月別アーカイブ: 2025年2月

2025.2/20(木)

18時から、つまびくロバの会(ギター練習会)をやりました。
参加者は、エレキ1人、アコギ2人、ヒマール2人(アコギ2人)の計5人。

まずは新しい練習曲、Tさんが弾いてみたい曲を、Tさんはお休みでしたが今日から練習しはじめました。
Fコードがたくさん出てきます。初心者は苦手なFですが、いつまでも逃げてはいられないぞ、ということで頑張ります。
F→Fsus4→Fと展開するところ、B♭/Cがなかなかの難関。

発表会の個人曲をそろそろ決めないと……と毎週のように話しています。
今日は、ヒマールふみとしからNさんに「この曲、どう?」とおすすめがありました。試しに弾いているところを周りで見ていたら、みんなもちょっと弾いてみたくなり、結局全員でブルースのボトムリフを練習。
コードを覚えるばっかりじゃなくて、いろんな弾き方にも挑戦しはじめた今日この頃です。たのしい。

次回はまた来週木曜27日の18時からやります。
つまびくロバの会は、初心者を中心としたギター練習会です。上級者の参加も大歓迎ですが、初心者をあたたかく見守っていただけるようお願いします。
ギターは持参してください(入手を検討される方、ご相談承ります)。
ご予約は不要ですが、エレキの方は先にご一報いただけると助かります(アンプの都合で)。
いっしょにたのしく練習を続けましょう!

多謝!中川敬×リクオ「うたのありか」

2月16日、中川敬×リクオ「うたのありか」。
満員御礼!
ご近所から、ご遠方から、たくさんのご来場、ありがとうございました!
おかげさまでたのしくあたたかく、本当によい時間、最高のライブになりました!!

ヒマールでは一昨年に続き2回目となった「うたのありか」。
リクオさんも中川さんも、それぞれソロでもライブをしに来てくださっていますが、「うたのありか」の魅力は、ソロ・ライブの魅力とはまた別物だなあ、とあらためて。
おふたりのハーモニー(楽器も歌声も!)がすごくいいし、お互いに触発されたりひとりじゃない安心感から生まれたりするのか(と想像)、観ていて「おっ!」「わっ!」「そうくるかー!」となる曲、アレンジ、すごい演奏が山盛り!そして、とにかくたのしい!!!!!

写真の撮影はナガツカアキラさんです。いつもありがとう!

リクオさん、中川さん、「うたのありか」を届けてくださり、ありがとうございました!
何度でも体験したい「うたのありか」、またお待ちしています!!

「うたのありか」未体験の方、全国のどこかで、ぜひ体験してください!
めちゃくちゃおすすめです!!



2025.2/13(木)

18時から、つまびくロバの会(ギター練習会)をやりました。
参加者は、アコギ4人、そしてヒマール2人(アコギ2人)の計6人。
今日は、久しぶりに参加した人が2人おられたので、その人たちにとっては初めてとなるアルペジオ風のイントロ(最近ずっと練習している曲)をしばらく一緒に練習して、コードをじゃかじゃか弾く曲も初心に帰って「スタンドバイミー」を練習、その後は各自で……という感じで20時近くまで弾いていました。
久しぶりに参加して久しぶりにギターにさわった!という人たちにも、「目標があるとやる気が出るはずだから、ぜひ!」と発表会のことを伝えて、どんな曲を弾いてみたいか、どんなふうに演奏するか、などなど、ちょっと相談もしました。

次回はまた来週木曜18時からやります。
つまびくロバの会は、初心者を中心としたギター練習会です。上級者の参加も大歓迎ですが、初心者をあたたかく見守っていただけるようお願いします。
ギターは各自持参してください。
ご予約は不要ですが、エレキの方は事前にご一報いただけると助かります(アンプの都合で)。
参加費のかわりに1ドリンクのご注文または500円以上のお買い物をお願いしています。
ひとりだと挫折しそうなところを、無理にでも練習する時間と場をつくって、お互いに励まし合いながらたのしく続けていけたらいいなと思っています!

2025.2/12(水)

18時から、読むロバの会(読書会)をやりました。
参加者は1名。
読んでおられたのは、京極夏彦『塗仏の宴 宴の始末』。文庫本で読んでおられましたが、ちょっとびっくりする分厚さです。百鬼夜行シリーズの第6弾『塗仏の宴 宴の支度』に続く作品で、その『宴の支度』とこの『宴の始末』で二部作になっているそうです。
今日の読書時間でまもなく終わるところまで読み進み、「いよいよ!あれやこれやがいっしょになってきた!」と。

