読むロバの会の日

でした。
今年になって初めての読書会。
久しぶりに夕方17時から開いてみました。
が、参加者はいつもと変わりませんでした(苦笑)。

参加者は2名。
それぞれに読んでおられたのは…
ヨハンナ・シュピリ(松永美穂訳)『アルプスの少女ハイジ』
春暮康一『オーラリメイカー』

『アルプスの少女ハイジ』は、日本ではスタジオジブリのアニメ作品として一番知られているかもしれませんね。アニメは「原作のままと言っていいと思う」そうです。小説で読むほうが「少し、キリスト教色を強く感じるかな」とのこと。どうしてもアニメのハイジやクララの顔が浮かんでしまうので、「違う違う」とふり払いながら読んだそうです(笑)。

『オーラリメイカー』、「日本にもこんなハードSFを書く作家がいたのか!とびっくりしながら読んでいる。おもしろい!」とのこと。第7回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作品だそうです。

わたしは、コラム・マッキャン(栩木玲子訳)『無限角形』を。年末に読んでいた人から借りて読み始めました。それぞれ理不尽に娘の命を奪われた、パレスチナ人の父とイスラエル人の父。二人が出会い、話し、共に行動していく、実話をもとにした物語です。まだ読み終えていないから、というのもありますが、この小説を読んでいる今の気持ちはここにさらっと書くことはできません。わりと分厚くて値段もする本ですが、図書館で借りてでもいいので、多くの人に読んでもらいたいと思います。

次の読むロバの会は1月27日(土)15時から16時頃までやります。
読みたい本を持って、どうぞお気軽にご参加ください。

仕事はじめ

2024年の店の営業、今日からでした。
仕事はじめ、とはいえ、年始休みのあいだに棚卸しをやっていたので、仕事はもうはじめていたのでした。

棚卸し、年々商品の種類が増え、点数が増え、仕入れ先が増え……
たとえば、書籍ひとつとっても、仕入れ先によって卸掛け率が異なる……
もはや、アナログで、個人でやるには、無理な規模の店だ……
と、昨年も思ったのですが、今年はもう「いよいよ限界だぞ!」と自分自身に言い聞かせました。
POSレジのようなものを導入するのも人を雇うのも、それはそれでめんどうでもあるので、ここを限界と定めて、事務仕事を増やすことがないように気をつけていかねば、と年始に誓ったところです。
視野を大きくもっておもしろいことを考えられる余裕は残しておかねば。

革小物部門が縮小されてきたので、よし(!?)と思ったのですが、Tシャツ部門が拡大してきたので、むむむ(!?)と思ったりも。

今年最後の、読むロバの会の日

でした。
参加者は2名。
それぞれに読んでおられたのは…
ブルハン・ソンメズ(最所篤子訳)『イスタンブル、イスタンブル』
コラム・マッキャン(栩木玲子訳)『無限角形』
どちらもそれぞれ、前回に続いて、でした。

わたしは、開催中のK-BOOKフェアがいよいよ明後日までなので、K-BOOKから、チョン・セラン(すんみ訳)の短編集『屋上で会いましょう』を。昨日、韓国から悲しいニュースが届き、ちょっと苦しくなっていたので、チョン・セラン作品に助けを求めました。今日は、収録作品のうち表題作の「屋上で会いましょう」と「ボニ」を読むことができました。1時間のこの読書に、とても救われた気持ちでいます。

一昨年10月から新しいかたちで再開したオフラインの読書会。ほぼ週1回のペースで1年ちょっと、今日で55回になりました。
来年も引き続き、この「読書空間と読書時間を共有する読書会」は続けていきたいと思っていますが、もうちょっとみなさんが参加しやすくなるように時間帯を遅くしてみるとか、変更していきたいと思っています。
気になっているけど参加できていないみなさん、「この時間帯だったら」「この曜日だったら」というリクエストがありましたら、ぜひ教えてください。
新年の予定は、また年が明けてからお知らせします。

