本と映画と音楽」カテゴリーアーカイブ

ギターパンダ vs 山口洋

寒い……。
今日も雪が降る予報です……。
花粉が飛びはじめたのなら、いっそのこともう暖かくなってもらいたい!
寒いか花粉か、どっちかにしてもらいたい!
どっちかって言われたら……えーい、この際、花粉をとる!寒いのはもう嫌なんじゃー!!

さて。
明日17日(日)は研修のため休みます。
なんの研修かというと、こちらへ行ってきます。
なんでこれが研修なのか?というと、このイベントを主催している「大社レコード」さんというのが、出雲大社へ続く通りで「シマネヤ」さんという素晴らしい技術とセンスの眼鏡屋さんを営まれている人で、なぜかそこで気持ちのいいハンカチも売っているという人だからです。
なんでそれで研修になるのか?というと……えーっと、えーっと……
もう、遊びに行くってことでいいですよ!
ええ、ええ、ギターパンダも山口洋も大好きですからね!!
このお二人をいっぺんに観られるなんて、そりゃもうたのしみですよ!!!

そういうわけで、ライブを観に出雲へ遊びに行くので、店を休みます!!!

山口洋は「パンダマン」をやるだろうか!?

今日の一冊

本日より、ミシマ社さんのウェブマガジン「平日開店ミシマガジン」で「今日の一冊」という本の紹介を書くことになりました。
金曜日まで一日一冊ずつ、ぜんぶで五冊を紹介します。

ウチの店でミシマ社本をお取り扱いさせてもらっているご縁で書くことになったのですが、小さな小さな本コーナーしかない店の、書店員でもない私が書くことになって、ちょっと緊張しながら書き始めています……

今週月曜から金曜まで、一日一度、よかったらミシマガジンをのぞいてみてくださいねー!

つい読んでしまうの法則

あるウェブマガジンで、おすすめの本を5冊紹介する、という記事を書かせていただくことになりました。

で、どの本にしよう〜、と喫茶部に置いている我が家の本棚の前で悩む……

「そうそう、これ、おもしろかったんだよ〜!」
「このシリーズ、夢中になって一気に読んだなあ」
などと引っ張り出して選んでいるうちに……
また読みはじめてしまっている!!!

案の定です……
大掃除のときとか、捨てる雑誌を束ねるつもりが読んでしまって全然はかどらないタイプです……

ホビット

定休日の昨日、広島まで通帳記入に行き(東京にいたときの都市銀行は、こっちに来たら“地方銀行”になる……とっても不便……)、映画「ホビット 思いがけない冒険」を観てきました。

私たち、映画「ロード・オブ・ザ・リング」の大大大ファン!(原作も大好きですが)
DVDボックスも持っていて、もう何度も繰り返し観ています。
何度観てもおもしろい!
すごくたのしみにしていた映画「ホビット」。
やっぱりおもしろかった!
こちらも三部作になったそうで、続く第二部は今年の12月公開だとか……
1年も待てないよ〜(涙)。

とりわけ好きな登場人物はゴラムです。
今回の映画「ホビット」ではちょっとしか出てきませんが……すごくよかったー。
ってゆーか、第二部以降、ゴラムが登場するシーンはないのでは……!?
ああ、ゴラムのシーンだけ、すぐにでも繰り返し観たい!!!

「ロード・オブ・ザ・リング」も「ホビット」も、重要なのは『吹替版』で観る!ということです。
海外作品は基本的に字幕で観たい派、ですが、この2作品だけは、絶対に吹替版!!!
まだ吹替版でご覧になったことのない方は、ぜひに!

それにしても……今回、3D吹替版で観たのですが、3Dは何回目かだけど、良さとかすごさとかが私たちにはやっぱりわからない。
2Dでいいです……。

希望の国

昨日は、東京からの友人夫妻を迎えに、初めて岩国錦帯橋空港へ。
晴れて暖かくなったので、錦帯橋案内も気持ちがよかった!

