日々の雑記」カテゴリーアーカイブ

調子のいい日

きょうは開店時間までわりと余裕があったので、久しぶりにマニキュアを塗ったり靴下の続きを編んだりできた。
しかも、マニキュアがかなり気に入った感じに仕上がり、よくわからなくて困っていた靴下のかかとも昨日の編み会でハトヤーンさんに教えていただいたおかげでちゃんとかかとになった!いい調子!!

で、開店してすぐから続けて来店があり売り上げもあり、一段落してからは事務仕事やら発送準備やらも調子よく進み、閉店まであと1時間。
もうひとつ、通販への新商品アップをしておきたいところだけれど、そうすると帰宅が遅くなりそうなので、きょうはもう良しとする!
家人に閉店作業をまかせて、お先に失礼しますー。
早くあがれるので、きょうはビリヤニを作っちゃうぞ!
では、また明日ー。

人間社会

昨日の学生さんとの対話を反芻中。

就活しつつ卒業研究のためのフィールドワークに出ることにした学生さんの思いはとても切実だった。
効率を第一とする社会への違和感、就活の早期化への違和感、一緒に働くことになる人のはずなのに使いやすい駒かどうかを見ているようにしか感じられない就職面接官への違和感、入社試験に性格診断があることへの違和感、その性格診断の対策本(!)が出回っていることへの違和感、などなど……。
就活のためにポートフォリオをつくり何十枚もエントリーシートを書くことで、嫌でも自分と向き合うことにもなる。
自分と向き合う時間は大事だけれど、そこでおぼえた違和感をやり過ごせずに、いろいろ考えてしんどくなってしまう学生さんが少なくないだろうことはとても理解できる。わたしもかつて、そうだったから。

就活、わたしの時代から40年近くたって、終身雇用が当たり前というわけでもない世の中になっても、なんにも変わってないんだなーと思い知らされた。
この社会はどんどんAIに依存していきたいようだけど(わたしはもちろんFxxK AIですが・笑)、それなら、感情と個性がある人間のそれぞれに違う存在価値をもっともっと大事にする社会になってくれよ、とせめて願う。AIのような人間を育てる必要はもうないもんね。

さすがヒマール!

昨日、InstagramのDMに新潟・長岡にある大学の学生の方から、卒業研究のためのフィールドワークをしていて話を聞かせてもらいたい、とメッセージがあった。
いきなりだなー、ほんとに大学生かなー、新手の営業では!?……と一瞬だけ考えたけど、メッセージから全然悪い印象を受けなかったので、会ってみて嫌だなと思ったら断ればいいや、と思って会うことに。
で、今日、営業中の店に来ていただいてお話ししました。たっぷり2時間も!笑

卒業研究のテーマは「移動と対話を通じた価値観収集と自己理解」。いろいろな土地を訪れ、そこで出会った人たちに話を聞き、さまざまな生き方や価値観にふれて自己理解を深める、ということのよう。
デザイン学科の卒業研究なので、論文を書くのではなく展示できるものに仕上げなければいけないそうで、一冊の本のかたちにまとめたいと思っているそうです。

1時間と言われた約束を大幅に超えて(みずから!)2時間も話してしまったのは、楽しかったからです!(つまびくロバの会の日じゃなかったら、もっと話してたかも!笑)
「自己理解」の「自己」は、ひとまずはフィールドワークに来られた学生さん自身を指しているようですが、話をしながら「あれ?もしかしてわたしってこうだったの!?」みたいな気づきがわたし自身にもあったり、わたしの話を聞いた印象や感想を伝えてくれる学生さんの話を聞いて「そんなこと初めて言われたけど、そう言われたらそうなのか!?」と思わされたり、めちゃくちゃ「対話を通じた自己理解」だった!

いやー、よい機会をいただきました!ありがとう!!
すてきな学生さん、また会えたら嬉しいな。会えなくても応援してます!

