日々の雑記」カテゴリーアーカイブ

仕事はじめ

2024年の店の営業、今日からでした。
仕事はじめ、とはいえ、年始休みのあいだに棚卸しをやっていたので、仕事はもうはじめていたのでした。

棚卸し、年々商品の種類が増え、点数が増え、仕入れ先が増え……
たとえば、書籍ひとつとっても、仕入れ先によって卸掛け率が異なる……
もはや、アナログで、個人でやるには、無理な規模の店だ……
と、昨年も思ったのですが、今年はもう「いよいよ限界だぞ!」と自分自身に言い聞かせました。
POSレジのようなものを導入するのも人を雇うのも、それはそれでめんどうでもあるので、ここを限界と定めて、事務仕事を増やすことがないように気をつけていかねば、と年始に誓ったところです。
視野を大きくもっておもしろいことを考えられる余裕は残しておかねば。

革小物部門が縮小されてきたので、よし(!?)と思ったのですが、Tシャツ部門が拡大してきたので、むむむ(!?)と思ったりも。

2023.5.19

月火の定休日にまだ慣れないのか、GWで曜日感覚がおかしくなったのか。
きょうは金曜日だよ、え?木曜でしょ、金曜だってば、木曜じゃないの?、と夫婦で言い合う。

最近のたのしみは、ジロ・デ・イタリア(自転車ロードレース)観戦と、十両・落合くん(と、あえて呼ばせてもらう)の活躍をチェックすること。

今年のジロは雨が多く、落車でけがをしてリタイアする選手が多いのがかなしい。
優勝候補のひとりがマリア・ローザ(現在トップをあらわすジャージ)を着てすぐに、コロナ陽性でリタイア、その後、コロナ陽性でリタイアする選手が続出していてかなしい。
でも、若い選手が活躍していたり、ベテラン選手がまだまだがんばっていたり、嬉しいこともいっぱい。
沿道の景色を見ているだけでも、いろんな想像をしてたのしい。

落合くんは現在6連勝中。
入門後、ひと場所で十両になってのこの活躍。
落合くんが中学3年のとき、奈良で開催された全中相撲選手権大会を観戦に行き、その強さを目の当たりにして、早々に大相撲で活躍するに違いないと思ってた。
中学3年の落合くんの取組を見たというだけで、親戚のおばさんのような気持ちでいます。

2023.4.30

きょうで4月もおしまい。
先週、奈良でイベントに出店しまして、外に出るとやはりいろいろと刺激を受けるもので、帰り道からむくむくとアイデアがわいてきて、イベントごとも夏までないし、のんびりとりかかってみようかなー、と思っていたら、新たな出版の相談が。そういうものですね。
新たな出版、ぜひやりたい企画なので、進めていくことにしました。来年になると思うけど、ヒマール単独からの4冊目の本になりそうです。
そのあいだに、わいてきたアイデアのほうもかたちにしたいなー。

あまりのんびりでもなくなってきたけれど、それなら計画的にのんびり(!?)しようと、恒例の周年休みの計画もたてはじめました。あー、いそがしくてたのしい!

2023.4.13

来週末、奈良で本のイベントに出るんです(GIVE ME BOOKS)。
屋外イベントには革小物himaarとして何十回と出たことがあるけれど、出版元ヒマールとして出るのは初めて。
とにかく出店そのものが久しぶりなもので(4年ぶりとかか!?)そろそろ準備を始めないとなー、と昨夜、事務局から送られてきた出店マニュアルなどを読んだら、そのあと全然寝れなかったのです……
今回はWS的なこともやるし、本のほかに雑貨も持っていくし、初めての場所だし、ブース内のレイアウトや本をどうならべるか、ポップをどうつけるか(風で飛ばないように、見やすいように)とか、いろいろ考えてしまって、考えながら寝落ちしようぜ、自分〜と願っていたんだけど、なかなか落ちなかったなあ(苦笑)。

考えるより実際に準備を始めると落ち着くので、早めにやれることからやっとこう。

2023.4.7

初めての電子書籍、ポール・オースター『サンセット・パーク』読了。

とてもおもしろかった。
登場人物全員、読むほどにどんどん愛おしくなって、みんな、なんとか、どうか、幸せになってほしい、と願わずにはいられない。

最後、えっ!これで終わり!?これからどうなるの!?と衝撃を受けたのは、内容のみならず、電子書籍で読んだからだと思う。
そろそろ終わり、ということがまったくわからずに読むから。
一応、ページ数は表示されるけれども、選択したフォントの大きさで総ページ数は変わるし、000ページで終わり、なんてことを頭に入れて読んだりはしないから。
紙の本の、自然と終盤が近づいていることがわかる物理的な感覚、あらためて、そうだったのかーと思う。