それと、久しぶりに「同じ課題図書を読んで話をする読書会」も開きたいなと思っているのですが、どうでしょうか? 参加したい方、おられますか?
「こんな読書会だったら参加してみたい」という声も、聞かせてもらえたら嬉しいです。
読書のおもしろさを感じてもらえる会にしたいと思っています。

今年もたくさんの本と出会い、読むことができました。
来年もたくさん読めますように。そして誰かと本の話ができますように。

読むロバの会の日

でした。
参加者は2名。

それぞれに読んでおられたのは……
ブルハン・ソンメズ(最所篤子訳)『イスタンブル、イスタンブル』
コラム・マッキャン(栩木玲子訳)『無限角形』

『イスタンブル、イスタンブル』は、地下牢に閉じ込められた4人が順繰りに拷問に連れ出されながら、お互いに物語をし合いながら過ごしているお話のようです。作者ソンメズは英国に亡命したクルド系トルコ人で、本作はトルコ語で書かれて英語に訳され、さらに日本語に訳された重訳だと思う、とのこと。

『無限角形』は、ゴム弾に命を奪われた娘をもつパレスチナ人の父親と、テロで命を奪われた娘をもつイスラエル人の父親を軸とした物語のようです。作者マッキャンはアイルランド人。重たい話だけど、各章が短く読み進めやすい、とのこと。

わたしは、李箱(斎藤真理子訳)『翼 李箱作品集』を。李箱の作品を読むのは初めてです。韓国で最も権威のある文学賞として「李箱文学賞」があることは知っているので、若くして亡くなった李箱の生前に一冊も本が出版されていないことを知り、とても驚きました。この本には「この特異な作家の才能をまんべんなく味わえるよう、詩、小説、随筆、紀行、童話、書簡など多様なスタイルの文章」(訳者まえがきより)が収められています。今日は小説「翼」の途中までしか読めなかったのですが、大正から昭和初期の日本文学の香りがしました。

さて、次の読むロバの会は、12月28日(木)15時から16時ごろまでやります。
今年最後の読書会です。
年の瀬でみなさんお忙しいことと思いますが、1時間が無理なら10分でも、コーヒーでも飲みながら本を開いてみませんか?
もう忘れられているかもしれませんが(苦笑)、30日までK-BOOKフェアも継続中ですので、ぜひ!(ご購入特典のプレゼント応募も年末までできます!)
ご予約不要、ご参加をお待ちしています!

多謝!二階堂和美LIVE

二階堂和美「ちいさな年末歌謡ショー」
満員御礼!!!ありがとうございました!!

「満を持して」実現した、密かに「念願」だったニカさんライブでした。

わたしたちが初めて生でニカさんのステージを見たのは、10年くらい前でしょうか、周防大島で寄り道バザールが主催されたキセルとのツーマンライブ・イベントに出店させてもらったときでした。
寄り道バザールの中村明珍さんがヒマールのことをニカさんとガンジーさんに紹介してくれて、おふたりが店へ遊びに来てくださるようになりました。
その後、ヒマールでギターパンダ(山川のりをさん)のライブをやるときには「ふたりギターパンダ」「瀬戸内ギターパンダ」としてベーシストであるガンジーさんが必ず参加してくださるようになったり、じつはけっこうご近所なので、僧侶でもあるガンジーさんがおまいりの帰りに店へ寄ってくださってコーヒーを飲みながら沖縄の話を聞いたり本の話をしたり、ガンジーさんが住職を継承される会をお手伝いさせてもらったり、家族ぐるみでごはんを食べたりして過ごしていました。
そのあいだに、生でニカさんのステージを見る機会も増えていって、「なんてすごい歌手なんだ!なんてすごいソングライターなんだ!」と思う気持ちが見るたびに更新されていき、それゆえに「店で演奏してもらいたい」ということをどんどん言い出せなくなってきていました。

