オススメのカタチ

ベトナム旅行の際に購入して、この数ヶ月愛用していたポケットティッシュ入れ、先日の“行ったり来たり”の山口行きのSAトイレに、うっかり忘れてきてしまいました……。

かなりショックだったけど、くよくよしていても仕方がないので気持ちを切り替えて、「そうだ!これは新しいのをオーダーするチャンスだ!」と。
残念を、次の楽しみに変えるこの素早さ、我ながらお見事!

そのティッシュ入れがリネン素材だったとこも気に入っていたので、お願いするならこの人!とすぐに思いついてご相談したのは、nuunerさん。
私のかなりラフな手描きイラストとおおざっぱな説明をもとに、試作をしてくださり、色合わせの好みまで反映してくださって、できあがってきた完成品がこちら!

前面がポケットティッシュ入れになっている、とってもコンパクトなファスナー付きポーチです!

想像通り、いえ、想像以上のものができあがってきて、大感激!
前のベトナム製は、ただ四角く縫ったポーチの前面に、いわゆるティッシュ入れ単体を無理矢理縫い付けたような、かなり素朴なつくり。
そのつくりをそのままお伝えしただけなのに、こんなふうにティッシュ入れ部分とポーチが一体となったものができあがってくるなんて!
革のループも付いていて、ファスナーの開閉もしやすい。
さすが、nuunerさんです!

色合わせもすごく気に入っていて、カーキのリネン生地に紫色のファスナー、裏地は黒×白のギンガムチェックなんですよー。

この、ポケットティッシュ入れ付きのコンパクトポーチ、私はとっても重宝するカタチだと思っていて、ぜひみなさまにもオススメしたいのです。

上着のポケットになら入れて持ち歩けるくらいのコンパクトさ、が私の希望条件なので、決して収納力のあるポーチではありませんが、たとえば生理用品2〜3個、たとえばリップクリームと小さな鏡、そんなものが入ります。
じつは、これが上着のポケット、もしくは小さな斜め掛けポシェットの中などに入っていると、イベント出展中にササッと公衆トイレへ行くときなど、とっても便利なのです。
ふだんのお出かけも、財布と携帯とこのポーチさえ持ってけばオッケー!ってな感じで、準備が早いです。

昨日届いて、さっそく今日、甥っ子&姪っ子の運動会観戦に持って出かけてきました。
とても使い勝手がいいです。

欲しい方、気になる方は、nuunerさんまでお問い合わせくださいね。

時差ボケ?

3週間ぶりの我が家。
戻ってきたばかりの昨日は、革とほこりの混ざったような(?)家の臭いが気になっていましたが、今日はもう慣れたのか、気になりません。

しかし、どうも生活のペースがつかめない……。
仕事がはかどりません。
朝もなかなか起きられなかったし。

時差ボケ、ということにしておこう。
2~3日もすれば調子が戻ってくるでしょう。

ヒマール東へ

ふたたび850kmの車移動を終え、夕べ遅く、東京に戻ってまいりました!

多めの休憩と工事渋滞のため、今回は約13時間、高速料金は到着が12時近かったので深夜割引が適用されたのか約14,000円で往きよりも安くなりました。
ちなみに、ウチの車の場合ですが、ガソリン代は片道約8,500円くらいかかっております。

さて、往きに見つけたNEXCO西日本の限定企画「ハイウェイバーガー」を、帰りも試してみることに。

1つ目、兵庫県の龍野西SAにて「赤とんぼ龍野バーガー(ATB42)」。
420円なので「42」、らしい……。

播州特産のそうめん「揖保乃糸」(!)と、姫路の老舗かまぼこ店ハトヤの「ハトミン」なる魚肉バーガーがサンドされています。
地元産のバジルを使った、バジルマヨネーズソース味。
……う〜ん……
ネーミングもお味も、コメントにつまります……。

