」。
随分前に購入したまま読んでいなかった一冊、とのこと。
久しぶりに読んだいしいしんじ作品、やっぱりおもしろい、とおっしゃっていました。

私は先行発売になったばかりのキム・ウォニョン「希望ではなく欲望 閉じ込められていた世界を飛び出す」を。
本日発売のキム・ウォニョンとキム・チョヨプの共著「サイボーグになる テクノロジーと障害、わたしたちの不完全さについて」も読んでみたいです。

参加者の人と少し話したのですが、読書会で1時間集中して読書するようになったことで、自宅などでの読書時間も以前より集中できるようになった気がする、読む習慣がついてきたような気がする、と。
私もそう感じでいます。

次回は11月23日(水・祝)15:00〜16:00に開きます。
各自で本を読むだけの、読書時間と空間を共有する読書会です。
参加費がわりに1ドリンクオーダーか500円以上のお買い物をお願いしています。
ご予約不要ですので、どうぞお気軽にいらしてください。

読むロバの会5回目

でした。
初めて「一日じゅう読むロバの会」ということにして、店の営業時間中、いつでもOKの読書会にしてみました。

開店すぐの12時台に来られた方は、店で『幻獣とモンスター 神話と幻想世界の動物たち』(タム・オマリー著/山崎正浩訳)を購入してくださり、読んでいかれました。
「ハリー・ポッターに登場する幻獣たちが登場して、とてもおもしろいです」とのこと。

14時台に来られた方は、読みかけの『ガルシア=マルケス中短篇傑作選』を読了後、『海の乙女の惜しみなさ』(デニス・ジョンソン著/藤井光訳)を。
今日もとても読書が進んだそうです。

私は読み始めたばかりの『地球の長い午後』(ブライアン・W・オールディス著/伊藤典夫訳)を14時台の人と(同じ時間と空間で)読みました。
植物が世界を支配するようになった地球と月での話なのですが、怖くてどきどきしておもしろいです!

次回は来週17日(木)15:00〜16:00に開きます。
ご都合のつく方は読書時間をご一緒しましょう。

2022.11.9

仕事と競争している気分。
ゴールは近いぞ!と思ったら、仕事が追いかけてくる。
仕事に抜かれると焦る。
でも、7時間以上の睡眠と、1話以上の韓国ドラマと、1ページ以上の読書を削ると体調が悪くなるので、それらだけはがんばってキープしている。

小さい子と遊んでいるとスマホを手にする暇もなくて、とてもよい。
親御さんはほんとうにたいへんだと思うが、たまに遊ばせてもらう身にとっては、仕事やら世の中のことやらから離れる貴重な時間になってありがたい。
溢れ出たエネルギーももらえるし、体力もつく。

子どもはどんどん大きくなるけれど、店をやっているおかげもあって、まわりではどんどん新たな子が生まれてくる。
そのことにとても感謝している。

もうすぐ完成する本、先行発売が決まりました!
つくったら、次は届ける、が始まる。
がんばるぞー。

読むロバの会4回目

でした。
初の祝日開催。
初めての方も参加されて、3人+店の者で読書の時間と空間を共有しました。

今日それぞれが読んでいた本は……
乗代雄介「十七八より」
イボ・アンドリッチ「イェレナ、いない女」
ジョナサン・スウィフト/柴田元幸訳「ガリバー旅行記」

私は、樋口直美「『できる』と『できない』の間の人」を。
これ、おもしろい!と言っていいのかどうかと思いますが、おもしろいです。おすすめしたい!追加で仕入れときますね。

次回はこれまた初、11月11日(金)に開きますが、「一日読書会」をやってみます。
営業時間中(12:00〜18:00)いつでも本を読みにいらしてください。
一応1時間を目安として、1ドリンクのご注文または500円以上のお買い物をお願いいたします。

2022.10.27

開店前の午前中、仕入先の営業の人が来られました。
たいしてたくさん仕入れもしない、こんな小さな店にまで、わざわざ新製品を見せに来てくれる仕入先がいくつかあって、今日の人もそのうちのおひとり。コロナ後初なので、会うのは3年ぶりくらい。そのあいだもときどき電話をくださってました。
ネット上やカタログでは見ている新製品ですが、実際に見せてもらうとやっぱりよくわかるし、会って直接話を聞くと、仕入れてみようという気になってくる。そういうもんですよねー。
私は出版のほうで営業をする立場でもあるので、勉強になります。

ところで最近、雑貨やアパレルなどを扱う卸サイトが増えています。
会費が不要で、ロットが少なく少数でも注文しやすい、審査もわりと簡単で、気軽に注文できるところ。
うちのような個人店にはとても便利になったと思う(なんでも仕入れられるわけでは、もちろんないけれど)。
大型店の経営が厳しくなっているというのもあるだろうし、メーカーも手間がかかったとしても問屋を通さず小売店と直接取引して利益をださなければやっていけなくなっているというのもあるだろうと思う。
卵が先か鶏が先か、という感じだけど、そういうわけで個人店も増えているように思う。
書店の状況とも似ています。

サイトで簡単に注文できるんだけど、サイトはただプラットフォームとしてあるだけで直取引に限りなく近く、仕入先と直接やりとりしていくのはサイトがなかったときと同じ。

仲介する問屋(本でいうと取次)の役割を否定するつもりはなくて、そこにはよかった面もよくなかった面もあって、直取引にもよい面とよくない面がもちろんあるわけだけれど、とにかく、流通というか社会のしくみの変わり目なんだな、といろいろなところで感じる今日このごろです。

読むロバの会3回目

本日2つめのblog。
再開して新しくなった「読むロバの会(読書会)」でした。
参加者は2人。

換気のために裏口を開け放って過ごす店内がちょうどいい、さわやかな秋晴れの読書日和。

今日読まれていた本は…
イボ・アンドリッチ「イェレナ、いない女」
橋本治「双調平家物語」
でした。

私は、くぼたのぞみ「山羊と水葬」を。
「イェレナ、いない女」を読んでいた人が、自転車を買った、というのを聞いてから読み始めたら、「山羊と水葬」に、女性にとって自転車に乗るというのは自由を手に入れることだった、というような話が出てきたので、帰り際にお伝えしました。
「イェレナ、いない女」は、なんなんだ!?この話は!?、というタイプのおもしろさの物語だそうです。セルビアの、ノーベル文学賞受賞作家なんですね、イボ・アンドリッチ。

次の読むロバの会は、11月3日(祝・木)15:00〜16:00で開く予定です。
ご予約不要、各自で黙ってただ本を読むだけの会です。お気軽にどうぞ!

2022.10.25

昨日、新刊「流さない言葉①ピアノマンつぶやく/リクオ著」の校正刷りが印刷所から届いて、今日、戻しを完了。これで校了! 泣いても笑っても、あとは納品を待つのみ!!

ああ、ドキドキする、緊張する、落ち着かない。
できあがってくるまで期待と心配が入り混じったこの状態が続くのは、何度経験しても、だなあ。
こればっかりは経験した人にしかわからない、本づくりの醍醐味のひとつ、かもしれない。
祈る気持ち!!!