本日さっそく、ぽてち&ジンジャエール in 喫茶のお客様が!
ありがとうございます!!
東京から「送って」のメールも!
ありがとうございます!!(本日、発送しましたよー)
満月農園のポテトチップス、ブレイクの予感です……。
本日さっそく、ぽてち&ジンジャエール in 喫茶のお客様が!
ありがとうございます!!
東京から「送って」のメールも!
ありがとうございます!!(本日、発送しましたよー)
満月農園のポテトチップス、ブレイクの予感です……。
今日から、オーガニックファーム満月農園さんのポテトチップスのお取り扱いを始めました!
満月農園は、ウチからだと車で約1時間のところ、広島県廿日市市(はつかいちし)にあります。
「身体や環境に優しく、食べた人に元気と笑顔がでるように」と、化学肥料や農薬を使わず、身近にある有機物(近くのお豆腐屋さんからもらってくるおからや家畜糞など)を分解・発酵させて肥料とし、野菜とお米をつくっておられます。
そんな満月農園の掘りたてじゃがいもを、農園主自らトラックに積んで静岡の工場まで運び、揚げたてをまたトラックに積んで持ち帰ってきた……それが、この満月農園のポテトチップスです!
海塩のみのシンプルな味付けで、じゃがいもの味がしっかりして、食べごたえがあります。
ラベルにロバの絵が描いてあるのは、満月農園にロバがいるから!
こちらへ引っ越してきてから仲良くなったコーヒーハウスイシイさんに満月農園さんを紹介していただいたとき、ロバがいる、と知って、勝手にご縁を感じていたのですが……
その後、私たちが東京にいたときに見ていた満月tv(上関原発の建設予定地からUSTREAMでライブ中継をしていた)をやっておられたのが満月旦那さんだとわかり、満月奥さんからは「絶対どこかで会ったことがある」と言われて共通点を探していたら、私たちが吉祥寺でよくご飯を食べていた店で満月奥さんが働いていたことがわかり……
もう、これは知り合う運命だったのだ!と。
さておき。
満月農園のポテトチップス、とにかくおいしいのです!
ぜひぜひ一度、食べてみてください。
お買い上げ後、喫茶席で食べていただいてもオッケーです。
コーラ、ジンジャエールとご一緒に、いかがですか?
まもなくお盆の時期なので、帰省などの手土産にもおすすめですよ!
ちなみに、ポテトチップスの袋のラベルは、himaar coffee & crafts オリジナルバージョン(himaar製作部長作)です。
東京から遊びに来てくれた友人夫妻が出発前、「お土産は何がいい?」と聞いてくれたので、「パッケージや見た目が可愛かったりおしゃれだったりする東京のお菓子を!」とリクエスト。
ドキドキしながら開けてみると、有名な西光亭のクッキーの箱が2つ。
1つは、ロンドンオリンピック・バージョン!
テンションがあがります!
こちらは、友人が最近ハマっているという、巴裡 小川軒の可愛くておいしいフクロウのクッキーサンド。
愛嬌があって可愛いフクロウですねー。
そして、「ベタだけどー」と渡されたのは、今や東京土産に欠かせないであろう、これ。
スカイツリーのチョコレート。
確かにベタだけど、これ、結構おしゃれではないですか?
今までの観光地のお土産チョコとは違う印象。
一周まわって素敵なような。パリ土産っぽくも見えるぞ。
素朴なお菓子もいいけれど、たまにはこういうパッケージも素敵な“どこそこのなになに”に心ときめきたいときもあるのです。
希望通りのものをいろいろ買ってきてくれてありがとうー。
関東地方から初めての知人の来訪。
自転車ロードレース観戦で知り合った自転車観戦なかまが、九州への旅の途中でふらりと立ち寄ってくれました。
大幅な寄り道、ありがとうー!
せっかく岩国に立ち寄ってくれたのに、ウチの店だけで九州へ移動させるわけにはいきません!
岩国に来たら、少なくとも、絶対に、錦帯橋だけは見ていってもらわねば!
