15時から、月に1回の、今日で4回目となった「アイリッシュなロバの会(アイルランド音楽を演奏してたのしむ会)」をやりました。
参加者は、ティンホイッスル3人、マンドリン1人、コンサーティーナ(ヒマールじゅんこ)、ブズーキ(ヒマールふみとし)の6人。
1月の練習曲は「Morrison’s Jig」。
みなさんしっかり予習しての参加でしたが、「この曲は覚えにくい〜」というのが全員の意見。
YouTubeなどでいろんな人の演奏を聴いてみてもそれぞれが微妙に違っているのは、みんな覚えられないからでは?……それで、各自のアレンジが無数の存在しているのでは??……と思ってしまうほど、覚えにくく間違えやすい展開と構成のような気がします。
また、後半に高音が続いて、ティンホイッスルは高い音をきれいに出すのが難しいそうです。
昨年11月には「Kesh Jig」を練習したので、これで2つのジグを演奏できるようになりました。
セシューン(セッション)では3つのチューン(曲)をつなげて演奏するのが一般的、と聞いたので、その雰囲気だけでも体験してみよう!ということで、Morrison’s〜Kesh〜Morrison’s、Kesh〜Morrison’s〜Keshというふうにつなげて演奏してみました。
スムーズに次の曲に移るのは、これまたなかなか難しい〜
もう1つジグを覚えればさらにセシューンらしくなるのですが、続けてジグだと頭がこんがらがりそう(?)なので、ちょっと気分を変えて、次はポルカを、映画「タイタニック」で演奏されて有名になった「John Ryan’s Polka」をやってみます。
明るくたのしいダンスチューンです。
次回は2月23日(日)15時からやります。
アイリッシュなロバの会は、アイルランドの伝統音楽を集まって演奏してたのしむ会です。
楽器は各自でご用意ください(どんな楽器を用意したらいいかなど、ご質問は店員までお気軽にどうぞ!)
ご予約は不要ですが、練習曲の参考動画などを先にお伝えしますので、できたら事前にご連絡・ご準備いただけたらよいかと思います。
初心者が中心の会です。どうぞお気軽にご参加くださいね!