日々の雑記」カテゴリーアーカイブ

2023.4.5

統一地方選挙の選挙戦がはじまっています。
選挙期間中はいい顔しとくもんだと思うけど、え、なに言ってんの!?と思う阿呆なニュースばかり聞こえてきて、もはやこの状態がデフォルトになってるんだなあ、と。
これ以上好き勝手されてたまるか、と思うエネルギーが、どんどん、もう手遅れで落ちるところまで落ちるしかないんだろうな、という実感に削がれていきます。

それでも、諦めない、というか、諦められないんですけどね。
だって、ちょっとでもいい世の中に生きていたいし、まわりにいる小さい子たちがこれから酷い世の中を生きていかなきゃいけないんだなあと思いながら死んでいくのは辛いから。
できることはやっておきたい、と思っています、これまで以上に。

2023.3.23

ちょっと前に書いたように、確定申告が終わったら電子書籍を読みまくるぞ!と考えていた計画を、一昨日から始動。

まず、何で読むか(端末)。
kindleの専用リーダーを使う気はないので、iPadか、スマートフォン?
スマートフォンは現在、iPhone miniを使っていて、この小ささで本を読む気にはなれないので大きいものに買い替えるか!?と一瞬考えたけれど、大きいものにしたところで本を読むには小さいし、大きい電話を持ち歩くのは嫌なので、iPadを買うことに決定。夫がiPad miniを使っていて、持ったサイズ感がわたしの手にもちょうどよさそうなので、iPad miniを購入することに。
夫に、なるべく早くなるべく安く入手できるものを探してもらい、PayPayフリマに出品の新品から、クーポンなどを使ってまあまあ安く買うことができた。しかも一昨日の午後に決めて買って、昨日の午前中に届いたよ!素早い出品者さんでよかった!

iPad、いろいろ設定しなくても自分のiPhoneと同期させてすぐに使えるようになるんですね、便利〜
さっそくAppからhontoの電子書籍リーダーをインストール。
kindleではなくhontoを選んだのは、Amazonよりhontoを応援したいから。kindleにしかない本をどうしても読みたくならない限り(そしてたぶん、そんなことにはならない)、kindleは使わないつもり。

まずは無料で読めるもの、ためし読みできるものをいくつか読んでみて、アプリがちゃんと動作すること、読めることがわかったので、記念すべき電子書籍1冊目を買ってみることに! とにかく、お金を出して自分で買って読んでみないことには、ね。
すぐに思い浮かぶ欲しい新刊の何冊かを検索したらまだ電子書籍化されていなかったので、紙の本で買いそびれていた、ポール・オースター著/柴田元幸訳『サンセット・パーク』(新潮社)を購入。hontoは登録すると電子書籍の50%(上限5,000円)OFFクーポンがもらえるのだけれど、ちょうど昨日今日限定の20%OFFクーポンも発行されていたので先にそっちを使って、なんと500円近く安く買えてしまった。すごいな。50%OFFクーポンはもうちょっと先まで使えるので、それまでに1万円分、買いたい本を選ぶたのしみもできた。1万円分の本が5,000円で買えるなんて、夢のよう!

そうして昨夜からさっそく読み始めた『サンセット・パーク』。
本の感想はひとまずおいといて、電子書籍初日の感想を。
・iPad miniを横長に持つとちょうど文庫本を開いているようなサイズ感で悪くない。
・開いたページを押さえておかなくてもいい、というのは思った以上にラクだった。手から離して置いてもページが閉じない!
・フォントは3種類から選択して変えることができ(いずれも代表的な読みやすいフォントであるところもよい)、フォントサイズも10段階くらいで変えられる。
・背景も白無地をはじめ、淡いクリーム系の色など計4色から選択して変えられる。さらに夜間モードがあって画面の眩しさを自動的におさえてくれる機能もある。眩しいのが苦手で、電子書籍を読もうと思ったとき一番気になっていたことだったので、これはよかった。

ほかに、縦組みを横組みに変えたりもできる。本に線を引いたり書き込みもできるようだけど、まだ使ってみていない。
「注」からリンクで飛べたり、目次から各章・各項に飛べたりもするみたい。

初日の感想だけで言うと…
思ってたよりも、いいみたい!
です。


2023.2.22

骨折した足首がギプスからサポーターになり、まだ松葉杖の補助付きながらも両足揃った靴をはいて地面に足をつけられるようになったので、2ヶ月ぶりに外食したり買い物に出かけたりして、気分も軽快になった。

いまは確定申告の準備に追われているけれど、これが終わったら……と今年のビジョンをあれこれ考えてみる余裕もある。やりたいこと、とりかかりたいこと、山盛り!

