18個めのわらしべ!

久しぶりで「わらしべボックス」に交換がありました。

17個めのわらしべ、雑誌「カメラ日和」赤ちゃん撮影特集号が……
わらしべ17

こちらの雑誌「広島Aグルメ」に。
わらしべ18

交換された方に紹介文を書いてもらいました。

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広島のグルメ情報がたくさん載ってます。
ほぼ新品です(たぶん…)。

広島に来られる時の参考にして
いただければと思います。

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雑誌から雑誌への交換でしたが、わらしべボックスは雑誌に限らず、交換大歓迎です!
欲しい方は交換の「わらしべ」を持って、どうぞー!

 

ギャルリーノン展

長い間、更新しておりませんでした!すみません!!
定期的に覗いてくださっている方々、本当に申し訳ありません。
書くこと、ないわけじゃなく、むしろあるんですが、あっても文章にまとめられないこともあったり……
ホントにねえ、もう……

気をとりなおして。
開催中です!「galerie non展 timeless, borderless」
17日(土)に始まって、25日(日)まで。

春夏の服がずらりと並びました。
non展1

 

春夏のノンさんの服は、ボーダーが充実してます。
ボーダー柄とひとくちに言っても、泥染だったり、徳島県産の本藍染だったり。
non展2

シンプルなんですが、生地や細部のデザインにノンさんならではのこだわりが感じられるものばかり。
non展3

ノンさんプロデュースの小物なども並びました。
non展4

メインは服。
服を扱うのは初めてなので(nuunerさんのワンピース受注会を除く)、展示の仕方も接客も、これでいいのかなあ、大丈夫かなあ、と不安になりながらのスタートでしたが、おかげさまでご好評をいただいておりまして、よかった、よかった!

服屋の店員は雑貨屋の店員よりも、積極的に話しかけたほうがいいらしい、ということがわかりました(当店比)。
吊るしてあるのを見るだけより試着したほうが、当たり前ですがその服の特長が断然わかりますから、ぜひとも、気軽に試着してもらえるように。

いわゆるセールストークは基本的にするのもされるのも苦手なんですが、服の場合は抵抗なく、ふつうにしゃべれるなあ、私、という発見も。
服、大好きだからなー、こう見えて。

 

 

 

ジロ!

今年もジロが始まる!
ついに今夜から!!
あー、もう、わくわくして落ち着きません!!!

グランツールの中で一番好きなレース。
ツールはやっぱり特別だとは思うけれど、一番好きなのはジロ!
もっとも過酷な戦いと称され、その勝者が着るジャージがバラ色で、そんなすごいレースなんだけども、なんとなくゆる〜い感じがするところ、いいです!

ジロはイタリアを走るレースですが、今年はベルファストからスタート。
3日目にはダブリンまで走るんだって。
アイルランド!
あの有名な!!ロバとめぐるアイルランドでおなじみの!!!
んふ〜(鼻息)、たのしみすぎる!!!!

別府選手、新城選手も出場するしね。
見逃せない度1000%!
寝不足なんのその!
連夜、観戦しますよー!!

今夜と明日の生中継は無料放送らしいですよ。
観られる方はぜひ、Jsportsチャンネルでー。

 

ユーカリとタイヨウ

昨日5日は「こどもの日」で祝日、でしたが、月曜なので店は定休日。
私たちも一日だけゴールデンウィーク気分を味わいました(高速道路の渋滞とかね・苦笑)。

車を飛ばして長門市俵山まで。
5月3日にめでたくオープンを迎えた「ユーカリとタイヨウ」さんへお祝いに!

「ユーカリとタイヨウ」、とてもいいお店です!
変わらずおいしいユーカリの焼き菓子に、ハーブティーや靴下など心と体をあたためるものたちも加わって。
地元の人や俵山を訪れたお客さんで賑わう店は、もうずっと以前からそこにあるみたい。
ユーカリ一家が俵山にあたたかく迎えられているってことなんだなあ、と思う(言うまでもないんだけど、そこにはユーカリ一家の頑張りもあります)。

ユーカリとタイヨウ

 

静岡・長泉から山口・俵山へ、ユーカリ一家の移住の過程を見せてもらってきた私たちは、このオープンの日が自分たちのことのように嬉しくて、恥ずかしながら嬉し泣き。

久しぶりに食べたユーカリの「花蜜」、おいしかったよー!
新しいお店ができた地元の人も、ユーカリの焼き菓子をまた食べられるようになる各地の人も、全国のあちこちで喜んでいる人がいることでしょう。
開店の忙しさが一段落したら、またウチの店にも届けてもらえる予定ですので、岩国の人も久しぶりのユーカリの焼き菓子をたのしみに待っていてくださいね。

でも、これは俵山のお店へ行かないと食べられない!
焼きたての黒糖スコーン。
あまりにもおいしそうで、かじった後の写真で失礼します(早く食べたいからピントも合ってないし・苦笑)。
黒糖スコーン

これは、わざわざでも食べに行くべきですよー。
ぜひぜひ俵山のお店へお出かけくださいね!

