2025.3/9(日)

15時から、月に一度の「アイリッシュなロバの会(アイルランド音楽を演奏して楽しむ会)」をやりました。6回目です。
今月はこぢんまりと、ティンホイッスル1人、フィドルとティンホイッスル1人、ヒマール2人(コンサーティーナ1人、ブズーキ1人)の合計4人で。
先月、豪華なゲストをたくさんお迎えして、新しいチューン(曲)をたくさん教えていただいたので、今月は復習。これまでに覚えた、ポルカのチューン3つ、ジグのチューン3つを繰り返し繰り返し練習しました。

フィドルの人は、半年前にたまたまフリーマーケットでヴァイオリンを入手して、メンテナンスに出し、クラシックの先生にボウの持ち方をはじめ基礎を習い始めたばかりなのですが、すでにかなり弾けるようになっていてすごいです!ポルカはぜんぶフィドルでチャレンジしていました。
フィドルがいるのといないのとではセッションの雰囲気が全然違うなあと感じるので、がんばってくれていて、メンバーとしてもすごくありがたくて嬉しいです!
とはいえ「まだまだ。全然」と言う本人は、続けて新しいチューンを覚えるよりも、一旦、これまでに覚えたチューンをもう少しちゃんと、きれいに弾けるようになりたい、と。
ティンホイッスルの人も、吹くことはすぐにできるんだけれども、録音した自分の演奏を聴くと嫌になる、もっときれいな音で吹けるようになりたい、と。
わたしも、コンサーティーナを弾けるというほどまだ弾けなくて、ちょくちょく間違った音を出してしまうし、頭が真っ白になってしまうときも(苦笑)。音の大きさもちゃんとコントロールできるようになりたい。
それぞれに課題を認識して、今日は最後に「ダウン・バイ・ザ・サリーガーデン」を精一杯きれいな音で演奏して締めました。

セント・パトリックス・デー(3/17)が近いので、今日はみんな緑色の服を着たり緑色のブローチを着けたりして参加しました!が、案の定、写真を撮り忘れました!笑

次回は、4月6日(日)15時からやります。
アイリッシュなロバの会は、アイルランドの伝統音楽(トラッド)を知って、覚えて、いっしょに演奏してみる会です。
ティンホイッスル、フルート、フィドル(ヴァイオリン)、ブズーキ、マンドリン、ギター、バンジョー、コンサーティーナ、バウロンなど、アイリッシュのセッションで演奏される楽器を各自でご用意のうえご参加ください(ティンホイッスルを購入したい方は購入先をご紹介しますので、先にご相談ください)。
ご予約は不要、参加費のかわりに1ドリンクのご注文または500円以上のお買い物をお願いしています。
アイルランドの伝統音楽に初めてふれる人も大好きな人も、楽器の演奏に慣れている人も初心者も、いっしょにたのしく演奏しましょう。


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