2022.10.23

先日、柚木沙弥郎さんが100歳のお誕生日を迎えられたと知り。
100歳になられても絵を描き、インタビューを受け、現役でお仕事をされている柚木沙弥郎さん。

私も夫も50半ばとなり、ときどきふと、あと何年仕事ができるかなあ、と考えることがありまして。
70歳くらいまでだとすると、あと15年、あっという間だなあ、もうあんまり新しいこともできないかなあ、と思っていたのですが、柚木沙弥郎さんのように100歳まで働けるとしたら、まだあと、これまでの人生と同じくらいの年数がある!なんでもできるじゃん!と思いました。

90歳になったら引退する、とおっしゃっている80代の方のお話も友人から聞いているし。
人生を何年と考えるかで、これからできることが大きく大きく違ってくる。
とはいえ、何歳まで働けるかは、考えてみてもわからない。
70歳まで、100歳までと思っていても来年もう働けなくなっているかもしれないし、70歳までと思っていたけど100歳になっちゃった、なんてこともあるかもしれない。

結局のところ、やりたいことをどんどんやっていこう、ってことですね。

2022.10.20

昨夜、新刊の告知を出しました。
新刊の情報をいつ、どこまで発表するか、というのはいつも悩むところ。
効果的な発表の仕方、みたいな術もまだ持たないので、その本ごとに試行錯誤。
今回の新刊は、一昨日、印刷所に入稿(印刷データを渡す)が完了して、そのタイミングで発表しようというのはなんとなく決めていました。
入稿すれば、編集者としての仕事は一段落(実際には納品されるまでに確認作業がまだ2回ほどあります)。
ちょっとほっとして軽く祝杯をあげたいところですが、続いてプロモーションに突入しました。
プロモーションというのも経験が浅く不慣れな仕事のひとつなのですが、今回はプロモーションの大先輩!と言ってもよい方が著者なので、学びながらがんばりたいです!
ヒマールは取次を使っていないので、書店にも直接案内を出していきます。
やることいっぱい。
発売日まで、わ〜っと昂ぶる気持ちを抑えながらの緊張感が続きます。

12/12刊行決定!リクオ「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」

ヒマールからの(単独での)出版3冊目、刊行することになりました!

2022年12月12日刊行
リクオ「流さない言葉① ピアノマンつぶやく」

ミュージシャン・リクオによる初の書籍。
年間120本超のライブで日本全国を駆け巡る“ローリング・ピアノマン”リクオ。
2011年の東日本大震災から今年の夏まで、約11年にわたるツイッター投稿文より292の「つぶやき」をピックアップ、その背景を伝える25,000字の書き下ろしを加えた一冊です。
書影など詳細は追って!続報をお待ちください。

ヒマールにも何度も演奏に来てくださっているリクオさん。
リクオさんの音楽はもちろんですが、リクオさんの言葉も、もっとたくさんの人に届くことを願っていたので、こうして出版できることになってとても嬉しいです。
たくさんの人に読んでもらいたい!
刊行まであと少し、どうぞご期待ください!

読むロバの会2回目

新しくなった「読むロバの会」(読書会)2回目を開きました。
参加者は2名。

今日も離れて座って黙って読んで、読書の時間と空間を共有しました。
1時間、あっという間。

それぞれが読んでいた本は
宮部みゆき「子宝船」
橋本治「双調平家物語」
でした。
私は今朝「今日はハンナ・アーレントの誕生日」というツイートをちらりと見たので、ちゃんと読んだことのない「人間の条件」を読み始めましたが、途中で、読みかけの北丸雄二「愛と友情と差別とLGBTQ+」に戻りました。

次回は10月25日(火)15:00〜16:00に開きます。

2022.10.13

入荷ラッシュ。
新しい取引先からの入荷もあって、受け取るのもたのしみで、並べるのもたのしい。
気候がよくなってご来店も増え、自分がいいと思って仕入れたものが並べた先から売れていくのがとても嬉しい。仕入れの醍醐味。

たのしくお買い物してもらって、買ったその品物で、その人の日々が少しでもたのしくなったら嬉しい。
そういうささやかな幸せが続くことを願って、世の中が平和であるように、地球環境が悪くならないように、努力したい。
矛盾する部分があるのはわかっているけど、そう思っています。

2022.10.9

カレンダーは三連休の中日。店は隔週ペースの日曜営業。

日曜は、遠方からのご来店も多くて新鮮。
今日は、旅行中に寄ってくださった方が、本の棚から「アイリッシュネスへの扉」を手にとってくださり、「実は、アイルランドへ留学したいと思っていたところで!」と話をしてくださった。お互い、偶然の出会いにとても嬉しくなった。

語学留学、いいなあ。いつかしてみたい、できたら1ヶ月くらい。2週間でもいい。
やっぱりアイルランドがいいな。
しかしいま、私の頭が一番反応しやすくなっている外国語は韓国語なので、韓国かな(笑)。

2022.10.7

万能感をベースに自分が優位にいる気で相手を嘲笑したり揚げ足とりでいい気になったりしている人を見て、ものすごく不快になってバカだと思ってかなしくなったけれど、そんな人を支持したりフォローして(かばって)あげたりする人がびっくりするほど多くて、呆然とする。

いろんな人がいて考えもそれぞれなのは当然だけど、よく知ろうともせずに、やっかみからの非難としか思えない言葉を条件反射みたいにネット上にぶちまける人も、ほんとに多いなあ。

消耗させられる。と同時に、心配になる。
そういうことを少なくするにはどうしたらいいんだろうか。
そんなことばっかり考えている。

本をつくっています。たぶん来月出ます。読んでほしいです。

NEW読むロバの会1回目のようすと、これからの予定

新しいかたちで再開した「読むロバの会」(読書会)の1回目を開きました。

参加者は3人。
そのうち1人は10分ほどの短い時間のご参加でしたが、それでも帰りがけに「なんだか、すっとしました」と。

それぞれの生活の中で読書に集中する時間をとるのって、案外難しいものなんだなあと、参加した人の感想を聞いて、あらためてそう思いました。私自身、5分とか10分の“ちょこちょこ読み”が多いですし。

集まってもお互いに話すわけでもなく、1時間、ただそれぞれに本を読む……、そんな読書会がこれほどおもしろいとは、やってみるまで思いもしませんでした。
「すごく集中できた。これで本が読めるかも」
「月に一度は参加したい」

というわけで、しばらく“それぞれにただ読むだけの読書会”を続けてみようと思います。
これからの予定は、
2回目:10月14日(金)15:00〜16:00
3回目:10月25日(火)15:00〜16:00
○曜日の○時ごろにやってほしい、というリクエストがあれば、ご連絡ください。

ちなみに、今日の参加者が読んでいた本、教えてもらいました。
・金井真紀著「世界はフムフムで満ちている」
・ジョン・バーンズ著「軌道通信」
・百人一首の本(百人一首の内容を一首ずつ、漫画と文章で説明する一冊)
私は、北丸雄二著「愛と差別と友情とLGBTQ+」を読みました。



2022.10.3

明るい昼間に窓を開け放って、涼しい外気と、車が走る音と、遠くで鳴る踏切の音なんかをぼんやり聞きながら、ソファでうとうとしていた。

なんと久しぶりで心地よい時間だったことか。
ほんの15分くらいの素晴らしい時間。

世界中のすべての人に、できれば週に一度くらいはこんな時間がありますように。