イラン映画+修業の道9

今週は、けっこう仕事がつまっているのですが、どうしても観たい映画のレイトショーが金曜までなので、今夜、夕食のあとにひとっ走り行ってきました。

バフマン・ゴバディ監督の「ペルシャ猫を誰も知らない」。

西洋文化の規制が厳しいイランで、当局の許可がなければコンサートもCDの発売もできない状況の中、自分たちのやりたい音楽をやり続けるミュージシャンたちが描かれています。
ロック、ヘビメタ、ラップなど、ジャンルはさまざま。
みんなすごくかっこよかった。

イランの社会の現状や人々を描いた映画は、おすすめしたいものがたくさんあります。

キアロスタミ監督の「友だちのうちはどこ?」。
マジッド・マジディ監督の「運動靴と赤い金魚」。
アニメ作品の「ペルセポリス」などなど。

よろしければ、ぜひ。

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〜宣伝部長の「修業の道」〜
行ってきました!『靴の教室』9回目

ようやく立ち上がりました!

こうなると、ぐっと靴らしくなって、完成のイメージが見えてきます。
作業はまだまだ、これからが靴作りの本番、ってとこですが……。

がんばります!

今日学んだこと:ミシン針を手動で落とすときは、革を引っ張ったりせず、まっすぐ落とすよう気をつけて(針を折ってしまった……すみません)。

イラン映画+修業の道9」への2件のフィードバック

  1. naka_kyo

    週末は手創り市ですね。バタバタしてるとこでしょうか。笑

    「友だちのうちはどこ?」「運動靴と赤い金魚」
    見たことあります!
    とくに後者は何度もみたけれど、
    また見たくなりました。
    秋の夜長は、映画鑑賞もぴったりですよね。

    ベンダビリリも、ちょっと、まあ、見てみてくださいよ!
    ピーターバラカンも大絶賛なのですから。笑

    返信
  2. 製作部長

    テヘランのミュージシャンたち、めちゃめちゃカッコよかったですよ。
    「ベンダ・ビリリ」は来週からバウスシアターであるので見に行こうと思ってます。
    本当はライブも行きたかったんですが、スケジュールが合わず断念!無念!
    ああ、三鷹のチケットがあればなぁ〜。

    返信

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