気を取り直して(!?)次のSAヘ。
奇をてらったバーガーはもうやめよう、と2つ先の西宮名塩SAヘ。
西宮名塩SA上りの「三田バーガー」です。

但馬牛と神戸ポークの合い挽きハンバーグ、篠山産の山芋のフライをサンド。
ご想像通り、これは普通においしいです。
そして、650円ですが、お値段なりにボリュームもたっぷり。

ほかに、九条ネギ(!)と南禅寺豆腐(!)としば漬け(!)をサンドした「舞妓はんバーガー」、ゆばやおからをふんだんに使ったという「比叡ゆばバーガー」など、挑戦しようと思っていたバーガーはいくつかあったのですが……
バーガーはフツーのがおいしいよね、と結論。
次回はたぶん、SAではカレーかうどんを食べると思います。

そんなB級グルメも含め(!?)、さまざまなことを体得して、第1回目の“行ったり来たり”を無事に終えました。
次回はまた夏頃に、行ったり来たりする予定です。

さあさあ、のんびり山口モードからテキパキ東京モードに切り替えて(「東京でものんびりしてるじゃん」と言われそうですが……)がんばらなくては!

アタック失敗…の巻

台風一過、さっぱりと洗車して、上関町へ。
目的地は、中国電力の上関原子力発電所計画の建設予定地、田ノ浦。
映画「祝(ほうり)の島」「ミツバチの羽音と地球の回転」の舞台・祝島(いわいしま)から、約4kmの対岸にあたるところです。

祝島へはフェリーに乗らないと渡れませんが、田ノ浦のある長島へは、橋がかかっているので車で直接渡れます。

長島は本当に本州に近い島なのですね。
とても短い橋です。

素晴らしい景色に心を奪われて運転が危うくなることのないよう、注意が必要(いい写真が撮れてなくて、すみません……)。
そうでなくても、対向車が来ないことを願わずにはいられない、洗いたての車が擦り傷だらけになってしまうほどのくねくね細道が続きます。

途中、上関原発について、反対派と推進派、両方の看板を目にしました。
「上関原発、絶対反対!」
「活力ある町を原電とともに」(←原発、とは言わないのですね。)

車を走らせながら、なので、すべての看板を撮影することはできませんでしたが、これは撮っておこうかと。

この看板は、つい最近(東京電力福島第一原発の事故後、全国の自治体でも停止中の原発の運転再開や新設に疑問の声があがるようになって以降)立てられたものだそうです。
推進派のみなさんも、かなり動揺していらっしゃるのだと思います……。

5月24日付の中国新聞の記事によると、昨年の山口県の観光客動態調査で、上関町は前年比なんと37.8%も観光客が増加!(ちなみに、我が岩国市は6%減……)
この増加の要因は、おそらく昨年公開された上述の映画2作品をはじめ、祝島の上関原発反対運動がメディアなどで取り上げられたためであろうと思われ……。
推進派の方々にとっては、観光客は来てほしいけど……という、なかなか複雑な心境かもしれません。

さて。
こうして田ノ浦を目指した私たちですが……。
結果からご報告すると、たどりつけませんでした……。

あの……その……
一番近い集落は「四代」というところだ、ということは頭に入っていて……
海岸のすぐそばまでは車で行けないので、かなり手前に車をとめて、細道を歩いていかなくてはならない、ということもなんとなく知っていて……
なので、カーナビもあるし、それだけわかってれば行けるだろう、と。

甘かった!
つまり、迷ったのです……お恥ずかしい。
住民の方も見かけないし、携帯電話も圏外なので、便利な“ネットで検索”もできず……。

四代まではたどりつき、その先の細い山道を恐る恐る車でのぼり、行き止まりからはけもの道を歩き、蛇(!)にビビったりしつつ別の道を探したり、したのですが……夕方になり断念。

アタック失敗です。
ベースキャンプに戻り、反省会。
装備が適切でなかったのではないか? ←小型車で来るべきだった!
情報収集を怠ったのではないか? ←イエス!調べが全然足りとらーん!
計画が不十分だったのではないか? ←午後からふらっと行くようなところではなかったです……

帰宅して、“ネットで検索”でわかったこと。
四代の集落のほうに行っちゃダメだった……。

初アタックは失敗しましたが、これでいろんなことがわかったので、近いうちにリベンジします!

