4日間にまたがり北上を続けていた版画工房みのむしさん、無事、目的地に到着したもよう。
「着きました!」と、とても気持ちのいい写メを送ってくれたので、みなさんにもこの気持ちよさをおすそわけ。
五月晴れの空に、岩木山。
美しい。
この爽やかな好天が土日も続きますように。
この土日、版画工房みのむしさん、「津軽森」に出展です!
津軽森
日時:6月1日(土)2日(日)
場所:桜林公園(青森県弘前市)
お近くの方、ぜひぜひ!
津軽森と版画工房みのむしさんを、どうぞよろしくお願いします。
出雲の縁結びの神様がくださったご縁(HEAT WAVEの山口洋さんがくださったご縁、という説も!)で、このようなイベントを開催できることになりました!
一年の半分をアイルランドで、半分を東京で暮らすフォトグラファー・松井ゆみ子さんをお迎えして、アイルランドのあれこれを教えていただきます。
「アイルランドに行ってみたい!」と思っていた方も、「アイルランドってどこにあるの?」という方も、一緒にたのしみましょう!
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ロバとめぐるアイルランド 第1回「家庭料理をお味見」
お話と料理:松井ゆみ子さん(フォトグラファー・エッセイスト)
日本初(!)となるアイルランド料理の本を出版された松井さんみずから、アイルランドでふだん食べられている家庭料理を作ってくださいます。
アイルランドの人々がどんな食事をしているのか、味見しながら、松井さん撮影の写真を見ながら、アイルランドの「食」についてお話を聞きます。
【お味見メニュー】
●燻製サバのディップ&ブラウンブレッド
●ギネス・ビーフシチュー
●ウィスキー・トライフル(デザート)
※軽食程度の分量です。メニュー内容は変更になる場合がございます。
日時:7月20日(土)17:30オープン 18:00スタート(20:00終了予定)
参加費:
2,500円[料理+アイルランド・ミルクティー(bewleys)付]
2,800円[料理+アイルランド・ビール(GUINNESS)付]
※チケットは店頭販売のみの前売り制です。お電話などでのご予約も承りますが、料理を用意する都合のため、7月14日(日)までに店頭にてお支払い・チケット受け取りをお願いいたします。
松井ゆみ子さんの著書、アイルランドの紅茶「bewleys」などの販売も予定しています。
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たのしみです!!!
そして、すでに第2回「アランニットを編んでみる」を今年の秋〜冬に開催予定もありますよ。
こちらもたのしみすぎます!!
みなさま、どうぞご参加ください!
「わらしべボックス」に交換がありました!
↓
交換された方に、このわらしべの紹介を書いていただきました。
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お気に入りのフラワーショップ・ロトさんにて購入しました。
寄せ植えをしようと思って、家ではピンクを使用中です。
パープルはちょっと家になじまず、浮いてしまうので、
是非、使って下さる方に“わらしべ”したいと思います。
底に水切りの穴もありますので、2wayで使えます。
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欲しい方は、交換のわらしべを持って、どうぞ!
梅雨入りした途端の、昨日はザーザー降り、今日は蒸し蒸し……。
しばらくこんな感じですか? そうですか……
ま、寒いよりいいですよ、私は。
まつもとでしっかり働いてきたらしいウチのテントくんが、日本酒の一升瓶を土産にさげて帰ってきました。
えらいぞ! よーわかっとる、さすが、ウチの子!!
冗談です……お土産、ありがとうございます。
6月の読むロバの会に向けて、夕べから「罪と罰」を読みはじめました。
これ、私、読めそう。
最初からすっと、引き込まれています。
ちょうど就寝前におそろしい緊張の場面になってしまい、どきどきしたまま寝てしまったせいか、夕べは夢見が悪かった……。
読みづらいのではなく、読むのが苦しい、そんな本だなあと感じている、ただいま上巻の途中。
それにしても、こんな大作を読み始めたときに限って、図書館に予約していた本がやってくる……。
「謎の独立国家 ソマリランド」。
こちらもたいへんに分厚い本です。
困ったなあ。
明日・明後日は長野県で、「クラフトフェアまつもと」の開催ですね。
私たちは出展しませんし、見に行くこともできないし 、とても残念……。
TwitterのTLを見ていたら、みなさん続々と長野へ向かわれていて、うらやましい〜。
ああ、行きたい!クラフトフェアにも、だけど、長野へ!久しぶりに!!
