一部出展なかまの間では有名な「大人のスケジュールで行動するhimaar」。
(ようは、体力がないだけの話なんですが……。)
先日の三条クラフトフェア出展も、もちろん(!?)前日入りでした。
(ほとんどの方は、深夜か当日早朝に出てSAなどで仮眠をとりながらいらっしゃいます。車中泊という方も……。)
金曜の夕方、まだ明るいうちに三条に着き、会場を下見した後、せっかくだからどっか観光しよう、とコンビニで立ち読み(すみません)して仕入れた情報をもとに、三条から車で30分くらいで行けるらしい「弥彦神社」へ向かいました。
弥彦村に入ると、道路に突然、でっかい鳥居が!
車の中から見上げてパチリ。
この鳥居の向こうに弥彦山が見えて、そのふもとのちょうど弥彦神社があるあたりに、雲の切れ間から一筋の光が射し込んでおり、思わず「うおおっ!」と叫んでしまいました。
弥彦神社はパワースポットに違いありません!
弥彦神社に到着したのは夕方5時。
弥彦山へのロープウェイも終了し、まわりの土産物店も店じまいを始め、参拝者もまばら。
そんな中、どっしり静かなお弥彦さまへ。
気持ちがすーっと静まって、なんというか、とってもニュートラルな、自然体に戻してもらったような気がしました。
またゆっくり伺いたいです。
まだ開いている土産物店を見つけ、地元の名物をチェック。
写真は、購入したカレー豆と、見た目も愛らしい玉兎(兎を模した、落雁みたいなお菓子)。
あと、弥彦の地酒も買いました(宿泊先のホテルで飲んだ)。
弥彦には温泉もあって、入りたいね〜、泊まりたいね〜、と後ろ髪をひかれつつ三条のビジネスホテルへ戻る途中、日帰り温泉施設を発見!
弥彦桜井郷温泉「さくらの湯」。
ここ、大当たりですー!!!
いわゆるきれいめの日帰り温泉施設で、ひなびた雰囲気などを楽しみたい方には向きませんが……
ほんのり硫黄の香りがする単純硫黄泉、源泉100%かけながし!
ぬるめのとってもいいお湯で、長湯ができる!
入浴料は950円で、バスタオル・フェイスタオル・浴衣の貸し出し付き!
シャンプー類、基礎化粧品類、ドライヤー、綿棒まで完備で、お掃除も行き届いてる!
下足箱・貴重品ボックス・脱衣所ロッカー、すべて鍵付きで無料!
館内では脱衣所ロッカーの鍵がお財布代わりで、自販機のフルーツ牛乳だって、ピッとかざせば後払いで飲めちゃう!
無料の休憩所には男性立ち入り禁止の女性専用ごろ寝部屋もあり、有料だけど岩盤浴やマッサージ、レストランも充実。一日楽しめる!
平日午後5時以降入館なら、浴衣は付かないけど、550円!
しかも、すいてる!
すごく気に入ったので、出展最終日にも撤収後、東京へ戻る前に行ってしまいました。
はあ〜、のんびりした〜。
近所にあったら、週1で通いたい……。
弥彦方面へ行かれた際には、ぜひ! オススメです。
遠征お疲れ様でした!
情報あざーすっ_φ(・_・
hirasinさん、お出かけの際は、
私たちが気になってたけど今回は行けなかった
「燕三条ファクトリーアウトレット・ストックバスターズ」と
「寺泊で日本海の海の幸を食べる」というのを
チェック&レポート、ぜひお願いいたします!
ナイス写真!
すごいよ鳥居の写真見ただけでぴりぴりするよw
行きたくなっちゃった・・・・。
このあたりって、
前に「行ってみたいね」と言ってた温泉宿のほうだよね?
宣伝部長さんたちは
「呼ばれた」んだ~、いいな~いいな~。
(こういうものは自分に都合よく思い込むのが吉ですな)
寺泊もかなーり気になるポイント。
旅心をあおられちゃうなあーーーーーーーー参ったなーーーー。
まつばさん、行きましょう!!!
じつは私、今年の初詣でのおみくじで凶をひいてしまったことを
意外とクヨクヨ気にしておりまして……
でも、ひきなおすのもなー、と思っていたのですが、
弥彦神社で「ひきなおしてもいいよ」と言っていただいたような
そんな気がして、ひかせていただいたところ、末吉!
「今までの苦しみ煩いもいつか消えて
心楽しい時の遠からず来ます」……と(涙)。
本当に行ってよかったと、ホントに呼んでいただいたのだと
思っておりますよー。
ちなみに、製作部長は初詣でに続き大吉でしたが、
「色に溺れ酒に狂えば凶なり」……と。
気をつけなはれー。
ほんと立派な鳥居!
ちなみに
大鳥神社の鳥居もかなりご立派になってましたよ~
しかも いいな。いいな。
温泉~!
一日いちゃいそうだな~
大鳥神社、かなり変わったみたいですね。
先日の鬼子母神に、いつも来てくれる友人が遊びに行って、
大鳥の写真をわざわざ撮って送ってくれたのですが、
参道が都電のほうにまっすぐのびた、のかな?
温泉、nuunerさんも温泉好き?
ホント、近所にこんなとこがあったら
毎週末でも行きたいですー。