ロバロゴ立体化!+修業の道2

この可愛らしくて凛々しいロバくん、どこかで見覚えがあるような……?

そうなんです!himaarのロバロゴが、立体のフェルトのロバくんになったんです!
himaarのロバロゴのロバくんだから、命名「ロゴロバくん」(ややこしい!)。

作ってくださったのは、羊毛フェルト作家のpetit dropさん。
以前、「渋谷てづくり市」でお向かいの出店になったとき、可愛いんだけど甘すぎないというか、ちょっとスモーキーな色使いや、モコモコ&ふわふわではなくスッとした印象の造形、そして、とてもていねいなつくりに惚れてしまい、「うちのロバロゴをフェルトで作っていただけませんか?」とお願いしてみたところ、こころよく引き受けてくださったのでした。

ロバロゴの生みの親である製作部長だって、ロバくんを立体で見たことは当然ないのですから、完成した作品を見て感動!
たてがみをこんなふうにつけてくださり、荷物をこんなふうに載せてくださり、紙に印刷した小さなロゴをお渡ししただけで、ここまで形にしていただけるなんて、もう大満足です! petit dropさん、本当にありがとうございました!

嬉しいので、みなさんにもサービスショットを披露します。

ロゴロバくん、正面アップ。

ロゴロバくん、荷物をおろした後ろ姿。

今週末29日(日)の「雑司ケ谷 手創り市」に連れて行きます。
ぜひ会いにいらしてくださいね。

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〜宣伝部長の「修業の道」〜
行ってきました!『靴の教室』2回目

前回作った「中底の台紙」を元に、中底を切り出しました。
革で作ることもあるそうですが、今回は紙製のものを使います。
ここでグラインダー作業、初体験!
紙製とはいえかなり硬い中底は、ハサミなどでなめらかなラインに切りそろえるのが難しいので、おおまかにカットした後、電動で回転するやすり(グラインダー)で削って形を整えていきます。
最後に、「シャンク」という小さな金属の板を補強のために取り付けて、中底が完成。
続いて、中底を木型の底に釘で打ちつけ、木型の準備完了。いよいよ仮履きの製作にかかります。
……えっ? 仮履き? そうなんです……いきなり本番の靴を作るわけではないんですねー……

といったところで、今日はここまで!

今日学んだこと:小さなズレが、だんだん大きなズレになる……

それにしても、グラインダー作業は楽しかった。

ロバロゴ立体化!+修業の道2」への3件のフィードバック

  1. petit drop

    こんにちは。
    ブログに載せていただいてありがとうございます!

    私もロバさんが作れてよかったです☆
    そう言っていただけて本当にうれしいです!
    ありがとうございました!

    ぜひ今度お茶に行きましょう(^-^)
    甘いっこのいちごのかき氷はネットで見て気になりました♪

    返信
  2. 宣伝部長 投稿作成者

    petit dropさん、こちらこそありがとうございました!

    甘いっ子は、かき氷は夏期限定ですが、
    あんみつなど、ほかの甘味もおいしいんですよ。
    よかったら今度ご案内しますね。

    返信
  3. petit drop

    私のブログにコメントありがとございます!

    かき氷は夏だけなんですね~。
    でも他のも気になります☆
    ぜひお願いします!

    返信

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