で、誰もが疑問に思われるに違いない、長岡の学生さんがなぜ岩国のヒマールへ話を聞きに来られたのか、ですが………なんと!
卒業研究についての資料をchatGPTに投げて「岩国で話を聞くとしたら誰に聞いたらいい?」と質問して教えてもらったのだそう!!!!!
チャッピー!ヒマールのこと理解してるじゃん!笑。怖いぞ〜!!!
そんなヒマールのわたしは今日、新しいオリジナル商品の試作品、中指を立てて「FxxK AI」と大きく胸に書かれたTシャツを着ていたのでした!さすがヒマール!笑

キャベたまたんてい

夏休み、ありがとうございました(もう1回、9月にとりますが〜)。
久しぶりの4連休、そのうち3日間は自宅または実家で編み物したり満腹になるまで食べたりしてのんびり過ごし、最後の1日をビリヤニとパフェで締めくくろうと広島まで出かけて、広島駅前に新しくできた図書館と、広島平和記念資料館を見学しました。資料館は子どものとき以来で、新しくなってからは初めて。

さて、久しぶりの営業日。
15時から読むロバの会(読書会)で、きょうは小学1年生と小学3年生もお母さんといっしょに参加してくれました。会の最後にそれぞれが読んでいた本をお互いに紹介し合うのですが、小学生たちが話すのを恥ずかしがっていたので先におとなから話したら、小3の子が「長くなってもいいですか?」と言って自分が読んだ本のあらすじをとっても詳しく話してくれました。『キャベたまたんてい ミステリーれっしゃをおえ!』という本。「キャベたまたんてい」はその名前から想像つくと思うけど、キャベツの顔をした探偵です。ほかの登場人物もみんな野菜たち。おもしろそうでした。人気シリーズなんだって。
夏休みもあと少しの子どもも、夏休みが終わってしまったおとなも、いっぱい本を読んで、よい夏をー!

明日から夏休み

午前11時15分、サイレンにあわせて1分間の黙祷(岩国駅に空襲があった日)。
ちょうど、福岡から来るともだちを迎えに新岩国駅へ来て構内で待っているときでした。
ともだちとは6月にちょこっと会えていたのでそこまで久しぶりという感じでもなかったのだけれど、あれからいろんなことがありすぎて話したいことがいっぱいあった。いっしょにランチを食べに行ってゆっくりして、14時に店をあけて、15時からは読むロバの会(読書会)で、夕方まで入れ替わり立ち替わりお客さんの来店がある日で、ずーっと店にいてもらうだけだったけど、合間にいろいろ話せたし、読書会にも参加してもらえて、とても嬉しかった。

おしゃべりするように気軽にメッセージをやりとりできる時代ではありますが、会って直接話す、というのとはやっぱり全然違います。

テイクアウトしてきた晩ごはんをいっしょに食べて、デザートも食べながらまた話して、夜の新岩国駅まで送る車の中でも話して。
日帰りで会いに来てくれて、ほんとうにありがとう!
次はまたわたしが会いに行くねー。

明日から夏休みです。
来週水曜にまた!

玉に巻く

この数日で朝晩がぐっと涼しくなった!
というか、もはや気温が30度を下回るとちょっと涼しく感じてしまうという……この酷暑よ〜。
朝晩も25度を下回ってくるとかなり涼しい。風も心地よい。
風がいい感じに吹いているのは台風の影響でしょうかね?
次々に台風が生まれていて、今年はなんだか秋がちょっと早く来そうな予感がする。
涼しくなるのはありがたいけど、台風の被害はなしでお願いしたい、くれぐれも。

この定休日は、先週の編むロバの会(編み会)でハトヤーンさんに染め体験させていただいた糸を、カセの状態から玉に巻きました。かせくり器と玉巻き器を引っ張り出して。
せっかくセッティングしたので、春の終わりごろに俵山のロバの本屋さんで購入したイサガーのドニゴールツイード8カセ(!)もぜんぶ玉にしてやりました。ひと仕事。かせくり器と玉巻き器があるからだいぶラクだけどね〜……と思って、あ、そうだ!店で販売させてもらってるハトヤーンさんの手染め糸、カセで売ってるものは玉に巻いてあげればいいんだ!と。
なんで今まで気づかなかったのでしょうー。玉に巻くのめんどくさいなあ、と思って買わずにいた方もおられたかもしれないー。ごめんなさい。
今後、お買い上げのカセ糸は玉巻きサービスしますので!安心して買っていただけますように!!

