昨日は、楽しみにしていたソウル・フラワー・ユニオン2年ぶりのオリジナル・フルアルバム「キャンプ・パンゲア」の発売日でした。
ソウル・フラワー・ユニオンはライブが断然素晴らしいのですが、CDでも聴くとぐっときて、思わず踊り出し、力が湧いてきます。
今回の「キャンプ・パンゲア」もやっぱりそうです。
ソウル・フラワー・ユニオンの音楽を聴くと、いいことも悪いことも、喜びも悲しみも、笑いも怒りも、ぜんぶまるごと、人生って素晴らしい!
そんな気持ちになります。
今の世の中、おかしなことがありすぎて、一体どこへ向かっているのだろう、と不安になることもありますが、ソウル・フラワー・ユニオンが音楽をやり続けているうちは、その音楽を私たちが聴けているうちは、大丈夫!
そう思ったりもします。