お客様が途切れた夕方5時過ぎに、店を早じまい。
(閉店後においでくださった方がいらっしゃいましたら、今日は本当に申し訳ございませんでした……)
新岩国駅へ送る前に、錦帯橋へご案内しました。
錦帯橋は、やっぱりいつ来てもいいですねえ。
今日は風がとても気持ちよかった。
錦川の鮎漁が解禁になったので、錦帯橋のたもとでも鮎釣りの人を見かけます。
今シーズン、私たちもすでに、塩焼き、せごし、一夜干し、煮たの……と、鮎を堪能させていただいてます(すべていただきもの!)。
あー、九州へ移動した彼女にも、鮎を食べていってもらえたらよかったー!
次回、きっと。
岩国寿司、といいます。
いただきものです。
子どもの頃は実家でも母がよく作っていて、お手伝いをさせられました。
四角い木型の一番下に、ちしゃっ葉をしいて……
酢飯をつめて……(ここで一度、ぎゅっと押したような気も……)
はす、しいたけ、さくらでんぶ、さんしょの葉、錦糸玉子をちらして……
最後にぎゅーっと。
型から抜くとちょうど一人分、正方形の押し寿司の完成。
ふだんは、一度に2個ぶん作れる木型を使っていましたが、大量に作るときには大きな木型で作ってから包丁で正方形に切りわけることも。
いただいたものは、穴子もちらしてあって“ごちそうバージョン”。
さんしょの葉のかわりにみつばが使われ、錦糸玉子は最後にふんわりかけてあります。
家によって、ちらす具は多少変わるみたいです。
黄金週間、どんなふうに過ごされましたか?
こちら、引っ越しの片付け&開店準備で充実(&ぐったり)の日々……
でしたが、昨日だけ、作業を休んで遊んできました!
野暮用で、新幹線こだま号に乗り、新岩国駅から博多駅へ。
1時間半くらいで到着。けっこう近いもんです。
あんまり来たことなかったけど……
博多って都会ー!街ー!!賑やかー!!!
おしゃれなお店やきれいな通りを眺めて歩きながら、「たまにはこういう都会に来るのもいいねえ」と製作部長と話しておりました。
……10日ほど前に東京から引っ越して来たばかりですけどね。
いえね、もともと新宿とか渋谷とかほとんど出かけないし、隣町の吉祥寺へさえ、もう何ヶ月もぶらぶらしに行っておらず、ほぼ西荻にひきこもっていたもので……。
博多駅は1年くらい前に新しくなったらしく、駅ビルに阪急デパートが入っていました。
東京にいたときにも5回くらいしか食べたことのない、クリスピークリームドーナツをお持ち帰り。
さっそく、今日の10時のおやつに。
近藤康弘さんの白い刷毛目の皿、こういうドーナツとかケーキとか、スイーツに合わせるのが気に入っている今日この頃です。
(近藤さんのうつわは、オープンしたらhimaar coffee & crafts にもならびます。)
手創り市日和となった今日、午後から「雑司ヶ谷手創り市」へ。
引っ越しが迫り、まだまったく準備ができていないのに……ええ、現実逃避です。
お客さんとして「雑司ヶ谷手創り市」へ出かけるのは、2年ぶりくらい!?
出展中もしょっちゅう交代でふらふらしてはいましたが、二人一緒にゆっくり見てまわるのは久しぶりなので、到着前から楽しみでわくわく。
出展中だったみなさま、長々とおしゃべりしたり、お仕事のおじゃまをして大変失礼しましたー。
写真は、今日購入したもののひとつ。
nuunerさんにオススメしていただいて以来、すっかり気に入ってしまったTiMiさんの焼き菓子。
「タタンバナーヌ」。
「飛騨山椒を極少量ふりかけてお召し上がりください」とのことで、山椒の小袋付きなのです。
美味しいーーー!!!
