納めました

夕べは、KOUNO TOUKITENさんとナガツカアキラさんと忘年会(また名を熱燗飲み比べ大会)。
お二人には今年もたいへんお世話になり、そしてよう飲みました。
お互いにやりたいことがたくさんあって、話してるとさらにどんどんおもしろいことを思いついて、そして来年もまたたのしいことをご一緒できそうで、近くにいるお二人の存在がホントありがたい。

今年もなんだかんだと、たのしい一年でした。
世の中のことを考えると、腹が立ったり危機感や恐怖感をおぼえたり不安になったり悶々とすることがたくさんあって、捨て鉢になってしまいそうなときも多々ありますが、まあ頑張ったり頑張れなかったりしながら、諦めることなく地道にやっていくしかないよね、と思います、たのしくやれることに感謝しつつ。

来年は今年より、少しでもよりよい年にしたいです。

忘年会1回目

昨日で店の年内の営業は終了!
ひとまず、今年も一年お疲れさま!ということで、スッキリした気分で忘年会会場へ。
錦川アメンボ倶楽部の忘年会でしたー。

今年は「錦川アメンボ倶楽部」を結成したことで、ますますたのしい年になりました!
メンバーがそれぞれにユニークな人たちで、集まるたびにホントおもしろい。
いろんなことがやれそうな気がするし。
大人も子どもも本気で遊ぶ、たのしい会です、アメンボ倶楽部。

で、忘年会の席で会長が「1月は新年会の前に初乗りしましょう!」と。
!!!
え、えーっと、欠席するかもしれませーん。

 

早田さんと飲む

長崎で家具を作っているSODA FACTORY の早田さんが、お隣の市への納品の帰りに寄ってくださいました。
来年、店で展示をやっていただきます!たのしみです!!

ナガサキリンネのときはなんだかんだでゆっくりお話する時間がなく、今回は念願の、ゆっくりお酒でも飲みながら……ということで、おなじみのブロッコリグリルへ。

で、ここで遭遇しました!
二度のクリスマス会で一度もお目にかからなかった、これ!!

チキン

 

私たちが注文したわけではなくて。
お隣の忘年会グループのテーブルに運ばれてきた姿があまりにも衝撃だったので、お願いしてパチリ。
なので、やっぱりチキンは食べてませーん。

クリスマス会2回目

クリスマスイブにお好み焼きを食べに来るお客さんはいないんだそうで……
ここ数年イブを臨時休業にしているお好み焼き屋さんちのクリスマス会に御呼ばれ。

1歳のちびっこに癒されまくってきたので、サンタさんが来なくても全然いいです。

それにしても今夜も鍋だった。
2回もクリスマス会があって、2回とも鍋。
いまどきはチキンとか食べないんですかね?
鍋、好きなんで嬉しいですけど。日本酒に合うし。

クリスマス会1回目

定休日に家族と、ちょっと早いクリスマス会。
鍋を食べて、最後にケーキ。
しかし、これは、クリスマスケーキ?なのか??
そして「目のとこがいいー!」と奪い合い。
なんでまた……。

クリスマス会1

ひどいことになってますが……
ここのお店のケーキは、子どもたちが見た目に喜ぶだけじゃなくて、ちゃんとおいしい。
大人も喜ぶケーキです。

師走なので

12月に入ってからの、日がたつのの早いこと!
いつの間にか、店の年内の営業も来週末までですよ〜。びっくり。
年内にやらねばならぬ作業を書き出し、優先順位をつけてカウントダウンに突入!
製作部長も年内納品お約束のものに集中しております!
さあ、間に合うか!?

中島完の小さな茶箱道具展、終了!

7日(日)をもちまして、中島完の小さな茶箱道具展「テーブルで茶・cha・ちゃ」、終了しました!
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

最終日前日の6日(土)には、中島さんによる「テーブル点前」のワークショップも。

中島完ws1

中島完ws2

中島完ws3

ご参加くださった方には茶筅と抹茶をお持ち帰りいただきましたので、きっと今頃はおうちで薄茶をたのしまれているはず!
みなさんが薄茶をたてているようすを覗き見して、私もこっそりお勉強。
マイ茶箱を組む……まではできませんでしたが、茶碗、茶筅と茶筅筒、茶入れ、茶杓を購入したので、私もこれから薄茶をたのしみたいと思いますー。

2014年の店での展示はこれで終了です。
来年は3月からまた、さまざまな展示を計画&準備中です!

中島完の小さな茶箱道具展、開催中!

中島完(なかしま・ゆたか)の小さな茶箱道具展「テーブルで茶・cha・ちゃ」、11月29日より始まりました!

中島完展1

 

こちら(↓)は、ゲスト作家として協力してくださった、浜田敦士さんの茶碗と、嘉手納重広さんの茶杓とを合わせた、中島さんの茶箱一式。

中島完展2

 

こちら(↓)は、月日工藝さんの茶杓を合わせた茶箱。

中島完展3

 

仕覆(しふく)も中島さんが作っておられます。
中に何も入っていないのに入っているように見える、うつわに合わせた立体的なつくりです。

中島完展4

 

嘉手納重広さん(木工)作の茶杓。

中島完展5

 

月日工藝さん(金工)作の茶杓。

中島完展6

 

浜田敦士さん(陶)作の茶碗(手前)と香合(奥)。

中島完展7

 

「やばいです!」「見ているだけで幸せです!」と、長い時間ご覧になっていかれるお客さんがたくさん。

中島完展8

 

ありがとうございます。
私も仕事の合間にちょいちょい、じっくり鑑賞しております。やばいです!(笑)

12月7日(日)までやっています。
6日(土)の午後は、また中島さんも在店してくださいます。
お近くの方はぜひー!

 

 

たまたまの秋の京都

先日の連休、京都へ行ってきました。
目的は、恵文社一乗寺店のギャラリーアンフェールで24日まで開催中の、高知の結城琴乃さんと岡山のオカベマキコさんの二人展「幻影」。
この展示は昨年末の松山での開催に始まり、今回の京都、そして来年3月には当店へ……という巡回展です。

木や針金で作品をつくる結城さんと、ガラスのオカベさんとがつくり出す、主(あるじ)のいなくなった部屋に残された気配。
ちょっと怖いけれどとても美しく、儚さと永遠とを同時に感じるような、ふしぎな世界。
(私は、ガルシア・マルケスの百年の孤独を連想しました。)

この空間をうちの店にもつくってもらえる!お客さんにみていただける!
たのしみで、ゾクゾクします!
来年3月を、どうかどうかたのしみにお待ちください!!!

さて、久しぶりの京都。
せっかくなのであちこち歩き回ってきました。
恵文社一乗寺店(一番おもしろかった!)をはじめ、ガケ書房とか、本で見た甘味屋さんとか喫茶店とか。
店をやる者として収穫も多かったですが、何はともあれ、たのしかったー&おいしかったー(笑)。

ちょうど、紅葉も見頃だったのです!
グッドタイミングー。

京都1

京都2

全然来てなかったけど、京都、いいですねー。
京都に通いつめる人がたくさんいるの、納得しちゃったな。