だいぶ日が経ってしまいました。
たのしみにしていたナガサキリンネが終わりました。
2回目の参加ですが、今回もとてもたのしく充実した出展になりました!
リンネに行くと、「自分たちの暮らしを作るのは自分である」というリンネのリネン(理念)が実践されている現場をあちこちで見ることになります。
そして、たくさんの気づきや励ましをもらいます。
出展する資格がある人(クラフトでもフードでも、ものをつくっている人)は次回、ぜひとも応募して、リンネに関わってみてください。
長崎に縁がなくても、県外枠があります。
県外からリンネを見に行こうと思っている方は、リンネと観光名所だけではなく、ぜひ地元の人々が利用する商店街や路地の店をのぞいて歩いてください。
そして、リンネの会場ではぜひ、実行委員の人と話をしてみてください。
地方のまちで、なんとなく悶々としている方に、特にお勧めいたします。
前回は長崎県美術館会場、今回は出島会場に出展しました。
どちらもそれぞれによさがありますね。
1日目はあいにくの雨模様だったのですが、それでもたくさんの方がご来場くださいました。
前回に引き続きブースを訪ねてくださったお客様もたくさんいらっしゃり、嬉しかったです。
実行委員のみなさん、ボランティアのみなさん、会場の美術館と出島をはじめ協力してくださっている地元の方々には、どれだけ感謝をしてもたりません。
本当に頭が下がります。
もし自分たちだったら……できないな〜、と思わせられることばかりです。すごいです。
ほかの出展者の方ともいろいろな話ができてたのしかったし、おいしいものもたくさん食べたし、またリンネに来たいので、来られるように、これからもしっかり、頑張ってやっていきます。
ナガサキリンネありがとう!きっとまた!!