 

knogシリコンの紺

広島・楽々園の自転車屋Grumpyさんとの連携でお取り扱いしている自転車。
ただいまはロンドンの工房でハンドビルドされている、老舗「BROMPTON」の折りたたみ自転車を展示中。
あわせて「knog」のライトとカギもご紹介しています。

このknogのカギがね、シリコンコーティングされていて車体を傷つけないしかっこいいし、オススメなのですが、特にカラーラインナップがよくて、その中でも私は紺!「INDIGO」がね、絶妙な色合いですごく好み!なのです。

knog

 

写真でいうと、下から3番目。
実際の色と、画像はまた微妙に違う感じではあるのですが……
ちょっとない色でしょう、自転車のカギには。

素敵だ。

 

 

百年の孤独

5月ですね。

5月の「読むロバの会」(店で月に一度やっている読書会です)の課題図書、ガルシア=マルケスの「百年の孤独」なのです。
読み始めました。
超大作。本が分厚い。

文庫化されていなくて、買うと3,000円以上します。
ノーベル文学賞を受賞しているガルシア=マルケスさん。
先日、他界されました。
それでなのかどうなのか、中古に新刊の定価以上の値がついているという……。
図書館でも軒並み貸し出し中。
そういう意味でもハードルが高い、今月の課題図書。

文庫化されている作品も検討されましたが、ガルシア=マルケスをどうせ読むなら、ガルシア=マルケス作品をひとつしか読まないかもしれないとしたら、やはり、これでしょう、と。

まだ50ページほどですが、私は読めそうな気がしています。
気になるのは、最近ずっと読んでいる海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作シリーズ小説がかなり重要な展開になってきているところで、話がごっちゃになることはないけど、本に入り込む、なんというか気持ちの切り替えが必要になってきたなー、ということ。
おもしろい大作に同時期に出会うというのは、なかなかたいへんです。
ゴールデンウィークが開けたら、ジロ・デ・イタリアも始まるし!(夜は読めない)
嬉しい悲鳴!

 

 

ニッチな新作

久しぶりに新作が完成していたのに、ブログで紹介するのをすっかり忘れていました。

写真中央の長いやつ、エレキギター用ストラップです。
ギターの

もうひとつ、ヨガマット用ストラップも完成したのですが、おかげさまで先日の「山口アーツ&クラフツ」で完売。
また追加したらご紹介します。

店で「月1ヨガ」と「月1ピラティス」のワークショップをやっているし、おもしろいアイデアも浮かんだので作ってみたヨガマット用ストラップですが、こんなに人気とは。
しかし、ヨガマット用に購入された方ももちろんいらっしゃいましたが、なかには「ブランケットに」「カメラの三脚にも使えるね」とおっしゃる方もいらっしゃり、へえ〜、なるほどねえ〜と。
いろいろに使っていただけて幸いです。

早起きカヌー

「あったかくなったら行きましょう」と誘ってもらって、ずーっとたのしみにしていたカヌー。
「明日は晴れて暖かくなりそうだし、このところ雨も降っていないから川も濁ってないし、好条件ですよ」と連絡をもらい、今朝、乗せてもらってきました!

いざ、乗り込みます(後ろがカヌーの持ち主、前が製作部長)。
カヌー1

なにしろ初体験なので、ガッチガチに固まってます!
パドルは持っているので精一杯。
「いってらっしゃーい」と言われても、手もふれず(苦笑)。
カヌー2

ウチから車でわずか5分ほどの錦川なんですが、もうね、ちょっとした秘境探検気分!
川岸や中州の茂みが、ジャングルやマングローブの林に見えます。いやこれ、マジで。
カヌー3

左右に揺れるたび、ひっくり返るんじゃないかとビビりっぱなしですが……
いやいや、それ以上に、気持ちいいー!
水面が近い!水がきれい!川底が見える!魚だ!鳥だ!進む!進む!(漕いでないのに・苦笑)と、いちいち感動!

誰も一度もひっくり返らなくてよかったです。
暖かくなったといっても、泳ぐにはまだ早い……。
カヌー4

誘ってくれたKさんご一家、本当にありがとうございました!
たのしかったー!!

午前10時の開店時間を遅らせることなく、開店前にこんなたのしいことができるんだもんね。
素晴らしい環境、そして健康的な生活!

というわけで、案の定、マイカヌーが欲しくなって早速調べはじめた人がウチに……。
反対しませんよ(笑)。

galerie non展「timeless, borderless」

東京・西荻窪に「ギャルリーノン」というお店があります。
西荻窪に住んでいた私たちが好きでよく通ったお店で、革小物himaarが初めての個展をやらせていただいたお店で、私たちが「こうありたい」と思っているお店のひとつでもあります。
デザイナーの岡口さんと城島さんが生地から手がけるオリジナルの服はシンプルだけど個性に溢れ、プロデュースする様々なジャンルのプロダクトは実用的なのにアートのようです。
それらが素っ気ないほどフツーに並べられているギャップ。
余計な演出をせず、イメージをつくらない。
だからいつ訪れても新鮮で、そのときの自分にしか見つけられない魅力が見つかります。
そういう店はありそうであまりないのです。
そんなノンのオリジナルアイテムが、himaar coffee & craftsに並びます!
嬉しくて、たのしみで、わくわくしています。
ぜひ見にいらしてください。(ぜんぶ私が買ってしまわないうちに!笑)

galerie non 展
timeless, borderless

日時:2014年5月17日(土)~25日(日)10:00~19:00
※19日(月)休み。最終日18:00まで。
at himaar coffee & crafts

ギャルリーノン展

 

素敵な花入れ

先日の「山口アーツ&クラフツ」での、製作部長の個人的な買い物。

Hikalu Design オクムラシノブさんの花入れ。陶製。
素敵な花入れ

南米な雰囲気。
死者の日のあれこれにも見受けられる類いの、愛しい風貌。
たまりません!

この子に似合う花を、今朝、花屋で買い求めてきました。
花をいけたら、ますますたまらん〜!

たぶん、数人の方にはご同意いただけるか、と。