夕べは錦川の花火大会へ。
例年は、花火大会が終わったお盆の時期に帰省することが多いので、本当に久しぶり。
人混みは苦手だけど、花火はきれいで楽しかった。
迫力のある派手な花火もいいけど、基本的には1色の地味めなやつが好きです。
今日は午後から錦川へ泳ぎに!やっと行けた!
昨年に続き、川上からやってくる“製作部長の川流れ”を写真におさめようと待っていたら、“流されているおじさん”を先に発見した甥っ子(5歳)がビート板で救出に(しかし、川でビート板って……笑)。
そして、救出かと思ったら、じつはそうではなくて……
このあと、ビート板で近づいてきた甥っ子にいきなりカ○チョーされて、製作部長は本気で溺れそうになっていましたとさ。
カンチョーをされた製作部長さんを想像すると、
なんだかニヤニヤが沸いて来てしまいます…
私の中での製作部長さんのイメージは、洗練されたクールな都会派なイメージがあるので、
その製作部長さんが、よりによってカンチョーを浴びたなんて、ギャップがおかしくて、笑ってしまいました(^^;
ちなみに昨日、プイは動物病院で熱を計るために、
獣医さんに体温計をお尻の穴にさされたのですが、
その時に、カン高い声で、
「キャンッ!」って、体温計を突っ込まれるのと同時に鳴いたんですけど、
すごくプイの事が心配で、怖くてたまらない気持ちでいたのに、
その時は、不謹慎にも、思わず笑ってしまいました…
どうしてお尻の穴関係って、面白いんでしょうね?
って、私だけなのかも知れないけど(^^;
哲学者のベルグソンによれば、
笑いとは、ある一定の流れに対して、突発的な、その流れを止める出来事が起こった時に発生するとかなんとか、本で読んだ覚えがあるけれど、
製作部長さんの場合は、
スタイリッシュな人、スタイリッシュな人、スタイリッシュな人、スタイリッシュな人…
っていう私の中の製作部長さんに対するイメージの持続の中に、
突如として「カンチョー」というスタイリッシュとは真逆なモノが発生したために起こったのかも知れないし、
プイの場合は、
どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう…
って不安でいっぱいでいる時に、いきなり素っ頓狂な声で「キャン!」ってなったから、笑いが起きちゃったのかな?
なんて、くだらない事を考えてないで、仕事に戻らないとやばいっ!
失礼いたしました。
製作部長がスタイリッシュな人という
わいさんのイメージ、いつどこで生まれちゃったのでしょう?
スタイリッシュの「ス」も見当たらない人なのに……
それにしても、子どもって
カ○チョーとかオ○ラとかウ○チとか
好きですよねー。
でも、カ○チョー甥っ子の父親である私の弟は、
子どもの頃から、姉である私や妹が「オ○ラ、プー」とかいうと
すごく嫌がるめずらしく上品な子で、
息子が「ウ○チ」とか言うのもすごく嫌そうです……。