おいしいもの」カテゴリーアーカイブ

シナモンロール

最近気に入っているおやつ、浅野屋のシナモンロール。

軽くあたためてから食べると、もう、たまらなく美味しい!

……が、お値段もカロリーもちょっとお高めなので、毎日は食べられない。

ふだん、こういうボリュームのあるおやつは二人でなかよく半ぶんこして食べますが、このシナモンロールの場合、「ちょっと!もう半分以上食べたんじゃない!?」、「まだ半分じゃないでしょー!そっちのほうが多くなるじゃん!」とめずらしくお互い譲らず、奪い合い!一触即発!!とっても危険!!!

一人ひとつ買うべきか、毎回お店で悩んでいます……。

 

ガニ芽の醤油漬け

そろそろ壁塗り以外の話題を……。

子どもの頃から家族で通っている料理屋さんで、季節の味「ガニ芽の醤油漬け」をいただきました。

ガニ芽というのは、わさびの若芽のことなのですが……方言かな?
12月頃からの寒い時期が旬。
さっと湯通しして、醤油とだしを合わせたものに漬けます。

ツーンとくる辛さがたまりません。
お酒の肴にも、白飯のお供にも。
私の大好物。

こちらでは、「わさび漬け」といえば、これ。
岩国市の北のほうに、わさびの産地があるのです。

元旦

お正月、いかがおすごしですか?

私たちは、初めて、おせちを買いました。
今年を逃したら食べる機会はもうないかもしれない、と思って、約20年の西荻生活でたぶん一番通った店「バルタザール」のおせち。

素材の味がちゃんとする、いつものバルタザールの料理と同じ。
とても美味しくいただいています。
贅沢なお正月になりました。

4日を仕事始めと決めて、3日まではダラダラのんびり過ごします。

思いがけず

その1:
ガラス作家のMellow Glass タナカユミさんに教えてもらい、ウチの近所にあるくらしの雑貨のお店 Loupeさんで開催中の「ねこ展」へ。
ユミさんから聞いていた「おるがん社」さんのおみくじをひとつ、ひいてみました。
お店の方に「いま開けますか?」と聞かれ、その場で開けてみると、中から出てきたのは小さいけれど凛とした可愛らしいネコ。

そして、「一日の大半を寝てすごす」。
……これは、よい意味なのか? あまりよくないのか?
考えていたら、お店の方が「学生さんですか?」と。
あまりにも思いがけないことを聞かれたので、「へっ!?」と聞き返してしまいました(苦笑)。
まあ、歳がいくつだろうと専門学校生や大学生や、学生さんにはなれるわけですけども……
悪い気はしませんよね、っていうか、すごくない!?私。
ちょっといいこと(?)があったので、「一日の大半を寝てすごす」も、いい意味にとることにしました(笑)。

その2:
その後、靴教室へ行ったら、先生から「いただきものですけど」と、いま話題のお菓子をいただきました。

「別にいいじゃんねー」とか、「一言、先に断っときゃよかったんじゃないの?」とか、「大阪で売ってるぶんには問題なかったみたいよ。羽田空港とかで売り始めたからだよ。間違えて買った人からあっちにクレームがいったみたいよ」とか。
なんだかんだと話しながら、さらに「お菓子自体はまったく別物なんだねー」とか、「みたらし味のゴーフルって、どうよ!?」とか言いつつ食べてみたところ……
思いがけず、おいしいじゃん!(苦笑)
こんなネーミングしなくても、「みたらしゴーフレット」として売ればよかったのにねえ……という感想でした。

クリームパン

昨日「あかぎマルシェ」へ行ったとき、出展中のnuunerさんに教えてもらった、神楽坂・亀井堂のクリームパン。

見た目は昔ながらのクリームパンで、1個200円はクリームパンにしてはいいお値段だなー、と思ったのですが、持ってみてびっくり!
クリームパンとは思えぬ重さ……ずっしりです。

たっぷりのクリーム、でもクリームばっかりという印象ではなく、生地とのバランスも良し。
二人で半分にしても大満足のボリューム。
コーヒーにも合うー。

さあさあ、おいしいおやつを食べて、今日は日曜ですが働きますよー。

一人5個まで、だったかな?
手土産に買われる方はご注意を。

山奥のパン屋さん

駅前にある実家から、車を走らせること約30分。

対向車が来ませんように、と祈りたくなるくねくね山道をのぼり、下に広がる棚田をながめ、
「こんなとこに、ホントにパン屋さんがあるんかいな?」と思いはじめ、
うっかり見落としてしまう確率95%(!)の看板を、見つけた!……でも、
やっぱり店がどこなのかわからなくて、仕方なく電話をしてみると、
「道まで子どもを行かせます」とのこと。
すると、すぐにこんもりした林の中から、制服姿の中学生が登場。