焼き菓子としては決してお安くないお値段かもしれませんが、どれもとても凝っていて、とても美味しいので、納得。
全種類食べてみたいと思っています。
明日のおやつには、「ベイクドタルトフリュイ」と「ベイクドザッハトルテ」を食べます。
楽しみ〜。
製作部長、風邪でダウン……。
遊びに行きたかった「ARTS & CRAFT 静岡手創り市」へ行けなくなり、とても無念ですが……
山口から東京へ戻ったばかりだし、これから引っ越しに向けて体力も必要なので、今日のところは潔く諦め、休養して回復に励むことに。
あたたかい飲み物をいただいたりしながら、家でゆっくりしました。
おっ!? こ、これは!?
himaar、器にも進出か!?
はたまた、いつのまにか、コピー商品が登場するほどの世界的なブランドに!?
……冗談はこれくらいにして。
これ、なんと、2020製陶所さんがつくってプレゼントしてくださったんです!
サプライズでいただいたときには、見て本当にびっくりしました!
あまりにも嬉しすぎて!
himaarのロバロゴだけじゃなく、コップの底にはこんな言葉も!
このコップをいただいてから、二人で向かいあってお茶を飲むたび、お互いのコップの底がちらりと見えるとじーんと心が温かくなり、よーしがんばろう!と力がわいてきます。
(ちなみに、このコップ、ヨーグルトを入れたり小鉢のようにも使え、とても重宝しています。すごくオススメなので、2020製陶所さんの出展などで見かけられたらぜひ!ロバロゴのは売ってないと思いますけど・笑)
今日、静岡へ行けたら、出展なかまのみなさんに配ろうと思っていたお土産、広島特産のレモンを使った「瀬戸田のふるさとレモン」という粉末ジュース。
行けなかったので飲んじゃってます……。
予告編でお伝えしましたが。
今週月曜火曜と、益子へ行ってきました。
旅の友は、「一緒に行きます!」とくっついてきた(!?)yutaさん。
……いや、yutaさんがいなかったら近藤さんとのご縁もあったかどうかわからないのですから、いじわる言わずに感謝しなくてはね。
お天気は快晴。
絶好のドライブ日和。
益子まで車を飛ばし、まずは近藤康弘さんの工房へ。
車を降りた瞬間、草木のいい香り。
うぐいすも鳴いています。
春の陽射しですが空気はまだ冷たくて、あっという間に暖かくなる薪ストーブに群がる我々(苦笑)。
ひと休みしたら、近藤さんも誘って渡辺キエさんの工房へ。
長年ウチで愛用しているキエさんの器、ここでつくられたのかー、と思うと感慨深い。
キエさんがここで、ラジオを聞きながら、ときどきコーヒーを飲んで一服したりしながら、製作している日々を想像して、器もキエさんのこともまた好きになった。
焼き物の器といっても、キエさんは型でつくる磁器、近藤さんはろくろでつくる陶器。
その違いがお二人の会話からちらっと知れたのもおもしろかったです。
お好み焼きを食べて、ロマンチックな(!?)日帰り温泉につかって。
翌日は近藤さんの工房を見せていただきました。
yutaさんからのリクエストで、ろくろをまわしてくださった近藤さん。
近藤さんは、足で蹴る「蹴ろくろ」を使っておられます。
手元に魅せられ、足さばきに惹かれ、どっちも見逃せなくて、「はあ」とか「ほう」とか感嘆のため息ばかりが出ます。
土をとってきて粘土をつくるところから、本焼きして完成するまで、いくつもの工程があること。
知識としては知っていたけれど、あらためて、ひとつの器ができるまでの手間と労力を実感としてわかった気がします。
とても貴重な機会でした。
近藤さん、キエさん、旅につきあってくれたyutaさんも、ありがとうございました。
近藤さんとキエさんの器、そしてyutaさんのアクセサリーも、これから新たに始める店でお取り扱いさせていただくことになりました。
物になるまでのこと、物の背景も含めて、お客様に届けていきたいと思っています。
益子からの帰り道、近藤さんおすすめの佐野ラーメンを食べました。
びっくりするほどおいしかった!
……で、益子旅を終えた翌々日、走り慣れた約850kmをブーンと飛ばして、夕べから山口におります。
引っ越し前、最後の準備のため。
今日は、広島県の呉市というところまで、ネットオークションで落札した椅子を引き取りに行きました。
我ながら、大移動だなあ。