今日は午後からちょっとだけ休みにして、代官山のギャラリーへ「かさなりあう、灯々 展」を観に出かけてきました。
金属のyutaさん、革のAUTTAAさん、布のkinafuさん、3組の作家さんによる合同展。みなさん、手づくり市などのイベントでも活躍中の人気作家さんたちです。
himaarがyutaさんと出会ったのは、5月の「雑司ケ谷 手創り市」に出店したときのこと。
遠目から見ても心ひかれるほどの、美しい真鍮のカトラリー類を展示されていて、近寄ってうっとりと鑑賞させていただいた後、茶さじを買い求めました。
そして、いきなりですが、himaarの革製品用にオリジナルの真鍮パーツを作っていただけないか、ご相談したところ、快く引き受けていただいたのでした。
そうして作っていただいたyuta特製のスペシャルなパーツ、早くお披露目したいと思っているのですが、そのパーツで作ろうとしている新作がなかなか納得のカタチにならず、発表がかなり遅れています……。
でも、あとちょっとで、この秋の間には発表できそうな感じ!
どうぞ楽しみにしていてください。
手づくり市など屋外のイベントでは、真鍮のカトラリー類をメインに出されているyutaさんですが、もともとはジュエリー作家さん。
今日は、室内のギャラリーで、じっくりとゆっくりとアクセサリー類を見せていただくことができました。
yutaさんのアクセサリーは、すごく繊細で、シンプルなんだけど凝っていて、可愛らしくて、女性ならきっと誰もが身につけてみたくなるはず。
実は、アクセサリー類、特にネックレスに苦手意識のある宣伝部長も、思わず試着させていただきました!
そして、購入しました!
キュービックジルコニア一粒が埋め込まれた小さなペンダントトップがとても可愛らしいのですが、写真でお見せするのは難しいですね……。
ところで、知り合ってしばらくしてから、yutaさんとhimaarは仲間、同じ自転車ロードレースファン&ロードバイク乗りであることが判明しました。
「今度、一緒に乗りに行きましょう!」とお誘いしたところ、「いいですね。一緒に『スリップストリーム』やりましょう!」と言われました。
(スリップストリームの意味と製作部長の乗りっぷりを御存知の方は、今ごろ大爆笑……)
製作も自転車も、これから、たとえ大変でも楽しいことがいっぱいありそうでワクワクしています。