この木々の中にありました、パン屋さん。

2日前までに予約しておかないと買えません。
なぜなら山奥なのであまりお客さんが来ないから、売れ残るともったいないから。
自家製天然酵母、おいしい水、おいしい塩、おいしい麦だけで作って、お手製の石窯で焼いたパン。

買って帰る途中の車の中に、焼きたてパンのにおいが充満して、早く食べたくて我慢できず、実家に着くなり切って食べてしまったので、写真がありません……無念。

パンの写真は、また次回に!

Fat Witch Bakery

友人からニューヨーク旅行のお土産に、Fat Witch Bakeryのブラウニーをもらいました。

このブラウニーをNY土産にもらうのは、別の友人からも含めて3度目。
実は、数年前に初めて食べて以来すごーく気に入ってしまい、身近にNYへ行く人がいると、お土産にリクエスト(催促!?)しております(苦笑)。
買ってきてくれて、ホントにありがとうー!

NYにある、そこのお店でしか買えないので、今やガイドブックにも載るほど定番のお土産になっているとか。

かなり濃厚なお味で、カロリーも高そうなんだけど……コーヒーに合いすぎ!
またリクエストする機会がないか、ねらっております(笑)。

肌寒い土用の丑

土用の丑、ですが、東京は夕べから肌寒いくらいです。
おかげで快眠です。

鰻、食べましたか?
私たちは、ひと足早く日曜に、雑司ケ谷出展から帰ってきて食べました。

真夏の屋外出展は体力を消耗してしんどいですが、「今日は鰻だ!」と思うとがんばれます。
この夏、もう1回、いやあと2回は食べたいなー、食べられるといいなー。

西荻窪「かのこ」のご主人。
しばらく入院されていたようでお店もお休みでしたが、夏を前に再開されて、だんだんお元気になられているように見えるし、本当によかった!
日曜に伺ったとき、土用の丑と台風が重なるんじゃないか、と心配しておられたけど、それたので、今日はきっと大忙しですね。

夕方ぶらぶら

夕方、少し涼しくなってきたところで、発泡スチロールの箱に保冷材を2つばかり入れて外出。

途中、先日見つけて気になっていた古いビルの2階に出ている小さな看板「西荻紙店」の真相(?)を確かめに寄り道。
「西荻紙店(にしおぎしてん)」は、おもに紙のデザインを集めたギャラリーショップで、「国立本店」の姉妹店でした。
心ひかれる“紙もの”がいっぱいで、あれもこれもと欲しくなる気持ちを抑え、今日のところはひとつだけ。

美濃和紙で作られた、紙ふうせんの雲。

「ご近所から、ですよね?」と発泡スチロール箱を抱えた姿を店員さんに指摘され、あ、そうだった!と本来の外出目的を思い出して、お店を後に。

ゆっくり見てたら、なんだかお腹が減ってきたね、ごはんの準備はしてあるから軽く冷たいそばでも食べようか、ということになり、おそば屋さんへ。
しかし、定休日なのか、時間が早いのか(6時ちょっと前)、開いてない……。
そばを食べる気になったらますますお腹が減ってきてしまい、もう我慢できなくなったので、そば屋の隣りにあった定食屋さんらしきお店に飛び込みました。
焼き魚の定食、600円と850円。

うっかりしっかり食べてしまったね、まあ用意してきたごはんは明日食べればいいよ、ということで、お腹も満足したので本屋さんに寄り道。
発泡スチロール箱を小脇に抱えてしばらく立ち読みしていたら、落として保冷材を床にぶちまけてしまい……といっても2つだけなんですが、なんだか居づらくなってそそくさと退散。

寄り道ばっかりしちゃってー、もういい加減、目的を果たして帰ろう!ということで、コンビニへ。

目的達成、無事帰宅しました。
ガリガリ君食べて、もうひとがんばり。

祝!復活

暑い日は、これ!

縫うとこ間違えてガーン……となったときも、これ!!

腹が立つことばっかりで、キーッ!ってなったときも、これ!!!

キミのおかげでクールダウンだ。
今日もありがとう!ガリガリ君!!!!!