日曜らしさ

11時2分、サイレンにあわせて1分間の黙祷。

昨日からお盆時期の夏休みに入られた方も多いようで、昨日は土曜だったけど日曜のような土曜だった。
そして、きょうは日曜らしい日曜。

ヒマールの日曜は、イベントやロバの会があるときを除いて、とても静かでたいてい暇。
ヒマールの店に人がいないだけじゃなく、周辺の通りもほとんど人が歩いていない。
それがヒマールの、そしてこのあたりの日曜らしさ。
たまに入ってこられるお客さんは、遠くから来る初めての人か、ふだんはひとりで来るけど日曜なので家族で出かけたついでにちょっと寄りましたという人か。

暇だと時間の流れも遅い。
そういうときは、いろいろ片付けてしまわないで、いっそのんびりすることにする。
きょうは店頭の編み物本をパラパラめくって、先日ハトヤーンさんの染めWSで染めた50gの糸で編むものを考えていました。
ハトヤーンさんは染めと同じくらい靴下編みを推してる方なので、染めの機会をいただいたのと同時に靴下を編む機会もいただいたと思うことにした。
靴下を編むのは初めてです。

真夏の太陽

昨日は隔週ペースの「編むロバの会(編み会)」で、コアメンバーのハトヤーンさんが「おひさま染め」体験の準備をしてきてくださって、みんなで毛糸を染めてとてもとてもたのしかった。
「おひさま染め」というのは、直射日光に当てた熱を利用して色を定着させる染めの方法だそうで、電子レンジやコンロにかけた鍋などで加熱してもいいんだけど、このうんざりするような真夏の太陽を利用して染めちゃうぜ!っていうポジティブな感じがめっちゃよいし、「おひさま染め」という言い方も可愛らしい。
ハトヤーンさんが手書きされた手順の説明書もちょっとしたzine風ですごく可愛かった。たくさん準備してきてくださって、ほんとうにありがとうございました!

編むロバの会に長く参加してくださっているコアメンバー、久しぶりの全員集合でした。
小学生のときから参加してくれてる仲良しのYちゃんとSちゃんは中学生になって別々の学校になり、しばらく会えてなかったみたいで、会った瞬間の喜びの波動がこっちにまで伝わってきてわたしも嬉しくて泣きそうになった。顔を見合いながら「にやにやが止まらない〜」「ともだち、できた?」と言い合っているようすが微笑ましすぎました。
Nさんはたぶん来週か再来週あたり、2人目のお子さんが生まれる。絶対に染め体験をしたいから、「まだ出てこないでねー」とお願いしながらこの数日過ごしておられたそう。次の編み会のときにはきっと生まれてるだろうから、Nさんの編み会参加はしばらくおやすみになる。おしゃべりがたのしいNさんがいないとさみしいので、なるべく早く、赤ちゃんを連れてまた編み会に来てほしいです。

最近、というか日に日に、ますます、世の中がクソすぎて(言葉も悪くなるってもんですよ)、身近にある幸せとの差に頭がぐらぐらする。ニュースをチェックするのをやめて直接ふれる近くだけを見ていたら、幸せなことのほうが断然多い。ありがたいことだし、そうしたい気持ちもあるけれど、そうしていたらある日突然、クソが加速した世の中にさらされる、ということも見せつけられている。だから身近だけを見ているわけにもいかない。
ので、今朝もニュースを見ていたら、熊本地震の被災者を対象に、厚労省が1世帯あたり10万円を無利子で貸し付ける、と。え、10万円ぽっち?か、貸すの??