で、じゃあどっちがいいのかと考えると、そろそろ終わり、がわかったほうがよいかわからないほうがよいか、どっちもそれぞれいい気がしている。
そろそろ終わり、がわからない読書は初めてだったけど、それはそれで悪くはなかった。

電子書籍は、たくさん買ったのでたくさん読んでみます。
電子書籍を買うときに、リアル書店を選んで買うことができたらいいな(コロナ禍のはじめに、配信で自宅で映画を見るのだけれどリアル映画館を選んで鑑賞券を買って見られたみたいに)、と思ったので、hontoに提案メッセージを出してみました。
hontoのお客さんは電子も読むけど紙の本が好きな読者も多いと思うし、hontoらしくて、kindleとの違いもアピールできていい気がするんだよね。どうかな。

2023.4.5

統一地方選挙の選挙戦がはじまっています。
選挙期間中はいい顔しとくもんだと思うけど、え、なに言ってんの!?と思う阿呆なニュースばかり聞こえてきて、もはやこの状態がデフォルトになってるんだなあ、と。
これ以上好き勝手されてたまるか、と思うエネルギーが、どんどん、もう手遅れで落ちるところまで落ちるしかないんだろうな、という実感に削がれていきます。

それでも、諦めない、というか、諦められないんですけどね。
だって、ちょっとでもいい世の中に生きていたいし、まわりにいる小さい子たちがこれから酷い世の中を生きていかなきゃいけないんだなあと思いながら死んでいくのは辛いから。
できることはやっておきたい、と思っています、これまで以上に。

2023.3.23

ちょっと前に書いたように、確定申告が終わったら電子書籍を読みまくるぞ!と考えていた計画を、一昨日から始動。

まず、何で読むか(端末)。
kindleの専用リーダーを使う気はないので、iPadか、スマートフォン?
スマートフォンは現在、iPhone miniを使っていて、この小ささで本を読む気にはなれないので大きいものに買い替えるか!?と一瞬考えたけれど、大きいものにしたところで本を読むには小さいし、大きい電話を持ち歩くのは嫌なので、iPadを買うことに決定。夫がiPad miniを使っていて、持ったサイズ感がわたしの手にもちょうどよさそうなので、iPad miniを購入することに。
夫に、なるべく早くなるべく安く入手できるものを探してもらい、PayPayフリマに出品の新品から、クーポンなどを使ってまあまあ安く買うことができた。しかも一昨日の午後に決めて買って、昨日の午前中に届いたよ!素早い出品者さんでよかった!

iPad、いろいろ設定しなくても自分のiPhoneと同期させてすぐに使えるようになるんですね、便利〜
さっそくAppからhontoの電子書籍リーダーをインストール。
kindleではなくhontoを選んだのは、Amazonよりhontoを応援したいから。kindleにしかない本をどうしても読みたくならない限り(そしてたぶん、そんなことにはならない)、kindleは使わないつもり。

まずは無料で読めるもの、ためし読みできるものをいくつか読んでみて、アプリがちゃんと動作すること、読めることがわかったので、記念すべき電子書籍1冊目を買ってみることに! とにかく、お金を出して自分で買って読んでみないことには、ね。
すぐに思い浮かぶ欲しい新刊の何冊かを検索したらまだ電子書籍化されていなかったので、紙の本で買いそびれていた、ポール・オースター著/柴田元幸訳『サンセット・パーク』(新潮社)を購入。hontoは登録すると電子書籍の50%(上限5,000円)OFFクーポンがもらえるのだけれど、ちょうど昨日今日限定の20%OFFクーポンも発行されていたので先にそっちを使って、なんと500円近く安く買えてしまった。すごいな。50%OFFクーポンはもうちょっと先まで使えるので、それまでに1万円分、買いたい本を選ぶたのしみもできた。1万円分の本が5,000円で買えるなんて、夢のよう!

そうして昨夜からさっそく読み始めた『サンセット・パーク』。
本の感想はひとまずおいといて、電子書籍初日の感想を。
・iPad miniを横長に持つとちょうど文庫本を開いているようなサイズ感で悪くない。
・開いたページを押さえておかなくてもいい、というのは思った以上にラクだった。手から離して置いてもページが閉じない!
・フォントは3種類から選択して変えることができ(いずれも代表的な読みやすいフォントであるところもよい)、フォントサイズも10段階くらいで変えられる。
・背景も白無地をはじめ、淡いクリーム系の色など計4色から選択して変えられる。さらに夜間モードがあって画面の眩しさを自動的におさえてくれる機能もある。眩しいのが苦手で、電子書籍を読もうと思ったとき一番気になっていたことだったので、これはよかった。

ほかに、縦組みを横組みに変えたりもできる。本に線を引いたり書き込みもできるようだけど、まだ使ってみていない。
「注」からリンクで飛べたり、目次から各章・各項に飛べたりもするみたい。

初日の感想だけで言うと…
思ってたよりも、いいみたい!
です。


2023.2.22

骨折した足首がギプスからサポーターになり、まだ松葉杖の補助付きながらも両足揃った靴をはいて地面に足をつけられるようになったので、2ヶ月ぶりに外食したり買い物に出かけたりして、気分も軽快になった。

いまは確定申告の準備に追われているけれど、これが終わったら……と今年のビジョンをあれこれ考えてみる余裕もある。やりたいこと、とりかかりたいこと、山盛り!

