30年来の友人・小鮒由起子さんが2019年に立ち上げた “ひとり出版社” こぶな書店(その刊行物の卸を含む販売はヒマールが担当しています)と、ヒマールとで、「一緒に本をつくろう!」ということになりました。
こぶな書店とヒマールの共同出版レーベル「ヒマッコブックス」、はじめます!
そのきっかけのはじまりはこちらにちらっと書いてありますので、ご覧いただけましたら。
まもなく、新レーベル「ヒマッコブックス」からの第1弾、お知らせできると思います!
こぶな書店がこれまでに出した本は、小俣直彦さんの「アフリカの難民キャンプで暮らす」、楢喜八さんの「誰かが見ている」。そして、まもなく出る本が、税所篤快さんの「僕、育休いただきたいっす!」。
ヒマールがこれまでに出した本は、アンディ・アーヴァイン歌詞集「旅に倦むことなし/NEVER TIRE OF THE ROAD」、松井ゆみ子さんの「アイリッシュネスへの扉」。
一見すると、まったく別の方向性のように思われるかもしれませんが、もっと大きなところで、わたしたちの志はずっと同じ方を向いています。
それぞれに出す本と、共同で出す本、よかったら、どうぞこれから追いかけてみてください。
ヒマッコブックスは、ヒマールの「ヒマ」と、こぶな書店の「コブ」をあわせて命名しました。
で、それと同じ発想で、そのロゴをつくりました!
シンボルマークは、神話に登場する「ヒッポカンポス」の“ロバ+ふなバージョン”。
そんなこと言われても、わかる人、いませんよね?(笑)
たのしい本をたのしくつくっていますので、たのしみにしていてくださいね!!