8月6日

朝8時15分、サイレンと共に1分間黙祷。
洗濯物を干しながら、8月6日は毎年いちだんと暑いな、と思うな、と思う。
冷凍したごはんがあることをすっかり忘れて、お昼用にごはんを炊いてしまう。冷凍を先に食べておきたかったんだけど。
秋のイベントの準備がひとつずつ始まって、開店時間まで告知をアップしたり電話で打ち合わせをしたり。気づいたら13時45分になっていて、慌てて店へ行く。
開店して、お客さんとおしゃべりしたり、商品の陳列を変えたりしているうちに夕方になって、植木に水をやる。
18時になって、きょうは木曜で「つまびくロバの会(ギター練習会)」の日だから、ぼちぼち参加の人たちがやって来る。
先々週から参加の、ギターを始めたばかりのNさんは、ついにマイギターを購入。「ボサノバを弾きたい」という目標も決定。
19時半を過ぎて、ウクレレのMさんが来た。Mさんはいつも、仕事がどんなに忙しくて疲れていても、30分くらいしか参加できなくても来てくれる。
20時すぎに閉店。
明日からアメリカへ帰省(?)するというIさんが、近くのビール屋さん・カスポルで今夜料理を出すので食べに来てほしい、と夕方に言いに来られていたので、晩ごはんがわりに家人と出かけてビールも1杯。同席(立ち飲みだけど)した若者と映画の話を少し。NO WAR T(家人)と戦争放棄 T(わたし)を着ていたら、「8月6日だからですか?」と聞かれた。

そんな8月6日でした。

活動支援金を送りました

先週水曜から店頭で始めた「熊本地震義援バザー」。
なにか力になりたい気持ちはあるけれどどうしたらいいのかわからない、少額の寄付を送金するのは気が引ける・どこに送ったらいいのかわからない、というような人が多くおられるに違いないことはこれまでの災害時の経験からわかっていたし、わたしたちもお金を寄付するなら少しでも多く送れるように集めたいと思ったので、私物の中からアクセサリーやバッグ類などを並べ、その購入金額を募金箱に入れていただく形で始めました。
ちょうど、アイルランドから松井ゆみ子さんが「ロック奨学金の支援に」と、かわいい羊のブローチとシンプルな木のキーホルダーをまとめて送ってくださった荷物が到着。このタイミングだったので、ゆみ子さんと相談してこれらのアイテムもバザーに出させてもらうことにしました(ゆみ子さん、ありがとうございます!)。

さっそくたくさんの方がご協力くださり、今日までの1週間で計21,000円が募金箱に集まりました!みなさんありがとうございます!

「義援バザー」とお伝えしているので、みなさんからお預かりしたお金は本来は義援金(義捐金)として送るべきなのですが、この1週間いろいろな情報をチェックしている感じからすると、必要なものがまだ十分に行き届いていない地域があるようで、義援金は被災者の方に直接配布されるのがよいところだと思っていますがどうしても届くまでに時間がかかる、そして今はお金よりも先に必要なものがありそうだ、と感じたので、今日までにお預かりした21,000円は、今すぐに必要なものを届けてもらう活動の支援金として託させてもらうことにしました。

託した送金先は、共生地域創造財団というところです。
わたしは以前から北九州のNPO法人抱樸(ほうぼく)の活動を素晴らしいと思って支持しているので、共生地域創造財団と連携して被災者支援の活動を開始しました、というほうぼくの投稿を見て、みなさんからのお金を託す先に決めました。

正直、この1週間、活動の支援金として託すならどこに送金するのがよいか、ということをずーっと調べていました。被災者のためにちゃんと使ってほしいので。自分のお金だけじゃなく、みなさんから預かっているお金もあるので尚更。
ネット上の情報だけで決めるのはなかなか難しいですねー。ほうぼくが投稿してくれたのを見て、ほっとしました!