出版は、今年はヒマールからの刊行物はない予定。
リクオさんの『流さない言葉②』の企画を進めつつ、新刊を予定しているこぶな書店のサポートをしていくが、それと並行してとりかかりたいと考えていることがある。
それは、既刊の「電子書籍化」と「音訳化」。
電子書籍は、これまで個人的には受け入れられず、漫画本は購入したことがあるけれど(紙の本が絶版で買えなかったので仕方なく)、積極的に読みたいと思ったことは一度もなかった。なのに、なぜ自社本の電子書籍化を考え始めたのかというと、音訳化と理由は同じなのだが、昨年、思いがけず目に問題がみつかって(治療中ですが安定していますのでご心配なく)、一瞬、本が読めなくなったらどうしよう!?と思う出来事があったのがきっかけ。電子書籍は文字を拡大でき、読みやすい(見えやすい)書体に変えたり、あるいは縦書きの文章が読みづらいという障害がある人がいて横書きに変えれば読める、といった話を聞いたりして、紙の書籍にこだわることは非障害者の視点だったのだな、と気づかされた。
もちろん、装丁も含め一冊の本として、紙で届ける意義がある作品もたくさんある。同時に、紙であれ電子であれ、ひとりでも多くの人に読んでもらえるほうがよい内容の作品もたくさんある。
紙の値段が高騰していることも、電子書籍化にとりかかる理由としてあげられる。紙はどんどん貴重品になっていく。大事にしたい気持ちもある。
すべて電子書籍化、というのではなくて、作品によって「電子書籍もあり」はありかも、と考えられるようになった。そして、紙で出版する本は長く愛読されるものを、ずっと持っていたいと思ってもらえるものをつくることを、今まで以上に考えてつくっていきたい。

そういうわけで、確定申告が終わったら、電子書籍で本を読みまくろうと思っている。まずは自分で読んでみるところから。まだその段階です(苦笑)。

2023.2.21

別々のともだちが出演するラジオドラマがたまたま同じ時期に放送されて、聴いてみた。

ストーリーは違うけれど、どちらも「好きなことをして生きていきたい」「自分がほんとうにやりたいことはなんだろう?」という同じテーマがあるように感じられた。

わたしは好きなことをして……というか正確に言うと、嫌なことは積極的にやめて生きてきて現在に至り、やりたいことをやっている、と思っている。
類は友を呼ぶのかもしれないけれども、あらためて考えてみると、まわりのともだちもほとんどが好きなこと、やりたいことをやっている人たちだ、と思う。
なので、正直言うと、どちらのラジオドラマもわたしの胸には響かなかったのだけれど(作品がよくなかったというわけではなくて、言われるまでもないという意味で)、こうしたテーマの作品が同時期に同じラジオ局(だったんです)で2本も制作されているということは、こういう内容が胸に響く人たちがたくさんいる、つまり、好きなことをやれず、どうしたらいいのかわからず、なんか違う、辛い、と思いながら毎日を過ごしている人たちが大勢いる、ということなんだな……と感じて、けっこうせつない気持ちになった。

ラジオドラマが聴いた人たちの力になったらいいな。

2023年の朝ごはん

年末年始、時折落ち込んだりしながらも、家族の助けでのんびり過ごさせてもらいました。
年明けのCT検査で、手術はせずにギプスで落ち着かせることが決まったので、あとは自分の治癒力を信じて治すだけ、と気持ちも落ち着き、ぼちぼち始動しています。

新年を迎えてしばらくは、朝ごはんにお餅を食べていました。
もともと朝が遅いこともあり、朝ごはんは軽めです。温かい紅茶かハーブティー、一口サイズの甘いパンかクッキー、あれば果物。暑い時期はオレンジジュースかトマトジュース、ヨーグルトにグラノーラ。
そんな感じだったのですが、骨折の見舞いに妹がおいしいちりめんじゃこをくれたのをきっかけに、朝ごはんメニューを変えてみました。
レンジで温めた絹ごし豆腐に、山盛りのちりめんじゃこ、もみのり、亜麻仁油、塩をかけたもの。
豆腐は1/4丁くらいですが、じゃこを噛むので食べ応えもあり、いい感じ。なによりおいしい!
毎朝豆腐を食べるなら、毎晩飲んでいた豆乳はやめてよさそうです。