出版は、今年はヒマールからの刊行物はない予定。
リクオさんの『流さない言葉②』の企画を進めつつ、新刊を予定しているこぶな書店のサポートをしていくが、それと並行してとりかかりたいと考えていることがある。
それは、既刊の「電子書籍化」と「音訳化」。
電子書籍は、これまで個人的には受け入れられず、漫画本は購入したことがあるけれど(紙の本が絶版で買えなかったので仕方なく)、積極的に読みたいと思ったことは一度もなかった。なのに、なぜ自社本の電子書籍化を考え始めたのかというと、音訳化と理由は同じなのだが、昨年、思いがけず目に問題がみつかって(治療中ですが安定していますのでご心配なく)、一瞬、本が読めなくなったらどうしよう!?と思う出来事があったのがきっかけ。電子書籍は文字を拡大でき、読みやすい(見えやすい)書体に変えたり、あるいは縦書きの文章が読みづらいという障害がある人がいて横書きに変えれば読める、といった話を聞いたりして、紙の書籍にこだわることは非障害者の視点だったのだな、と気づかされた。
もちろん、装丁も含め一冊の本として、紙で届ける意義がある作品もたくさんある。同時に、紙であれ電子であれ、ひとりでも多くの人に読んでもらえるほうがよい内容の作品もたくさんある。
紙の値段が高騰していることも、電子書籍化にとりかかる理由としてあげられる。紙はどんどん貴重品になっていく。大事にしたい気持ちもある。
すべて電子書籍化、というのではなくて、作品によって「電子書籍もあり」はありかも、と考えられるようになった。そして、紙で出版する本は長く愛読されるものを、ずっと持っていたいと思ってもらえるものをつくることを、今まで以上に考えてつくっていきたい。

そういうわけで、確定申告が終わったら、電子書籍で本を読みまくろうと思っている。まずは自分で読んでみるところから。まだその段階です(苦笑)。

2023.2.21

別々のともだちが出演するラジオドラマがたまたま同じ時期に放送されて、聴いてみた。

ストーリーは違うけれど、どちらも「好きなことをして生きていきたい」「自分がほんとうにやりたいことはなんだろう?」という同じテーマがあるように感じられた。

わたしは好きなことをして……というか正確に言うと、嫌なことは積極的にやめて生きてきて現在に至り、やりたいことをやっている、と思っている。
類は友を呼ぶのかもしれないけれども、あらためて考えてみると、まわりのともだちもほとんどが好きなこと、やりたいことをやっている人たちだ、と思う。
なので、正直言うと、どちらのラジオドラマもわたしの胸には響かなかったのだけれど(作品がよくなかったというわけではなくて、言われるまでもないという意味で)、こうしたテーマの作品が同時期に同じラジオ局(だったんです)で2本も制作されているということは、こういう内容が胸に響く人たちがたくさんいる、つまり、好きなことをやれず、どうしたらいいのかわからず、なんか違う、辛い、と思いながら毎日を過ごしている人たちが大勢いる、ということなんだな……と感じて、けっこうせつない気持ちになった。

ラジオドラマが聴いた人たちの力になったらいいな。

2023年の朝ごはん

年末年始、時折落ち込んだりしながらも、家族の助けでのんびり過ごさせてもらいました。
年明けのCT検査で、手術はせずにギプスで落ち着かせることが決まったので、あとは自分の治癒力を信じて治すだけ、と気持ちも落ち着き、ぼちぼち始動しています。

新年を迎えてしばらくは、朝ごはんにお餅を食べていました。
もともと朝が遅いこともあり、朝ごはんは軽めです。温かい紅茶かハーブティー、一口サイズの甘いパンかクッキー、あれば果物。暑い時期はオレンジジュースかトマトジュース、ヨーグルトにグラノーラ。
そんな感じだったのですが、骨折の見舞いに妹がおいしいちりめんじゃこをくれたのをきっかけに、朝ごはんメニューを変えてみました。
レンジで温めた絹ごし豆腐に、山盛りのちりめんじゃこ、もみのり、亜麻仁油、塩をかけたもの。
豆腐は1/4丁くらいですが、じゃこを噛むので食べ応えもあり、いい感じ。なによりおいしい!
毎朝豆腐を食べるなら、毎晩飲んでいた豆乳はやめてよさそうです。


2022.11.9

仕事と競争している気分。
ゴールは近いぞ!と思ったら、仕事が追いかけてくる。
仕事に抜かれると焦る。
でも、7時間以上の睡眠と、1話以上の韓国ドラマと、1ページ以上の読書を削ると体調が悪くなるので、それらだけはがんばってキープしている。

小さい子と遊んでいるとスマホを手にする暇もなくて、とてもよい。
親御さんはほんとうにたいへんだと思うが、たまに遊ばせてもらう身にとっては、仕事やら世の中のことやらから離れる貴重な時間になってありがたい。
溢れ出たエネルギーももらえるし、体力もつく。

