もうすぐ9月が終わります。早い。
早すぎて泣けてきます…。
10月の店休日ですが、毎週月曜定休のほか
3日(火)、17日(火)、31日(火)に休みます。
で、10月は21日(土)より、服を中心にものづくりをしている3つの小さなブランドをご紹介する企画展「3 seeds works 3つのブランドの流されない服づくり」です。
そのあと11月5日開催の山口洋ソロライヴは、前売券絶賛発売中です。
どちらとも、どうぞよろしくお願いします。
もうすぐ9月が終わります。早い。
早すぎて泣けてきます…。
10月の店休日ですが、毎週月曜定休のほか
3日(火)、17日(火)、31日(火)に休みます。
で、10月は21日(土)より、服を中心にものづくりをしている3つの小さなブランドをご紹介する企画展「3 seeds works 3つのブランドの流されない服づくり」です。
そのあと11月5日開催の山口洋ソロライヴは、前売券絶賛発売中です。
どちらとも、どうぞよろしくお願いします。
今日は9月の読むロバの会(読書会)でした。
参加者は7名。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。
課題図書は「原爆詩集/峠三吉」。
毎年この時期に読んでいる、戦争がテーマの一冊です。
力のある詩ですが、表紙とタイトルが違っていたらもっと開いてみる気になるかも、という声がありました。
私の場合、ちょうど併読していた本の影響もあり、たいへん重かったです。毎年「戦争がなければ、原爆が使われなければ、こんな本、読まなくてよかったのに」と思いつつ「黒い雨」や「野火」や「アンネの日記」などを読んできましたが、あったのですから仕方がなく、ただ原爆については、過去にあったということに加えて、そんなことのあった日本が核武装を進める国に原発を輸出する現在を考えてしまうので、今年もいっそうヘヴィで疲れました。
さて、10月の読むロバの会は・・・
日時:10月12日(木)18:00〜(1時間程度)
課題図書:あしながおじさん/ジーン・ウェブスター著 岩本正恵訳(新潮文庫)
*さまざまな訳がありますが、今回は「岩本正恵訳」限定です。
読んだことのある人によると、読み終わったあととても幸せな気持ちになるそうで、たのしみです。
早く読みたい(気分を変えたい)。
読むロバの会は月に一度、開いている読書会です。
毎月の課題図書をあらかじめ各自で読んできて、感想などを自由におしゃべりしています。
参加費無料、ご予約不要、喫茶1ドリンクのご注文でどなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にいらしてくださいね。
ついしん、ともだちが関わっているプロジェクトです。
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ。
昭和20年(1945年)の私
福岡を拠点とする「scale(スケール)」、東京を拠点とする「C.P.KOO(セーペルクー)」と「garlie non(ギャルリーノン)」。
服づくりを中心とする3つのブランドは、2016年より「3 seeds works(スリーシーズワークス)」というグループでの活動を始めました。
ものづくりの現場が次第に窮屈になっていく今、小さなブランドがそれぞれの個性はそのまま、共同できることを探り、大きなブランドとは違った回路を持つことで生まれてくる気持ちのいい服づくりを目指すという、その姿勢にとても共感をおぼえます。
気持ちのいい服づくりから生まれる服は、当然、着ても気持ちがいい。
服が好きな人はもちろん、着たい服がみつからない人、どんな服を着たらいいかわからないという人にも、ぜひご覧いただきたい展示会です。
3 seeds works
3つのブランドの流されない服づくり
2017年10月21日(土)〜29日(日)10:00-19:00
*23日(月)休み。最終日17:00まで。/作家在店日:21日(土)