今年最後の展示会、版画工房みのむし/やきもの立(りゅう)二人展「four seasons」、終了いたしました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
もう何年も前から毎年、下松から東北各地のクラフトイベントへ、車で通い続けているみのむしさん。
それに触発されてか、今回、仙台から初めての岩国まで、車を運転して来られた立さん。
移動日と寒波襲来とが重なり、雪道に慣れておられるとはいえ心配しましたが、無事、途中の観光もたのしまれたようで何よりでした。
紙と土という異素材の二人展、しかも「四季」というテーマを決めての企画展で、距離があるので打ち合わせもままならず、お二人にはご苦労をおかけしましたが、一緒にならべてみるとお二人の作品はやはりどこか似ているところがあって、二人展をお願いしてよかったなと思いました。とても温かなよい空間を作っていただいたと思います。本当にありがとうございました。
この二人展とともに、今年の通常営業は終了です。
あとはもうひとつだけ、片付けと準備の休業を1日挟んで、今年最後のおたのしみ「ギターパンダ vs ギター人間」が待っています。