読むロバの会の日

でした。
蒸し暑い昼下がりに、2名がご参加くださいました。
それぞれに読んでおられたのは…
『自衛隊防災BOOK』
村上春樹『1Q84 BOOK1』

『自衛隊防災BOOK』は、「最近雨が酷く降るし地震も多いので、気になって」手に取ったのだそう。1ページに1つの情報が、イラスト入りでわかりやすく読みやすく紹介されています。時計を見ずに秒数を数えるときには「1.2.3…」ではなく「101.102.103…」と数えると正確に近くなる、というのはふだんの生活でも役立ちそう〜、とおしゃべり。こういう情報は知っていても忘れてしまうことが多いので、いざというときに役立てるには、こうして定期的に頭に入れておくのがよさそうですね。

『1Q84 BOOK1』は、おともだちと定期的にzoomで開いている読書会(「飲み会かな?」とも)の次の課題図書なのだそう。文庫本だと6冊にもなる長編です。以前の会ではジョージ・オーウェルの『1984』も読んだそうで、2作品を絡めた話も読書会では出るのかなー?『自衛隊〜』を読んでおられた人もわたしも読んだことがある作品ですが、だいぶ忘れてしまっていて、「もう一度読んでみようかな」と話しました。

わたしは、ガブリエル・ガルシア=マルケス『族長の秋』を。ガルシア=マルケスといえば最近『百年の孤独』が文庫化され、あっという間に重版されて入荷待ちの書店もあるほど売れているとか。『百年の孤独』は以前、課題図書を読む読書会をやっていたときにみんなで読んだことがあって単行本を持っているので、まだ読んだことがなかった『族長の秋』を読んでみることに。ちょうど、先日読み終えた柴崎友香さんの『あらゆることは今起こる』にも出てきたので。『百年の孤独』も『族長の秋』も読みにくいとか難しいとか言われるけれど、わたしはあまりそう感じなくて、とてもおもしろく読んでいます。文法とか文脈とか表現とか、何かひとつひっかかったら先へ読み進めることができない人には確かに読みにくいかも。わたしは、ちょっとわからないところがあっても飛ばして読めるほうで、『族長の秋』は波に乗ってしまえばどんどんおもしろく進んでいける感じです。改行がまったくないので、しおりを挟んだページの、どこまで読んだのかがわからなくなりますが(苦笑)。

さて、次の読むロバの会は7月31日(水)15時から16時ごろまでやります。
読書時間と読書空間を共有する読書会です。
読みたい本を持って(または店頭で購入して!)ご参加ください。
ご予約不要です。

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