でした。
今日の参加者は3名。
それぞれの人が読んでいたのは…
宮下奈都「羊と鋼の森」(ピアノ調律師の物語。映画化もされているそうです。)
中野純「闇で味わう日本文学」(闇歩きガイドである著者による「闇」と「日本文学」を絡めたエッセイだそうです。)
橋本治「双調平家物語」(ついに木曾義仲が死に、あとはいよいよ壇ノ浦の合戦、とのこと。)
私は、読むロバの会をずっと一緒にやっている友達が貸してくれた「ガルシア=マルケス中短篇傑作選」を。
友達が「これだけ読んで。おもしろいから」と言っていた短篇2つは家で読んでいて(めちゃくちゃおもしろかった!)、今日はひとつめにおさめられている「大佐に手紙は来ない」を読みました。重く暗かった…。
読むロバの会、今年はあと2回ほど。
15日(木)と22日(木)、いずれも15時から16時に開きます。
ご都合つきましたらぜひ、師走ですが1時間ほど読書に没頭しにいらしてください。
今年の一冊をコメントしていくオンラインでの読むロバの会、開催中です!
こちらもお気軽に、ぜひ!