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錦帯橋と桜

今年は久しぶりに(製作部長は初めて!)錦帯橋の桜が見られる!と楽しみにしていたのですが……。

やはりここ錦帯橋の桜も、例年よりちょっと開花が遅いみたいです。
4月1日に開花宣言が出て、今日の段階で3分〜5分咲きといったところ。

錦帯橋周辺は川沿いの土手がずーっと桜並木になっていて、その満開の風景はそりゃあもう圧巻なのですが……。

それでも、今日は昨日からの強風も残っていて肌寒く感じられ、しかも平日なのに、人出の多いこと!
さすが、お花見シーズン。
今週末がちょうど見頃になりそうなので、きっとたいへんな賑わいになるんだろうなあ。

私たちは明日また東京へ戻るので、残念ながら満開のときは見られないけど、来春からは毎年見られるもんね。
錦帯橋の桜目当てに旅の計画を立てられるなら、4月の第1週あたりがいいですよ。
よろしければ来年ぜひ!

こちらのしだれ桜、素敵でした。

いつも平日は止まっているのですが、春休みなので盛大に吹き出していた吉香公園の噴水。
「タオルもっとるー?」と友達に確認してから突っ込んで行った男子……。

キミ……、それ、タオルあっても意味ないじゃん……全身びしょぬれ……。
びしょぬれのちびっこだらけ……それが春〜夏の吉香公園です。

臭いやつ

コンクリート床に合成樹脂塗料を塗る、というのに初挑戦。

1F店舗の物販スペース、厨房、事務所の床は、リノリウムをはがした古いコンクリート床と、工事ではつった後の新しいコンクリート床のミックス。
保護のため、というのもあるけれど、コンクリートから出るホコリを防止するためにも、塗装はしておいたほうがいいみたい、飲食店ですしね。

とりあえず、近所のホームセンターで手に入る塗料で、透明タイプのものを事務所の床に塗って試すことに。

く、くっさーーーーい!!!
セメダインを強烈にしたような臭いがします……。
これは辛い。

でも、塗りやすくて、乾きも早く、数時間換気しておいたら臭いもかなり弱まった。
工務店の担当者さん曰く「臭くないほうですよ」とのこと。

厨房と物販スペース用は、もう少し臭くないのがないか、探してみよう。

かけまくり

引っ越し荷物を入れられるように、今回の最優先作業は、住居部分の床のワックスがけ。
工務店さんに張ってもらった杉板に、蜜蝋ワックスを塗ります。

左3分の2くらいが塗り済み、右3分の1くらいはまだ。
見た目の差が微妙なので、ペンキと違って、いまひとつ塗りがいがない……。

ワックスがけ以前の作業、ほこりを取るための掃除機かけと汚れを取るための乾拭きで、すでに力尽きている製作部長……。

大移動の疲れも、とれていませんからねえ……。
免許持ってるのに運転できなくてごめんね。

体得

今日で、今回の壁塗り作業はひとまず終了。
あくまでも「今回の」、あくまでも「ひとまず」。
塗ってくれーと待っている壁は、まだまだたくさんございます(壁塗り体験を希望されるみなさまへ・笑)。

内装の壁と床をほぼ自分たちで塗ることに決めて、正直ここまで大変だとは思っていなかったけれど、それでもやっぱりやることにして本当によかった、と感じています。

自分たちで手を入れることによって建物にすごく愛着が湧いてきたし、毎日、実家からロバビルまで歩いたり、地元の職人さんたちと顔を合わせることによって、地域にも愛着が湧いてきた。
ここに住んで、店をやって、暮らしていくんだ、と実感が持てるようになった。
現場から離れた東京にいて、工務店に任せきりで「はい、完成しました」と引き渡されたのでは、そんな気持ちになるのにも結構な時間がかかるだろうと思います。

ペンキやオイルステインを塗る以外にも、古い壁をやすったり、ひび割れをパテで埋めたり、できることも増えたしね。
人間としての性能があがったぜ!

それにしても、いろんな職人さんがいて、それぞれのプロの技はやはりすごい!
今日来たガラス屋さん(かな?古いスチールサッシのガラスのガタつきを新しいコーキングで固定する人)は、養生テープを貼るのがめっちゃ早くて、リズムに乗ってピッピッピッと貼っていくさまはエンターテインメントの域に達していて、思わずずーっと見てしまいました。
その養生テープをはがすのも、またまた素早くて美しい!
いいもん見たわー。

厨房の壁は、住居の寝室に塗る予定で結局塗らなかった、ブルーグレーのペンキを転用しました。

ベランダロケ

壁塗りの合間に空模様をチェック。

「よし、今日はいける!」

昼休憩を利用して、3月に開く展示会の、DM用の写真を撮影しました。
DMはギャルリーノンさんが作ってくださるのですが、写真はこちらで用意させてもらうことにしたのです。