去年の3月にガンジーさんの訃報が届いたときは、信じられなくて、ほんとうにショックでした。かなしくてさみしくて、それ以上に、ニカさんのことが心配で気になって。
お寺のこともおうちのことも全部がいっぺんにその肩にのっかってきて、泣きながらでも止まることを許されずに走り続けているみたいなニカさんを見ていて、倒れちゃうんじゃないか、無理しないでほしい、と心配しながら、いっぽうでは、歌うことは続けてほしい!と願っている……ファンとは勝手なものですね。

そんな勝手なファンたちの荒療治(!?)のおかげで、今回のライブができたのかもしれないなーと、各地のみなさんに感謝いたします!

ニカさんと一緒にタイトルを考えた「ちいさな年末歌謡ショー」、いやー!めちゃくちゃたのしかった!!!!!(ニカさんはたいへんだったと思いますが・苦笑)
黒瀬みどりさんのピアノ(変幻自在!素晴らしいピアニストです!!)とニカさんの歌声だけで、こんなにちいさな会場で、しっかり「歌謡ショー」でしたよね? ご覧くださったみなさん、いかがでしたか?

荒療治の一貫で、ステージでまたニカさんをいっぱい泣かせてしまうことになって申し訳なかったけど、でもね、あんまりひとりで泣いてほしくはないからさ、会場のみなさんと一緒に思い出して一緒に泣こう! これからも。いつまでも。(と直接ご本人に言いにくくて、ここに書いてしまいます)
今回も、歌うニカさんのそばにはずっとガンジーさんのコントラバスがあって、1曲だけ、ニカさんが演奏しながら歌ってくれました。
ガンジーさんのコントラバスの音が、またヒマールに響いて嬉しかった。
終演後、「3人(ニカさんとみどりさんとガンジーさん)がいるみたいだった」と話してくれた方もいました。

写真はすべて、ナガツカアキラさんです。いつもありがとう!
フライヤーのイラストを描いてくれたきみ子さん、ありがとう!

二階堂和美「ちいさな年末歌謡ショー」、実現できて、ヒマールのこの1年をこんなに素晴らしいライブで締め括ることができて、ほんとうに嬉しい!
ご来場くださったみなさん、ありがとうございました! 今回は早々に満席になってしまってご覧いただけなかった方もあり、申し訳ありませんでした。次回がきっとあることを信じて! たのしみに待っていてくださいね。
ニカさん、みどりさん、素晴らしい演奏を届けてくださってほんとうにありがとうございました!またぜひぜひ、お願いします!!

2023年は、わたしが骨折してのリクオさんライブに始まり、夫がギックリ腰になってのニカさんライブで終えることになりました(笑)。打ち上げの準備や片付けを手伝ってくれたブロッコリグリルとEF、ありがとう! 来年は怪我せず、元気でいます。
2024年も、すでにたくさんのライブを予定しています! みなさん、どうぞ今後のヒマールのイベントをチェックして、ぜひライブにいらしてください。いいですよ〜、ライブは!!

(年末の営業は30日まで続きます!)

読むロバの会の日

でした。
参加者は1名。

読んでおられたのは…
カン・ファギル(小山内園子訳)『大丈夫な人』

読書会の1時間が経ち終わる時間になって、読んでいた本をパタっと閉じての開口一番が「こわい」でした。「こわすぎる!からだに力が入ってしまって!肩が凝った!」と。「こんなにこわい本だとは思っていなかった」と。ちょっと難解な部分もあるようでしたが、おもしろいので読むのをやめられないようです。