本当は行くことがなかったはずの、四代にも行けたしね。
記念に、四代の港を撮影。

住まいの解剖図鑑

台風が近づいていますね。
山口は昨日も今日も雨でしたが、明日(日曜)も一日雨の予報。
出かけようと思っていた予定をどうしようかと、悩んでいる土曜の夜です。

さて、久しぶりにおすすめの本をご紹介。

「住まいの解剖図鑑 〜心地よい住宅を設計する仕組み」(増田奏著・エクスナレッジ刊)

製作部長が「寄藤文平さんの装丁っぽくて、おもしろそうな本だなー」と本屋で手にとったら、思ったとおり寄藤文平さんが装丁をされていて、やっぱりおもしろかった、という本です。

これから家を買う、あるいはリフォームするご予定のある方は明日にでも!急いで手に入れてください。
そんな予定はないけど、いつか家を買いたいなー、もしかしたら買うこともあるかもー、そのうちリフォームすることもあるかなー、という方も、読んでおいて損はないです。
将来を遠くまで見通してみてもそんなことはなさそう、という方も、今お住まいのおうちを客観的に見てみるとおもしろいと思います(もしかするとショックを受ける可能性も!?)。

今までまったく意識していなかった家の間取りやつくり、ドアなどのサイズ、家の中での行動など、なるほどー、そういうわけかー、と気づかされることがたくさんあって、おもしろいです。

住宅設計を学んでいる学生さんへの本でもあるようで、学生さんへの言葉の中にとっても共感できるところがありました。

よく「まず、コンセプトを決めなさい」と言うけど、私は違うと思う。
方針など決めるから余計に進まなくなるのだ。
心配しなくてもいい。コンセプトはどうせ最後に決まるのだ。

そうそう、そうなんですよねー!と苦笑しながらうなずいたのでした。

あなごめし

夕べのごはんは、うえのの「あなごめし」。
有名な観光地にして世界遺産でもある宮島の名物です。

宮島は、岩国から広島市街へ行く、ちょうど中間くらい。
昨日は用事で出かけたついでに、両親が買ってきてくれました。

いろんなお店があなごめしをつくっているけど、両親によると「やっぱり、うえのが一番うまい!」のだそう。
昔からそうなので、私はよそのあなごめしを食べさせてもらったことがないため比較できませんが、確かに、あなごの味はもちろん、ごはんが冷めてももっちりしていて、味付けの加減も絶妙だと思います。

けっこうボリュームがあるので、夕べ半分食べて、今朝の朝ごはんに残りを食べました。

機会がありましたら、ぜひ一度!
おすすめです。

おじいさんは山へ…

両親は、今日も山へ、草刈りと筍掘りに。
毎日毎日、元気に働いていて、頭が下がります。

宣伝部長の実家は、現在は駅前にありますが、宣伝部長が住んでいたころは川のもっと上流のほうにあって、両親は今も昔の家の裏山へ畑をつくりに行ったりしております。

裏山の筍は、孟宗(もうそう)が終わって、淡竹(はちく)が盛り。
どちらもおいしいけど、淡竹は孟宗より細くてやわらかい。
毎日食べています。ちょっと飽きてきた……贅沢な悩みですね。

製作部長がちょっと風邪気味なので、今日は私たちは休息日。

下の写真は、先日のようす。
伸びてきた孟宗筍を鍬で倒しておくよう(竹に育つと邪魔になって困るので)、両親に命じられた製作部長。

見事なへっぴり腰の都会っ子!
(それにしても、山で作業する服装じゃありませんね……)

