1月末現在の、仮称改め、通称「ロバビル」のようすです。
1階部分の外観。
左手前から、出入り口は、書店時代の引き戸を取り外して両開きのガラス戸に。
その次のガラスブロックの面と、さらに次のガラス張りの面は書店時代のまま。
一番奥にはもう1ヶ所引き戸があったのですが、新たに壁をつくり、小さい窓を並べました。
バラバラだなーと思っていたけど、できあがってみたら、わりといい感じ。
外壁の塗装は、数年前に塗りかえているようなので、今回は塗りかえないことにしたのですが、1階部分は新たに壁を作ったり……ということもあってどっちみち塗装が必要なので、潔く白くしてもらいました。
入口を入ると、物販スペース。
ここはまだ、作業の物置き場状態。
天井は、コンクリートむきだしに、グレーで塗装。
木の型枠の模様がモザイクのよう。
これで、建てられたビルの年代が大体わかるというものです。
喫茶スペースは、一段高くして、杉板張りに。
カウンターで区切った厨房。
壁は塗装済み。
奥につくったトイレの入口。
ドアノブとスイッチは、アメリカから古いのを買いました(高いものではない)。
2階と3階へは外階段で。
ちょっと狭くて暗いので、なんとか明るくしたいと思って、錆だらけだった手すりを若々しいグリーンに塗ってもらいました。
2階の住居部分で気に入っているのは、間取りをとって残ったスペースにつくった納戸。
北側だし湿気対策に、と勧めてもらい、壁を全面杉板張りにしたら、サウナみたい(苦笑)。
3階の工房。
広すぎる……(贅沢な悩み)。
床はコンパネ、壁はボードのままです(たぶん、引っ越してもこのままかと……)。
3階の工房、広すぎ!!!!
中国ならミシン10台置いて、女工10人で、結構でかい儲けになるよ。www
いいこと考えた。ここで革細工の教室を開けばいいよ。
山口じゃ、ないんじゃない?
そうなんですよ。
広すぎてね。何をどこに置くか全然イメージが湧かない…。
女工さん10人はいいけど、ミシン10台は床が抜けるかもね。