わたしは、ファン・ボルム(牧野美加訳)『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』を。これは、わたしたちの物語だ、と思いながら読んでいます。とくべつなことが起こるわけでも、とくべつな人が登場するわけでもなく、わたしたちの日常がそのまま描かれたような物語、という意味で。それがこんなにおもしろく思えて、読んでいるのが深呼吸しているように心地いいのは、どういうわけなんだろうか、と考えたりもしています。わたしも(夫も)常日頃、一番に心がけているのが「無理をしない」ということなので、共感する部分もたくさん。ひとつの章がごく短いのと、文章がとても読みやすいので、どんどん読めます。先日、「短い読書時間しかとれなくて、長編を読みたいけど読みにくい」というお客さんにチョン・セランの『フィフティ・ピープル』をご紹介したところですが、この本もおすすめしようと思います。

今日はK-BOOKフェア期間中らしく、K-BOOKな読書会でした。
明日10日までを予定していたK-BOOKフェアですが、入荷したばかりの本もあるので、年末30日まで延長して開催いたします。

次の読むロバの会は12月20日(水)、引き続きK-BOOKもぜひ。
15時から16時ごろまでやってますので、お買い物がてら、5分でも10分でも、本を読んでいってください。
読書時間と読書空間を共有する読書会、ご予約は不要です。

読むロバの会の日

でした。
参加者は1名。

読んでおられたのは…
潤一郎訳『源氏物語』

前回に続いて、ですね。家では別の本も読んでいるそうですが、「とりあえず、第1巻は読み終えたい」とのこと。

わたしは、K-BOOKフェア開催中ということで今回もK-BOOKから、イ・グミ(李明玉訳)『アロハ、私のママたち』を。昨年読んだイ・グミさんの『そこに私が行ってもいいですか?』がおもしろすぎて、こちらの本もたのしみにしていました。どちらも、時代に翻弄されながらも自分の人生を生きようとする女性たちの物語です。今回は第二次世界大戦前、日本統治下の朝鮮から「写真花嫁」としてハワイへ渡った少女たちが主人公。彼女たちの行く末が心配でドキドキして、ページをめくる手を止められないのは前作同様。エンタメ小説として物語をたのしみながら、その時代背景である歴史を知ることもできるのが2作品に共通するところでしょうか。いま4分の3あたりまできました。これからどうなるのか、気になって仕事になりません!笑

さて、次の読むロバの会は12月9日(土)15時から16時ごろまでやります。
ぐっと寒くなってきましたが、温かいコーヒーでも飲みながら、本を読むひとときをご一緒いたしましょう。
ご予約不要、お気軽にご参加ください。

読むロバの会の日

でした。
参加者は1名。

読んでおられたのは……
潤一郎訳『源氏物語』

前回の予告通り(!)谷崎潤一郎訳による『源氏物語」を読み始められました。「源氏物語は、だれの訳で読んでもだいたい腹が立ってきて読めなくなるのだけど、思った通り、これなら読めそう」とのこと。谷崎潤一郎は何度も改訳版を出しているのだそうです。すごいなあ!「谷崎潤一郎訳」ではなく「潤一郎訳」っていうのも、なんかかっこいい。そういえば、来年のNHK大河ドラマは紫式部らしいですね。みなさん、『源氏物語』を読んでみるなら「潤一郎訳」がよいかもですよ!

わたしは、K-BOOKフェア期間中ということで、今年の「#こえる一冊」にあげられている本から、来日中でもあるキム・ソヨン(姜信子監訳/奥歯翻訳委員会訳)『奥歯を噛みしめる 詩がうまれるとき』を。キム・ソヨンさんは詩人ですが、こちらはエッセイ集です。わたし、じつはキム・ソヨンさんの詩集をまだ読んだことがなく、以前に読んだことがあるのも『詩人キム・ソヨン 一文字の辞典』でエッセイ集(と言っていいのかな)なのですが、この2冊でもう、わたしはキム・ソヨンさんのことが大好きになり信頼しています。次こそは詩集を、『数学者の朝』を読むつもりで、とてもたのしみにしています。月に一度集まっては翻訳されたという「奥歯翻訳委員会」もすごくいいなあ。