フォローするわけじゃありませんが、実はここ、へっぴり腰もやむなしと思えるほど、かなりの急勾配なんです。

どれくらい急勾配かというと、これくらい。

宣伝部長はロクに手伝いもせず、のんびり景色を眺めておりまーす。

100,000年後の安全

朝ご飯を食べてから電車に乗り、横川シネマへ、映画を観に行ってきました。
岩国駅から約45分、広島駅のひとつ手前、横川駅のすぐそばにある映画館です。

すぐ脇に線路があって、上映中に電車の通る音が聞こえてきますが……(苦笑)
単館上映の名作を観せてくれる、貴重な映画館です。

観たのは、「100,000年後の安全」

フィンランドに現在建設中の、世界で初めての高レベル放射性廃棄物最終処分場「オンカロ」を取材したドキュメンタリー。

原子力発電所から出た高レベル放射性廃棄物を、生物に安全な状態となる10万年後(!)まで、自然災害や人災、戦争や経済などの社会的変化による影響を受けやすい地上で管理し続けることは不可能なので、火山も地震もないフィンランドの固い岩盤の地層に埋めるための施設を建設しているのだそうです。

埋める、と言っても、ただ穴を掘って土をかぶせるような、そんな単純なものではなくて、それは地下都市のような巨大システムで、10万年間保持されるように設計されているのだそう……。

10万年間、管理を引き継いでいくことも不可能なので、おさめる放射性廃棄物がいっぱいになったら施設は封鎖され、二度と開けられることはない、という計画なのですが……。

映画の中で、「施設を閉じた後、未来の人々に、ここに高レベル放射性廃棄物があることを警告すべきかどうか」という議論があります。
警告しなければ掘られてしまう可能性がある……
しかし警告するにしても、どうやってすればいい?……
10万年後の人々は現代の言語を理解できるだろうか? 絵で表現してはどうか?……
などなど。

警告しても(むしろ警告したほうが!?)、好奇心で掘られてしまうんじゃなかろーか……と思うのですが、みなさんはどう思いますか?

東京では渋谷アップリンクなどで上映中です。
ぜひご覧になってみてください。

ご報告とお礼

先日ご紹介した、友人(正確には学生時代の先輩)からの支援物資ご協力のお願い。
大勢の方々がお力を寄せてくださり、おかげさまでたくさんの物資が集まって、無事に第一弾を発送しました、とのこと。

こちらに、友人からのご報告があります。

私たちのブログを見て物資を送ってくださったみなさん、本当に本当に、ご協力ありがとうございました!
心より感謝いたします。

これからも、このような呼びかけがありましたらご紹介していきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

岩国、といえば…

ご紹介が遅くなりました。

岩国、といえば……錦帯橋(きんたいきょう)です。
お待たせしましたー!

雨が続いた後に行ったので、錦川(にしきがわ)が白っぽく濁っています。
やっぱり錦帯橋は、いつ見てもええのう。

錦帯橋のむこうに見えるのが、お城山(おしろやま)。
てっぺんに岩国城があります。
なので、このあたりは城下町として賑わっていた昔の雰囲気が、なんとなく感じられる街並みです。

こんな感じとか……

こんな感じとか……

錦帯橋に向かって何本も平行にのびている通りを行ったり来たり、錦帯橋に近づいたり離れたり、しながら散策。

こんなところもあったんじゃー、知らんかった。
公設市場のようです。

人がいらっしゃったので、ちゃんとやっているようす。

そして、あった!あさを!

子どもの頃からよく親が連れていってくれた、お菓子の量り売りのお店です。
芋けんぴとか、そばぼうろとか。
高校が錦帯橋の近くにあったので、学校帰りに買い食いも……。
25年ぶりくらいに行ったけど、店の中の陳列も、置いてあるお菓子も、まったく変わってない!
まさか、25年以上前のものを売ってるんじゃないよね!?と思うほど(そんなことはありませんが)。

あさをで、2つに割れるソーダアイスバー60円を買い、製作部長とはんぶんこして食べながら、またぶらぶら。
勉強堂!ムーラン!!大判焼き!!!……といちいち歓喜の声をあげながら歩いてしまった!
ご近所のみなさん、お騒がせしました。

しっかし、変わっとらんねー。
西岩国はのんびり、とってもいいところです。