8月の読むロバの会(オンライン読書会)開催中!

こちらは「読むロバの会(オンライン読書会)」の会場です。
日々のブログの更新は、ひとつ下の投稿から始まります。

読んで書く、文章に親しみたのしむ読書会です。
本を読んで感じたこと、考えたこと、それを言葉に、ましてや文章にするのはなかなか難しいかもしれませんが、どうぞ気軽に書いてみてください。

8月の「読むロバの会(オンライン読書会)」
テーマは、毎年8月の恒例です。
「戦争と平和」

8月末までの1ヶ月間、上記のテーマで選んだ本について、このブログのコメント欄に書いていってください。

過去に読んだ本から選び、オススメ紹介文を書いてもよし。
テーマをもとに自分自身の今月の一冊を選んで、読んだ感想などを綴ってもよし。
匿名でもOK。
何度書いてもOK。
誰かのコメントに返信してもOK。
書き方は自由です。
ヒマール店頭でも、今月のテーマで本をセレクトして並べますので、よかったらチェックしにいらしてください。

ご参加をお待ちしています!

2022年7月の読むロバの会「テーマ:自転車」はこちら
2022年6月の読むロバの会「テーマ:雨」はこちら
2022年5月の読むロバの会「テーマ:ダンス/舞踏」はこちら
2022年4月の読むロバの会「テーマ:学校」はこちら
2022年3月の読むロバの会「テーマ:写真」はこちら
2022年2月の読むロバの会「テーマ:菓子/スイーツ」はこちら
2022年1月の読むロバの会「テーマ:雪・氷」はこちら
2021年12月の読むロバの会「テーマ:今年の一冊」はこちら
2021年11月の読むロバの会「テーマ:K-BOOK」はこちら
2021年10月の読むロバの会「テーマ:酒」はこちら
2021年9月の読むロバの会「テーマ:老い」はこちら
2021年8月の読むロバの会「テーマ:戦争と平和」はこちら
2021年7月の読むロバの会「テーマ:夏」はこちら
2021年6月の読むロバの会「テーマ:ともだち」はこちら
2021年5月の読むロバの会「テーマ:仕事」はこちら
2021年4月の読むロバの会「テーマ;自然/nature」はこちら
2021年3月の読むロバの会「とにかくうちに帰ります」はこちら
2021年2月の読むロバの会「広場」はこちら
2021年1月の読むロバの会 「わたしたちが光の速さで進めないなら」はこちら
2020年12月の読むロバの会 「今年おすすめの一冊!」はこちら
2020年11月の読むロバの会 課題図書「地下鉄道」はこちら

「読むロバの会」がオンライン開催になったいきさつはこちら

8月の読むロバの会(オンライン読書会)開催中!」への2件のフィードバック

  1. ヒマールじゅんこ 投稿作成者

    『イムリ』三宅乱丈

    全26巻のコミックです。最終巻の発行は2020年ですが、すでに入手しにくくなっていて、21巻までは古本で、22巻以降は電子書籍を購入して読みました。

    一部の特権階級が“術”によって群民らを支配し、科学技術を発展させて繁栄を続けている民族カーマ。
    そのカーマに心を持たない奴隷として使われる民族イコル。
    カーマに酷い仕打ちを受けながらも自然と共に暮らす民族イムリ。
    4000年前に激しい戦争をしていた3つの民族でしたが、文字を持つカーマだけがその歴史を知り、文字を持たないイムリとイコルは過去の多くを忘れて生きていました。
    ……が、“伝説のイムリ”の登場で、4000年前に終わったと思われていた民族間の戦争がふたたび始まります。

    読んでいて、家族や愛する人を殺されて怒りに燃え、戦いを決意する人物に共感し、戦うことを望まずに、罠であったとしても対話で解決しようとする人物にいらいらしてしまう自分にハッとしました。
    “術”であろうと兵器であろうと力での支配である限り、どの民族が支配者となってもまた戦争が繰り返されるだけなのだということ。
    平和への対話は、地道な交渉の継続なのだということ。
    選択肢があること、相手を信じること、心が自由であることの大切さ。
    難しいテーマにじっくり取り組んだ作品だと思いました。

    とはいえ、とにかくファンタジーとしておもしろい!読みごたえがあります!
    舞台化されたことがあるそうですが……私としては、ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督か、ゲーム・オブ・スローンズの制作陣に、映画化してもらいたい!

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  2. ヒマールじゅんこ 投稿作成者

    『そこに私が行ってもいいですか?』イ・グミ著/神谷丹路訳(里山社)

    タイトルにひかれ、予備情報なしに読み始めたところ、あまりにもおもしろくてグイグイひきこまれ、あっという間に読んでしまいました!
    読了後、韓国でティーン向け小説として書かれたものであることを知ってびっくり。ヤングアダルト?児童図書?…いや、もちろんそうであっても内容の濃い読み応えのある小説は世界中にたくさんあるのですが、慰安婦の話とか、かなり衝撃的な描写も多いけれど…と考えてハッと。慰安婦にされた中には、十代の少女も大勢いたのだ、と。

    とにかく、ぜひ、読んでください。
    帯に「傑作エンタテインメント」と書かれていましたが、まさに!どう展開していくのか予想がつかず、先が知りたくてどんどん読み進んでしまいます。
    ふたりの少女が出会って、それぞれ大人になり、年老いて亡くなるまでの人生。日本が朝鮮半島を植民地にしていた時代から、第二次世界大戦、現在に至るまでの時代。韓国、日本、ソ連、ヨーロッパ、アメリカ、海を越えてひろがりすれ違い重なる、壮大で緻密な物語。

    読んでほしいので、ネタバレしたくなくて、あまり書きたくないのですー。
    ので、最後に著者の言葉からこれだけを。
    「人間は複雑で多面的な存在で、完全な善人も悪人もいない。誰もが自らの欲望や利益を前に、揺れながら生きている。日帝強占期(日本植民地期)という歴史の枠組みに閉じ込めて、二分法的に描きたくなかった」イ・グミ

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