わたしは、オースターの大作『4321』を読了したことで自信をつけ、いつ手を出そうかとタイミングを伺っていた朴景利(吉川凪訳)『完全版 土地01巻』を、ついに読み始めました。全20巻の完訳が昨年すべて出揃った大河小説です。
最初は、お、この感じは久しぶりだな、と思って調子がつかめずにいましたが、4章まで読んで大河小説を読む感覚を取り戻せてきたというか、入り込めるようになってきました。
なにしろ全20巻あるので(そう思っただけで幸せを感じます!)、ゆっくり構えて、2年ぐらいかけて読むつもりで味わっていこうと思っています。

百鬼夜行シリーズもものすごい大作ですが、「長編ほど、読み返したくなるものなんだよねえ」「何度読んでもたのしめる作品ってあるよね」「忘れちゃってる、ってこともあるんだろうけど……」と、ちょっとおしゃべり。

次の読むロバの会は2月22日(土)15時からやります。
読むロバの会は、各自で黙って本を読む、読書時間と読書空間を共有する読書会です。
帰り際に読んでいた本を紹介しあっています。
週1回のペースで、15時からの日と18時からの日があります。
参加費のかわりに1ドリンクのご注文または500円以上のお買い物をお願いしています。
ご予約は不要ですので、ご都合のいいときに本を読みにいらしてくださいね。

2025.2/7(金)

18時から、「読むロバの会(読書会)」をやりました。
参加者は1名。強い風に激しく雪が舞う寒いさむい夜に、ご参加ありがとうございました!
読んでおられたのは、中里介山『大菩薩峠』。
大正から昭和にかけて都新聞に連載された小説を、旧仮名づかいなどは改めて読みやすく、連載当時の挿絵はすべてそのまま収録して、2014年に出版されたものだそうです。
「橋本治の『完本 チャンバラ時代劇講座』を引き続き読んでいるのだけれど、その流れで、読んだことがなかったので読んでみようと思って」とのこと。わたしも、中里介山の名前も『大菩薩峠』というタイトルも知ってはいたけれど読んだことはなく、新聞小説だったということも初めて知りました。
連載当時の挿絵がとてもかっこいいです。

わたしは、昨夜ついにポール・オースター(柴田元幸訳)『4321』を読み終えまして!
前情報なしに読むほうがおもしろいと思うので感想もなかなか言えないのですが、小説のタイトル・映画のタイトルがたくさん出てきて、それらを読んだり観たりしたくなったのと、アメリカ史(とくに現代史)を知りたくなり(現状を理解するためにも)、今日は店の棚からブレイク・スコット・ボール(今井亮一訳)『スヌーピーがいたアメリカ 「ピーナッツ」で読みとく現代史』を選んで読み始めました。
そしたら、「今井さんは、柴田先生のところの学生さんだった人だよ」と言われ(お知り合いでした!)、たまたま手にとったけど、じゃあ、よい流れだね!ということで、たのしみに読んでいきたいと思います。

次回は2月12日(水)18時からやります。
読むロバの会は、各自で黙って本を読む、読書時間と読書空間を共有する読書会です。
週1回のペースで違う曜日に、15時からやる日と18時からやる日があります。
ご予約は不要、読みたい本を持って(店頭での購入大歓迎!)お気軽にご参加ください。
参加費のかわりに1ドリンクのご注文または500円以上のお買い物をお願いしています。

2025.2/6(木)

18時から、毎週木曜恒例「つまびくロバの会(ギター練習会)」。
今日は、アコギ1人(3週間ぶりに参加のNさん!)、エレキ2人、ヒマール2人(アコギ2人)の計5人で練習しました。

ここ最近の練習曲に、簡単に弾けるギターソロのフレーズがあることをヒマールふみとしが気づき、初心者もギターソロに挑戦!
こんなに簡単でも雰囲気が出せるもんだねえ、と一気に楽しくなった初心者たち!

じつはちょっと前から、初夏ぐらいを目安に発表会をしましょう、と参加者のみなさんにお伝えしていて、それぞれが演奏曲を考えているところなのですが、歌もうたうの?というのがほとんどの人にとってネックになっていて、みんななかなか決まらずー。
あくまでもギターの発表会なのだから、歌は本気で歌わなくてもいい、誰かにボーカルを頼んでもいい、という解決策(?)はすでにこれまでも出ていたのですが、今日はなんと、イントロだけをメドレーで演奏する、という斬新なアイデアが出て、それもあり!ということになりました。イントロクイズみたいでたのしそうですよね。

次回はまた来週木曜、2月13日の18時からやります。
つまびくロバの会は、初心者を中心としたギター練習会です。上級者の参加も大歓迎ですが、初心者をあたたかく見守っていただけるようお願いします。
ギターは持参してください。ご予約は不要ですが、エレキを持ってこられる方は事前にお知らせいただけると助かります(アンプの都合上)。
参加費のかわりに1ドリンクのご注文または500円以上のお買い物をお願いしています。
どうぞお気軽にご参加くださいね。