今日はまた寒くなり……
九州の実家へ向かう友人夫妻を見送ったあと、広島へ映画を観に。
遅ればせながらこちらでもようやく公開された、園子温監督の「希望の国」。
まだご覧になっていない方はぜひ。


 

メリークリスマス!

クリスマスに、私たちからのプレゼントです。
笑って幸せな気持ちになってもらえたらいいな。

解説:「マダムギターパンダ」は“マダムギター”こと長見順さんと“ギターパンダ”こと山川のりをさんによるユニット。
こちらの動画では、ギターパンダ→山川のりを→カルピス・プレスリーと変身する過程がすべて見られ、素晴らしいです。

ルー・ロウルズの季節

クリスマスプレゼントを店へ探しに来られるお客様もちらほら。

私たちの場合、クリスマスが近づくと必ず聴きたくなるのが Lou Rawls。
クリスマスアルバムもありますが、そうじゃないアルバムも、なぜか今の季節に合う気がします。
ルーの声があたたかく包んでくれるような歌声だからかも。

これはアレサ・フランクリンと共演してて、アレサの迫力(おもに見た目)に目を奪われますが、やっぱりルー、かっこいい。

季刊地域

農文協の本や雑誌にはよいものがたくさんあります。

住む。」や「うかたま」を読んでいる方も多いかと思いますが……
これもいいです、「季刊地域」。

地エネ=地元のエネルギー、地域のエネルギー、地に足のついたエネルギー。
使いたいです。
というか、やりたくなります、自家発電。
いろんなことが、前向きな気持ちになりました。

祭りの特集もおもしろかったし。

「セシウム汚染ワラを牛に与えて」という山形県の菊地さんの文章は、すべての人が当事者として読むべき記事だと思います。

ところで。
「むらの宝で仕事おこし」という連載で、山口市徳地串地区のことが取り上げられていて、興味深く読んでいたら、イラストが山福朱実さんでした!
ナカキョウ工房さんつながりだー!!と、無理矢理つなげて(つながってない!?)喜んでおります。

 

くるとん

岩国とその周辺地域を紹介する地元情報誌「くるとん」のお取り扱いを始めました!

「くるとん」の存在を知ったのは2年くらい前で、そのときすでにバックナンバーがたくさん出ていて、「岩国だけの内容でよくこんなに何号も出せるなあ」と、正直、思っていました。
それが、ネタが尽きるどころか、以前はぺらっとしていたのが(すみません……)どんどん立派になって!

記事を読むと、とてもていねいに取材されていることがわかります。
地元のことなのに知らなかったことがたくさんあって、素敵な場所やお店もたくさんあって、魅力的な人がいるなあ、と思いながら読んでいます。
「くるとんは写真がええんよねえ」という声もよく聞きます。

最新号はこちら。

ウチの店を紹介していただきました。

あ、紹介してもらったから褒めてるわけじゃないんですよ!

「くるとん」には地元への愛がある、と思う。

花火

今夜は錦帯橋の花火大会。
閉店してからだと出遅れるし、すごい人出になるので、今年はちょっと離れたところからチラッと観賞しようかなー。

夕べはインターネットのUSTREAMで長岡の大花火大会を堪能しました。
すごかった。
長岡の花火といえば、明日からはテアトル徳山で大林宣彦監督の「この空の花」が上映開始です。
今度の店休日に観に行きたいと思っています。

昨日、仕事のあと寄ってくれた妹に「あした錦帯橋の花火大会じゃけえ付けとるん?」と聞かれた花火のブローチ。
あ、そういうつもりじゃなかったけど……
旬ですね。

ナカキョウ工房さんの花火ブローチ。
見るだけでうっとりですが、つけるとさらに可愛いです。
この色の組み合わせが、私の持っている服の色にかなり合うということがわかりまして、購入決定!しました(にんまり)。