2022.9.20

大きな台風が通り過ぎて、秋がやってきました。
四季のなかでは夏がいちばん好きなので、毎年、秋になるとしばらく寂しい気持ちが続きますが、今年は夏が長くてじゅうぶんに満足しているので、秋を歓迎できそう。

この三連休は台風を警戒して家でゆっくり過ごしました。
たっぷり本を読む予定でしたが、つい配信でドラマや映画を観てしまい、読書は思ったほどには進まず。
それでもオンライン読書会に2冊アップできたので、趣味としても仕事としても上出来でしょう。

読書は、ふだんからわりと、並行して数冊の本を読んでいることが多いです。
いまは、ベイトソンの「精神と自然」、内山節の「森にかよう道」を読みながら、オンライン読書会にアップしたチョン・セランの「地球でハナだけ」を読み、「さばの缶づめ、宇宙へいく」を再読したところ。
私の場合、こんなふうに全然タイプの違う(けど、まったく関連がなくもなさそうな?)数冊をちょっとずつ読みながら、ときどき一冊に集中して一気読みする、という読書が快適。一冊読み終わると、また一冊選んで、手元に常に数冊の“読みかけ”があると落ち着きます。

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