実家のベランダにて、父のデジタル一眼レフを借りて、太陽と雲と風の機嫌をうかがいながら撮影。
「おっ、いいね〜!いいよ、いいよ〜!」と、なにやら怪しげなカメラマン風のことを言いながらシャッターを切る製作部長。

無事に撮影を完了し、午後の壁塗りが一段とはかどりましたとさ。

巨石パンダ

ホームセンター近くの公園入口にいた、パンダ。
高さ150cmくらいの巨大な石に、白と黒でペイントしてあります。

正面からも。

そばに立て看板があり、「石の中のいのち」……と。

うーん……。

ガニ芽の醤油漬け

そろそろ壁塗り以外の話題を……。

子どもの頃から家族で通っている料理屋さんで、季節の味「ガニ芽の醤油漬け」をいただきました。

ガニ芽というのは、わさびの若芽のことなのですが……方言かな?
12月頃からの寒い時期が旬。
さっと湯通しして、醤油とだしを合わせたものに漬けます。

ツーンとくる辛さがたまりません。
お酒の肴にも、白飯のお供にも。
私の大好物。

こちらでは、「わさび漬け」といえば、これ。
岩国市の北のほうに、わさびの産地があるのです。

himaar喫茶部

東京は今夜また雪とか。
こちらは比較的暖かく、作業する身にはありがたかったのですが、明日からはぐっと冷え込む予報。
ちなみに、天気予報の全国版で「山口」と表示されているのは、寒暖の差が激しい盆地の山口市の予報。
私たちがいるのは瀬戸内の岩国市で、「広島」の天気予報が参考になります。

さて、私たちがもたもたと壁塗りをしている間にも、大工さんや電気屋さんの作業は着々と進み、朝はまだなかったものが夕方にはできあがっていて、毎日びっくりさせられています。

1階店舗、喫茶部分のフローリングはすべて完成。
立派なカウンターもできあがりました(エアコンまで、もう付いている)。


この床とカウンターを、また塗るわけです……(ぐったり)。

厨房機器はまだ何も入っていませんが、換気扇のフードが付き、コンロまわりにステンレスのパネルを貼ってもらっただけで、一気に厨房らしくなってきました。

電気配線がぶら下がっている厨房の壁、縞模様に見えるのは、本棚の跡です。
よく見ると、そこにたてられていた本の跡も。
書店の名残を、少しは残しておこうかな。

 

スキルアップ

まだまだ続く、壁塗りの日々。
経験者のOn y va!さんに電話で壁塗りのコツを伝授してもらったり、一昨日と昨日は母が途中で手伝いに来てくれたり、さまざまなご協力をいただいております。感謝。

1階店舗は、2階・3階の新しく張ったプラスターボードの壁とは違い、ほとんどが元々のモルタル仕上げの壁。
何十年も使われてきて、ステッカーやシールがベタベタ貼られていたり、部分的にペンキが塗ってあったり、かなりのひび割れも……。
まずは、これらをはがしたり、やすって平らにしたり、埋めたりしなければ、ペンキを塗ることができません。

現状をあらためて見て、製作部長、思わず、
「これは僕らには無理そうだから、やっぱりプロの方にお願いしようかな……」

そんな言葉はまったく聞こえなかったかのように、工務店の担当者さん、
「職人さんから、道具を借りてきてあげましょう!」

かくして、製作部長の手には、スクレーパーとパテ屋さんの道具一式が(やすりは自前)。
店舗トイレの壁のひび割れを、パテで埋めている製作部長。
やってみたら、作業としてはペンキ塗りよりも好きな作業らしいです。よかったね。


担当者さんは、私たちが寝込んで泣いてお願いするまで、ギブアップを許してはくれないんだと思う(笑)。
寝込んでギブアップするのは悔しいので、今日は体を休ませて、頭を使う作業(厨房の検討)をします。

 

助っ人登場!

今日は、岩国市のお隣りのお隣り(?)の下松市より、版画工房みのむしのミノさんが壁塗りの助っ人に来てくださいました!

ミノさん、本当に本当にありがとうございました!!

私たち自身初体験の壁塗りで、ペンキを塗るのがこんなに重労働だとは思ってもいなくて早くも挫折しそうになっていたところで、百人力でした!

じつは、ミノさんと初めて会ったのは昨年6月の三条クラフトフェア(新潟県)で、10月に山口アーツ&クラフツで再会し、今日お会いするのがまだ3度目……。
それなのに、なんと、こんなに働かせてしまい……申し訳ない!!!
しかし、おかげさまで、とてもとても助かりました!

よーし、体はかなりガタピシだけど、明日からもがんばるぞー!

それにしても、せっかくの機会なのでミノさんと親交を深めようと思っていたのですが、壁を塗り始めるとなぜか、お互い黙々と作業してしまうものですね。
カニを食べるとき、みんな黙っちゃうのと似てるな……。