さて、次の読むロバの会は12月1日(金)15時ごろからやります。師走に入るとなかなか読書時間がもてなくなりがちなので、思い切って読書会の予定を入れてしまうのがいいと思いますよ。
ご予約不要、本を1冊持って(店でも買えます)いらしてください。
ご参加をお待ちしています。

読むロバの会の日

でした。
参加者は2名。

それぞれに読んでおられたのは…
谷崎潤一郎『細雪』
コルソン・ホワイトヘッド(藤井光訳)『ニッケル・ボーイズ』

『細雪』は前回に続いて、今日は下巻、そして読了されました。「おもしろかった!」と。いま、谷崎潤一郎の世界にどっぷりと浸っているところなので、「『あさきゆめみし』くらいでしか読めていない『源氏物語』、いまだったら、谷崎潤一郎訳でなら読めるかも」とのこと。大長編に続く大長編。読書の秋ですね!

『ニッケル・ボーイズ』は前々回に続いて。中盤を過ぎたそうですが、「前半は辛かったけど、いまは辛くない。むしろ、のほほんとした少年たちの物語、という感じになってきた。『トム・ソーヤーの冒険』を読んでるような気分」とのこと。

わたしは、茨木のり子訳編『韓国現代詩選』を。茨木のり子さんが韓国文学の翻訳をされていたとは知りませんでした。12人の詩人の62篇の詩が、茨木のり子さんによって選ばれ訳され編まれています。今日はそこからいくつかを読んでみましたが、どれもそれぞれの詩人の作品でありながら茨木のり子さんの作品でもあるようで。あとがきで、韓国の学生に倣って自分だけのアンソロジーをつくってみたかった、というようなことが書いてありました。今日の参加者にこの本のことを説明していたら、「音楽でいうと、カバーみたいなもの?ミックステープとか?」と言われ、ああ、そうだな、これは優れたカバー曲集みたいな感じかも、と思いました。

さて、次の読むロバの会は11月26日(日)15時から16時ごろまでやります。
23日からK-BOOKフェアを開催している期間中になりますので、この機会に、K-BOOK(韓国の本)を読んでみるのはいかがでしょうか?
よかったら、本を選ぶお手伝いもします。
ご予約不要です。お気軽にどうぞー。

読むロバの会の日

でした。
参加者は2名。

それぞれに読んでおられたのは…
谷崎潤一郎『細雪』
松下竜一『狼煙を見よ』

『細雪』を読んでいた方は、中国へ長期出張する友人に「長めの小説をおすすめして」と言われてこの本をすすめたら、自分が再読したくなった、とのこと。いいですね! 文庫で上中下巻まである長編ですが、「おもしろいので長いと感じない」と、今日は中巻を読み終えられました。

『狼煙を見よ』は、1974年に連続企業爆破事件を起こしたグループ・東アジア反日武装戦線“狼”部隊のメンバーに、逮捕後に話を聞いて書かれたノンフィクションのようです。著者は豆腐屋を営みながら自身の手記をまとめた『豆腐屋の四季』でデビューし、その後、短歌や小説、随筆、記録文学など多くの作品を残した作家。「その経歴にも興味があって、読んでみようと思った」とのことです。

わたしは、チョン・セラン(すんみ訳)『八重歯が見たい』を。先月発売になった本ですが、チョン・セラン初期の作品とのこと。主人公のひとりが小説を書いていて、その短編小説が作中作のかたちでたくさん出てきます。それが全部おもしろい! この短編集、読みたい!と思いました。最近の作品『シソンから、』も作中作がたくさん出てきたのですが、初期の頃からやっぱりうまく効果的に書かれていたんだなあ、と。『八重歯が見たい』というタイトル、読む前と読んだ後とでまったく印象が……これについては、まだ読んでいない人のために何も言えません!

さて、次の読むロバの会は、11月17日(金)15時から16時ごろまでやります。
どうぞお気軽にご参加くださいね。