いまのところ行く予定がない、と思ったら悲しくなってきましたが(長野好きなもので)……
気を取り直して。
店のお取り扱い作家さんでは、KOUNO TOUKITENの高野友美さん、キタ陶房の北岡幸士さん、ユーカリカシテンさんが出展されます。
知り合いの作家さんでは、瀬尾誠さん、ふじい製作所さん、affordanceの小川さん、Co.& Kokoroneの室根さん、amの鈴木さんも。
岩国から見に行かれるお客さんも(←うらやましい〜)。
じつは、ウチのテントだけ、行ってます(←テントくん、しっかりがんばれよ)。
お天気にめぐまれて、たのしいクラフトフェアになりますように!
愛知・瀬戸の桑田智香子さんが遊びに来てくださったので、店番を製作部長に頼んで、一緒に錦帯橋方面へ。
私が店番でおいてけぼりのことは何度かあったけど、逆は初めてだなー。
今日は初夏の陽射しで暑かったので、冷たいうどんを食べて、食後にはソフトクリーム。
1時間ちょっとでしたがたのしかったなー、と店へ戻ったら、「いいなー、俺も錦帯橋、行きたい」と。
じゃあ、店が終わったら行こうじゃないの、ってことで、ふたたび。
店の営業が終わってから、つくってあった豆ご飯を食べて、錦帯橋が見えるお風呂へ。
で、帰ってきて、ジロ・デ・イタリアを観ながら風呂上がりのビールを飲んでおります。
いまここ。
店で「たねの森」さんの固定種・エアルーム種の種子の販売を始めたので、私たちも野菜づくりにチャレンジしよう!
ということで、庭のないロバビルでは屋上菜園しかないかなあ……というつもりだったのですが、屋上には柵も何もなく、「固定できるものがないと支柱をたてるのも大変だよ」「台風のときなど危ないよ」というアドバイスがあり、それもそうだなあ、と。
で、初心者ですし、まずは小さなスペースから。
3階の比較的日当たりのよい通路にプランターを4つ、置きました。
き、昨日植えたのに、もうこんなに大きくなってる!?
……というわけではなくて。
じつは、店で「たねの森」さんの種を買ってくれたお客さんと実家の両親が、「種から苗にしてあげたよ〜」とプレゼントしてくれたのですー。
ありがたや〜。
お客さんからいただいたのはブラックチェリートマト(ミニトマト)。
実家からもらったのはホワイトチェリートマト(ミニトマト)とマティーナトマト(中玉トマト)、あとバジル。
そんなわけで、この夏は3種類の自家栽培トマトを堪能できる予定です!
気になっちゃって、水やり以外にも何回も見に行ってしまう(苦笑)。
種から育てるのはトマトの次のおたのしみ!なんにしようかな〜。
ひめじクラフト・アートフェア出展明けの今週は、入荷が続いて、ワークショップが2つ(ヨガと読書会)あって、来年(!)の手帳を担当者さんが見せに来てくださって、歯医者へ2回行って(これが一番ダメージ、デカかった……)
なんだかんだと盛り沢山だったせいか……少々お疲れ気味でございます。
ジロ・デ・イタリアも見逃せないから、早寝もできないしね。
明日は休みだー!今週もよく働きましたー!!
私たちの働く1週間は、火曜にはじまり、日曜に終わります。
昨日は店で、初めての読書会「読むロバの会」でした。
第1回目の課題図書は「海辺のカフカ/村上春樹」。
久しぶり(20年ぶりくらい!?)の村上春樹 の長編小説に、最初はなかなか入り込めず、読みづらかったのですが、途中からどんどんひきこまれていって……
決して愉快な内容ではないけれど、そこからはあっという間に読んでしまいました。
けっこう「ん? これはどういうこと?」という部分が多い作品。
読んでいるときにはみなさん、いちいちそこに引っかかっていては先に進めませんから、そのまま受け入れて読まれていたようですが、読書会ではやはり、「あれはどういうことなんだろう?」「私はこう思った」「いや、僕はこうかと思ったんだけど」という話がたくさん出ました。
フランツ・カフカの小説をたくさん読んでいる方がいて、「ここはカフカのあの小説に出てくるあれじゃないかな」というようなことも話してくれて、とても興味深かったです。
登場人物の一番人気はナカタさん、続いてホシノ青年でした。
読んだ本についてあれこれ、ほかの人と話をする機会というのは意外にないもので、 やってみたらとてもたのしかった!
ので、これから月に1回のペースで開催します。
よろしければ、どうぞご参加ください!!
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6月の「読むロバの会(読書会@himaar)」
日時:6月21日(金)18:00〜
課題図書:「罪と罰/ドストエフスキー」
※訳者の異なる数冊が出版されていますが、訳の違いを話すのもおもしろいので、どれを読むかは各自自由とします。
※参加費無料(喫茶で1ドリンク以上の注文をお願いします)
参加ご希望の方(すでにメンバーの方を除く)は、こちらより
・お名前
・ご連絡先(メールアドレスと電話番号)
・好きな作家またはジャンル
をお知らせください。