子どもはどんどん大きくなるけれど、店をやっているおかげもあって、まわりではどんどん新たな子が生まれてくる。
そのことにとても感謝している。

もうすぐ完成する本、先行発売が決まりました!
つくったら、次は届ける、が始まる。
がんばるぞー。

2022.10.27

開店前の午前中、仕入先の営業の人が来られました。
たいしてたくさん仕入れもしない、こんな小さな店にまで、わざわざ新製品を見せに来てくれる仕入先がいくつかあって、今日の人もそのうちのおひとり。コロナ後初なので、会うのは3年ぶりくらい。そのあいだもときどき電話をくださってました。
ネット上やカタログでは見ている新製品ですが、実際に見せてもらうとやっぱりよくわかるし、会って直接話を聞くと、仕入れてみようという気になってくる。そういうもんですよねー。
私は出版のほうで営業をする立場でもあるので、勉強になります。

ところで最近、雑貨やアパレルなどを扱う卸サイトが増えています。
会費が不要で、ロットが少なく少数でも注文しやすい、審査もわりと簡単で、気軽に注文できるところ。
うちのような個人店にはとても便利になったと思う(なんでも仕入れられるわけでは、もちろんないけれど)。
大型店の経営が厳しくなっているというのもあるだろうし、メーカーも手間がかかったとしても問屋を通さず小売店と直接取引して利益をださなければやっていけなくなっているというのもあるだろうと思う。
卵が先か鶏が先か、という感じだけど、そういうわけで個人店も増えているように思う。
書店の状況とも似ています。

サイトで簡単に注文できるんだけど、サイトはただプラットフォームとしてあるだけで直取引に限りなく近く、仕入先と直接やりとりしていくのはサイトがなかったときと同じ。

仲介する問屋(本でいうと取次)の役割を否定するつもりはなくて、そこにはよかった面もよくなかった面もあって、直取引にもよい面とよくない面がもちろんあるわけだけれど、とにかく、流通というか社会のしくみの変わり目なんだな、といろいろなところで感じる今日このごろです。

2022.10.25

昨日、新刊「流さない言葉①ピアノマンつぶやく/リクオ著」の校正刷りが印刷所から届いて、今日、戻しを完了。これで校了! 泣いても笑っても、あとは納品を待つのみ!!

ああ、ドキドキする、緊張する、落ち着かない。
できあがってくるまで期待と心配が入り混じったこの状態が続くのは、何度経験しても、だなあ。
こればっかりは経験した人にしかわからない、本づくりの醍醐味のひとつ、かもしれない。
祈る気持ち!!!

2022.10.23

先日、柚木沙弥郎さんが100歳のお誕生日を迎えられたと知り。
100歳になられても絵を描き、インタビューを受け、現役でお仕事をされている柚木沙弥郎さん。

私も夫も50半ばとなり、ときどきふと、あと何年仕事ができるかなあ、と考えることがありまして。
70歳くらいまでだとすると、あと15年、あっという間だなあ、もうあんまり新しいこともできないかなあ、と思っていたのですが、柚木沙弥郎さんのように100歳まで働けるとしたら、まだあと、これまでの人生と同じくらいの年数がある!なんでもできるじゃん!と思いました。

90歳になったら引退する、とおっしゃっている80代の方のお話も友人から聞いているし。
人生を何年と考えるかで、これからできることが大きく大きく違ってくる。
とはいえ、何歳まで働けるかは、考えてみてもわからない。
70歳まで、100歳までと思っていても来年もう働けなくなっているかもしれないし、70歳までと思っていたけど100歳になっちゃった、なんてこともあるかもしれない。

結局のところ、やりたいことをどんどんやっていこう、ってことですね。

2022.10.20

昨夜、新刊の告知を出しました。
新刊の情報をいつ、どこまで発表するか、というのはいつも悩むところ。
効果的な発表の仕方、みたいな術もまだ持たないので、その本ごとに試行錯誤。
今回の新刊は、一昨日、印刷所に入稿(印刷データを渡す)が完了して、そのタイミングで発表しようというのはなんとなく決めていました。
入稿すれば、編集者としての仕事は一段落(実際には納品されるまでに確認作業がまだ2回ほどあります)。
ちょっとほっとして軽く祝杯をあげたいところですが、続いてプロモーションに突入しました。
プロモーションというのも経験が浅く不慣れな仕事のひとつなのですが、今回はプロモーションの大先輩!と言ってもよい方が著者なので、学びながらがんばりたいです!
ヒマールは取次を使っていないので、書店にも直接案内を出していきます。
やることいっぱい。
発売日まで、わ〜っと昂ぶる気持ちを抑えながらの緊張感が続きます。