またまた製作部長を置いて、年上の友人と早くも今年2回目の映画鑑賞会へ。
今回も無料観賞券で誘っていただきました。いつもありがたいです。
今日の作品は「ヤコブへの手紙」。
フィンランド映画です。
じわじわと深く心に染みてくる、いい映画でした。
映像も美しく、例えば雨のシーンではちょっと冷たい湿度を感じたり、主人公が草むらを歩くと踏みしめられた草の香りがするような、その場で同じ空気を吸っているみたいな感じがしました。
フィンランド語(ですよね?)の発音というかリズムも、結構好きだと気づきました。
私ばかり遊びに出かけて、働いている製作部長に申し訳ないので、帰りに(銀座だったので)プランタン地下のビゴのパン屋へ立ち寄り、お土産に甘いパンを購入。
デパ地下はすっかりバレンタイン態勢でした。
明日からもう2月ですもんね。